4日(日本時間5日)ブラジルW杯決勝トーナメント準々決勝

ドイツ対フランス戦がリオデジャネイロで行われ、

1対0でドイツがDFフンメルスのゴールを守り切り

野戦病院化したチームが執念で準決勝進出を決めた。

試合は前半13分CKからドイツがDFフンメルスのゴールで先制する。

その後フランスはFWベンゼマを中心にゴールを狙うが

ドイツが体を張って守り前半をドイツがリードして折り返した。

後半1点を追うフランスがゴールを目指して攻め続けるも

ドイツの守りは堅く結局このままドイツが逃げ切り4大会連続ベスト4入りを果たした。

これでドイツは準決勝でブラジル対コロンビアの勝者と対戦し

2大会阻まれている決勝へ向けて挑む。
多くの選手がインフルエンザにかかっているドイツにとって

虎の子の1点を執念で守り抜いた試合だった。

本調子でないチームでも確り勝つサッカーをやるのがドイツのサッカーであり、

決勝トーナメントではそういうサッカーができるチームが勝ち上がるという事を示した試合だ。

これで4大会連続準決勝進出という事で過去2大会準決勝で敗れているだけに

ここでドイツが執念のサッカーを見せる事ができるのか注目したいところだ。

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