今年は正直アナと雪の女王のありのままでか

妖怪ウオッチのゲラゲラボーになるのかと感じていたけれど、

この3か月で大逆転した日本エレキテル連合が

他の候補をダメよ〜ダメダメと一蹴した格好だ。

確かにこの3か月は非常にインパクトがあったからこれもある意味納得ではある。

早い話が11月には選考に入っていたから

わずか2か月で大賞となった感じだ。

私もこの人たちを知るキッカケが8月末に放送された

24時間テレビだったから本当に突然大ブレークした格好でもあった。

それ以外にも今年は振り返れば昨年が大豊作だっただけに今年はどうなのか？

と不安視されたけれど、その不安は憂鬱に終わった。

政治的には集団的自衛権が議論として続いたけれど、

国を守るためにはこの集団的自衛権は必要だと考えているのである意味納得でもある。

あと野球関連でカープ女子が選ばれた。

弱いチームの広島が若手中心に育成しているチーム方針に

強いチームより育てるチームに共感を得た女性たちが関東で急増した。

野球に女性ファンが増えるのは大変うれしい事でもあるけれど、

1人の野球ファンとして是非もっと選手達のプレーや

野球の奥深さを知ってもらえればさらに良いと思いますよ。

朝ドラのごきげんようさようならはインパクトあったし、

壁ドンも映画やドラマで数多く観るようになった。

葛西選手のレジェンドも印象的だが、

中には困ったレジェンドもいるだけに

本来今あるべき姿にない事が少し残念な人もいるのだが、

レジェンドも活躍してレジェンドだという認識を持ってほしいものです。

そしてマタハラですが、仕事をしているとその人の仕事を誰かが

負担しなければならない中小企業の厳しさを私自身痛感しているので、

おめでたい事なんだけれど、欠いた分の仕事量が半端じゃない経験をしてしまうと

残された方は苦しんですよね。

ここは確り政府がそういう人が出た会社に対して

軽減減税などで対応してほしいと思います。

色々ありましたが残り1か月！

また来年どんな流行語が流行るのか？

注目したいところです。



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