22日大河ドラマ「軍師官兵衛」第25話を視聴した。

今回は秀吉の配下になってから官兵衛は順調に秀吉の軍師として全うしていた。

そんな中官兵衛は光秀と会談し、

今になって信長の恐怖で村重が謀反を起こした気持ちがわかると告げ、

官兵衛に自らの配下にならないか?と問われたが、

官兵衛は秀吉の配下である事以外に興味が無く断る。

そして信長は朝廷から官位の打診を受けるが断れる。

それにより信長は光秀に不信感を抱く事になった。

一方官兵衛は宇喜多直家から息子秀家を託され、直家は息を引き取った。

そして官兵衛にも新たに光が第2子を懐妊した事を告げられ喜び、

そして長政が元服したシーンがメインだった。
今回は秀吉の配下となり軍師として忠実に全うする官兵衛は

いよいよ毛利攻めに向けて準備を始めた。

後ろに不安が無くなった事で山陽、山陰の2方向から攻める事になった。

まずは山陰の鳥取城を攻めた秀吉軍は壮絶な籠城戦の末に鳥取城を攻略した。

そしていよいよ正面から毛利攻めに取り掛かる。

一方そんな中で官兵衛は光秀と会談し、

光秀が村重のように信長の恐怖に怯えていると告げられる。

官兵衛はうすうすここで光秀が村重のように謀反を起こす事を察知していたのかもしれないが、

真相は闇の中だ。

そして官兵衛は次に宇喜多直家と会談し、

余命わずかの直家は秀吉に秀家を託してこの世を去った。

これによりいよいよ毛利との決戦に挑む事になった秀吉は着実に準備を図るも、

その頃官兵衛には光に第2子が懐妊し、

長政が元服しいよいよ官兵衛の実力が最大に発揮されるチャンスが巡ってきたのだった。

次回は長政が初陣を飾り、秀吉と官兵衛は備中高松城攻めに掛かる。

果たしてこの戦で官兵衛はどんな策を講じるのだろうか?

その采配に注目だ。

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2014-08-29

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