3日ドラマ「信長協奏曲」第4話を視聴した。

今回天下を取るためにはまず美濃を通って京を目指さなければならないと言われた

サブローはまず美濃の攻略へと向かうが、その前に松平元康が同盟のために訪れた。

のちの家康の同盟により東の脅威は無くなった。

これにより美濃攻めが可能になったが、美濃攻略は一筋縄ではいかなかった。

その前に竹中半兵衛が立ちはだかり、それに対して織田軍は苦戦を強いられていた。

そんな中で半兵衛が訪れてきて、サブローは半兵衛を味方に付けんと交渉するが、

半兵衛は簡単には降らない。

そんな中でもサブローは戦いのない世を造る理想を半兵衛に問いかけて、

半兵衛はサブローの言葉に感銘を受けて、

墨俣一夜城は完成して美濃攻めの足掛かりとなり美濃を攻略したが、

その直後本物の信長が現れたシーンがメインだった。
ストーリー

信長として暮らすサブローの居城に、

松平元康が同盟のために訪ねて来た。

先の戦で今川勢として戦ったことを詫びる元康は織田家への帰順を示し、

自らは徳川家康と改名すると言う。

名を聞いたサブローは歴史上の人物とまではわかるのだが、

何を成し遂げたかは思い至らない。

家康が何者かを知ろうと、サブローは居室で教科書を探すが見あたらない。

そんなサブローに突然声をかける女性が…。

サブローが驚いていると、池田恒興が妹の市だと教える。

信長に妹がいると知ったサブローは大喜び。

早速、市と遊び始める。そこに木下藤吉郎が現れ、

初陣を覚えているかとサブローに問う。

サブローが覚えているわけがない。

家臣に聞くと、信長の初陣は13歳。

サブローは子供が戦場に行くのは良くないので、

早く自分が天下を獲って戦を無くそうと思い立つ。

家臣らによると天下を獲るには、京都に行く必要があるらしい。

しかし、京に上るためには斎藤が治める美濃を通らなければならない。

方法を探るサブローは龍興に通行許可をもらおうと提案。

だが、通りがかった帰蝶に気性の荒い龍興には通じないとバッサリ。

また、恒興は斎藤の軍師、竹中半兵衛も一筋縄ではいかないと告げる。

そんな話をしていると前田利家が、

サブローへの面会を求める者がいると伝えに来た。

なんと、その男は半兵衛で…。

以上フジテレビ信長協奏曲HPより


今回はサブローは何とか今川義元を倒したものの、

その中で松平元康が訪れ同盟を結びたいと申し出にサブローは快く同意する。

これにより東の脅威が消えたが、

天下を獲るためには美濃を通らなければならずまず美濃攻略を目指す。

しかし稲葉山城が堅守である事もありなかなか攻略できず、

更に軍師の竹中半兵衛が立ちはだかり先へ進めない状況であった。

そんな中でサブローは半兵衛を味方に付けんと交渉に出るが、半兵衛は簡単には降らない。

そんな中で藤吉郎の進言で墨俣一夜城の実行に移すが斉藤軍の奇襲で計画はとん挫する。

しかしその中で裏切り者がいる事を突き止め、家臣たちはその武将を斬らんとするが、

サブローはそれをさせなかった。

そしてサブローは半兵衛が降る事を決意した事を知り救出に向かう。

そしてしばらくして美濃は織田軍の領地となったのだった。

そしてその直後信長本人が現れ、明智光秀として登場するのだった。

観た感じサブローとは全く別で好戦的で冷酷なのが信長のようだ。

次回は京へ向かうためには浅井領を通過しなければならず、

サブローと入れ替わった信長が市を浅井を嫁がす事を決める。

果たしてサブローはこの決定をどう受け止めるのか?

その軍議に注目だ。

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