9日Jリーグ14第19節が行われ、

アルビレックス新潟はアウェイノエビアスタジアム神戸 で9位ヴィッセル神戸と対戦し

0対1で後半ロスタイムにDF河本にゴールを破られて勝ち点1を落とし、

6勝6敗7分勝ち点25得失点差−1で10位のままだった。

試合は前半2分にDFイ・ミョンジュがPKを献上するも、

これをFWマルキーニョスが外して先取点を奪われずに済んだ。

その後もホーム神戸の猛攻を受けるもGK守田とDF陣が踏ん張り前半は0対0で折り返す。

後半新潟は運動量の落ちた神戸に対して支配力が上がるも

FWの決定力不足でゴールを割れないと神戸のカウンターを受けて

決定的なピンチを受けるもGK守田、DF大井が防ぎ得点を与えなかった。

しかし後半ロスタイムに神戸はCKからDF河本に決められ、新潟は直前で勝ち点1を落とした。

これでアルビレックス新潟は直前で勝ち点1を落とし、FW陣の総入替えの決断の時が迫った。
これだけ神戸の猛攻を受けながら1失点で抑えたGK守田、DF陣をまず責める事はできない。

それ以上にFWの軸を失った今の新潟ではFWで得点を取るというのが

いかに困難なのかをさらに痛感させられた試合でもあった。

これが仮に堅碁がいたらという過程をされたとしても、

今の堅碁では起点でも潰されてしまうケースが目立つ訳で

達也以外はとてもじゃないがゴールと局面を打開できる選手がいないというのが実情だ。

当然中盤でキープ力があっても前線に活かせる選手がいなければ

中盤の選手はパスの出しどころがない訳であり、

昨年は堅碁を起点にした事でハッキリした攻撃ができていた。

しかし一度1つの軸しかないものを失うと得点するのは容易じゃないという事だ。

これは2012シーズンから得点源が1つしかない状況が変わっていないからでもある。

4年前は得点源が矢野、マルシオ、ヨンチョルと3つあった。

3年前もロペス、ヨンチョルの2つあった。

しかし2012シーズン以降はロペスの1つ、堅碁の1つしかない。

当然相手からすれば2つあるより1つなら対策を立てれば潰すのは難しくない訳で、

かつてのエジミウソンのように驚異的な決定力と突破力があれば別だが、

残念ながら今の新潟にはそれがない。

たまたま昨年堅碁が大爆発したから上位へ行けた訳であり、

本来なら昨シーズン終了後に攻撃力あるFWか攻撃的MFを獲得すべきだった。

それに気づいたからと思うが、7月に指宿、8月にラファエル・シルバが入った。

まだ各チーム研究されていない中なら十分活躍するチャンスもあるし、

2人同時に得点源となればMF陣もパスの出しどころを作り易くなる訳だが

現状としてまず堅守で守り、

少ない得点で勝つというサッカーを続けて行く必要はある。

何処のチームを見ても選手を活かす選手は揃っているが

ガンバを見ればわかるとおり得点源が0から2になった途端

5連勝したチームをみればいかに得点源が2つ以上必要なのかがわかるというものだ。

次節は17位の大宮その次が天皇杯長崎戦を挟んで18位徳島と3戦連続ホームでの試合となる。

この3試合はACLへ行くために絶対に3連勝しなければならない試合だ。

ここで3連勝すればまだ十分息を吹き返せる。

現実を見つめた上で勝ち点3を目指していこう!

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