14日アジア大会男子サッカー1次リーグ日本対クウェート戦が行われ、

4対1で日本がFW鈴木武蔵の2ゴールなどで快勝し2連覇へ好スタートを切った。

試合は前半から緊張から思うように攻め切れない日本だったが

前半43分MF大島のゴールで先制して前半を折り返す。

後半日本は次第にペースを掴み出し、

後半5分CKからFW鈴木武蔵のゴールで追加点を上げた。

しかしクウェートも後半25分に1点を返したものの、

日本は後半29分DF岩波のゴールで突き放すと、

後半39分にFW鈴木武蔵のダメ押しゴールで日本は解消した。

これで日本は1次リーグ突破へ好スタートを切り2連覇へ向けて弾みをつけた。
この試合から正式にリオ五輪を目指すメンバーでの戦いになる訳だけれど、

どうしてもリーグ戦が行われている事もあり各チーム1人という制限が掛かっている事で

必ずしもベストメンバーではない。

それでも現時点で集められたメンバーが成長していければ良いと思っている。

その中でCBはロンドン五輪メンバーより長身になったし、

攻撃陣もそこそこ揃っており上手く成長して行けば良いチームになる可能性がある。

そんな中で迎えた初戦は川崎で活躍するMF大島のゴールで先制すると、

リオ五輪のエースとして期待される新潟のFW鈴木武蔵の2ゴールで4得点の快勝となった。

ただDF面では不安を残しただけに次の試合では完封を目指してほしいところだ。

国際大会を経験して選手達は成長するので1試合でも多く戦ってほしいところだ。

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