7月16日スタートのドラマ「ST 赤と白の捜査ファイル」を視聴した。

このドラマは2013年にスペシャルドラマで放送されたSTの続編で、

特殊能力を持つ特殊捜査班が赤城を中心に難事件を解決して行くストーリーである。

人が持てない特殊能力を持つ反面、

それ以外に大きな弱点を抱えるST捜査員たちを

どう活用して行くのかが最大の課題になっていくだろう。
特殊能力を持つ人ほどそれ以外の能力に大きな弱点を抱える

という一芸に長けているがそれ以外は落第点という面々を

どう捜査に取り込んでいくのか?というのがこのドラマ最大のテーマなのだと思う。

人それぞれ得意不得意な面があり、不得意な事ばかりやらせていても機能しないし、

得意な事ばかりやっていても成長しないのだが、

これは身近に例えるとどう捉える事ができるのか?

というのもこのドラマを通じて考えて行く事になると思う。

人の持つ能力をどうやって発揮して行くべきか?

その点を踏まえてレビューしていきたい。

キャスト

赤城 左門(あかぎ さもん)演じる藤原 竜也

百合根 友久(ゆりね ともひさ)演じる岡田 将生

青山 翔(あおやま しょう)演じる志田 未来

結城 翠(ゆうき みどり)演じる芦名 星

黒崎 勇治(くろさき ゆうじ)演じる窪田 正孝

山吹 才蔵(やまぶき さいぞう)演じる三宅 弘城

筒井 桃子(つつい ももこ)演じる柴本 幸

牧村 真司(まきむら しんじ)演じる水上 剣星

菊川 吾郎(きくかわ ごろう)演じる田中 哲司

池田 草介(いけだ そうすけ)演じる林 遣都

松戸 紫織(まつど しおり)演じる瀬戸 朝香

三枝 俊郎(さえぐさ としろう)演じる渡部 篤郎

他多数のキャストでストーリーが進行する。

ストーリー

法医学のスペシャリスト・赤城左門を筆頭に、

警視庁科学捜査研究所の優秀な研究員5名に特別捜査権を与えて

結成されたサイエンティフィック・タスクフォースこと、通称“ST”。

キャリアの警部だった百合根友久が彼らの管理を任されてから1年、

ろくな実績を挙げることが出来ず、また三枝俊郎参事官という後ろ盾も失った。

さらに後任としてついたのがSTを敵対視する松戸紫織理事官。

それにより、ますますSTは存続の危機にあった。

そんな中、2つの殺人事件が発生。

しかもそのうち1人の被害者は、遺体がゾンビのように動き出したらしい。

百合根は不思議がるが、STのリーダーである赤城は、

フグが持っているような毒を使えばありうると告げる。

赤城・百合根に加え、青山翔、結城翠、黒崎勇治、山吹才蔵という

科学捜査のスペシャリストたちで構成されたSTだが、

変わり者揃いとあって警視庁内で疎まれていた。

さらに青山が余計な挑発をしたことで捜査本部から締め出されたため、

STは独自で捜査を開始。

被害者は2人ともモデルの八神秋子に付きまとっていたことを知る。

捜査すればするほど秋子への疑いが深まるが、

それが真犯人の狙いではないかと赤城は考え…。

以上日テレST 赤と白の捜査ファイルHPより


今回は警視庁科学捜査研究所としてスタートしようとしていたが、

個性的な面々をコントロールできずに存続の危機に瀕していた。

そんな中これまで纏めていた三枝が警察を退職し、

代わりに百合根が赤城たちを纏める事になった。

百合根は優秀だが自分に自信のないエリート刑事だった。

そんな百合根は赤城と接するうちに赤城らの能力は

捜査に必要と感じるようになっており、いかにして赤城らを使っていくかが最大の問題だった。

赤城は法医学のスペシャリストだが極度の対人恐怖症であり、

青山はプロファイルの天才だが秩序恐怖症、

結城絶対音感と群を抜く聴力が武器だが閉所恐怖症、

黒崎は薬物の匂いを嗅ぐ事で成分を判断できて武道、武術に長けているが刃物に弱い。

山吹は僧侶で化学関連の事に滅法強い。メンバーの中では1番まともだ。

これらを束ねる訳だから簡単にはいかない。

そしてそれを監査するのが松木監査官であり、

その松木監査官の評価如何でSTの存続が決まるというものだった。

そんな中事件が起き、事件では一度亡くなったと思われた

被害者が突然動き出したという奇妙な事件に

化学物質を調べるとゾンビパウダーという特殊な化学物質が使用されており、

2人の被害者はその薬品で殺されていた。

事件を追うと浮かんだのがモデルを追っていた

カメラマンとストーカーだった事がわかり、

怪しい人物として被害に遭っていたモデルと

もう1人写真に撮られた年配の人物を赤城、百合根は調べ始めると、

モデルの人物が怪しいと徹底的に調べ始めた。

調べ始めた赤城、百合根はそこで被害者となったストーカーに追われていた

事実突き止めたが、モデルが殺した形跡は全く掴めなかった。

しかし捜査を進めて行くと遺体の共通点として

モデルが出演していたウェアが来ており、

そこで判明したのがモデルのマネジメント社長が怪しいというものだった。

そしてマネジメント社長を調べると脱法ドラッグに手を染めている事がわかり、

赤城と百合根はマネジメント社長を追うが突然逃げられた。

しかし追った先で黒崎の助けを受けて捕まえると事件は意外な展開を見せたのだった。

それはこの事件は自作自演の事件であり、

真犯人はモデルの相手が真犯人だったのだ。

事件の謎が解けた赤城は真犯人を追及するが、

最後の最後で犯行を認めたものの直前での失態で

危うく本当の被害者であるモデルが殺人未遂の加害者になってしまいそうに

なってしまう失態を演じたのだった。

赤城たちを上手く活用するにはそういう部分を観ないといけないという事を

痛感した事件でもあったが、百合根はそんな赤城たちの能力を買う事になった事件でもあった。

次回は通り魔事件を追う事になる。その通り魔事件ではどんな謎が潜んでいるのか?

その事件に注目だ。

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