17日(日本時間18日)ブラジルW杯A組ブラジル対メキシコ戦がフォルタレザで行われ、

0対0で両チーム決定的なチャンスを作り出したが、

両チームGKのファインセーブでゴールを割れずスコアレスドローに終わった。

試合は前半はブラジルがチャンスを作るも

メキシコGKオチョアの再三のファインセーブに防がれゴールを割れず前半を折り返した。

後半になるとメキシコが反撃し防戦一方になるシーンも目立ったが

GKジュリオセザールがゴールを割らせない。

ブラジルもCKからDFチアゴシウバのヘッドをGKオチョアに防がれ

結局両チームゴールを割れずに終わった。

これでA組はブラジル、メキシコとも勝ち点を分け合い

勝ち点4で予選リーグ突破へ両チームとも有利に運ぶ事になった。
ブラジルが守備に追われるシーンはそんなに見ないけれど、

この試合では前半はブラジル、後半はメキシコという流れで進んだ。

特に前半ブラジルは再三のチャンスにGKオチョアがゴール前に立ちはだかり

ゴールを割れなかった事が最終的にメキシコの反撃を許す結果になった。

メキシコも再三チャンスはあったがブラジルよりゴール前の精度に欠いたとはいえ、

これだけゴール前でシュートを打つ姿勢は日本としては見習わなければならない。

もちろん枠内シュートもあっただけに両チームとも勝つチャンスがあった試合だった。

これでA組はブラジル、メキシコとも勝ち点4となり決勝トーナメントへ大きく前進した。

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