17日サッカーJ1アルビレックス新潟は

ドイツ1部ブンデスリーガホッフェンハイムへの完全移籍する

DFキム・ジンスのお別れ会を開き、

約700人が集まったサポーターにお別れの挨拶を行い、

その後約700人のサポーター全員にキム・ジンス選手の希望で

握手、サイン、写真撮影会が行われた。

シーズン途中で移籍する選手では昨シーズンのFWブルーノ・ロペス選手以来となるが、

今回は12時に告知され、14時に場所が変更になったにもかかわらず

約700人が駆けつけるという大きなお別れ会となった。
ロペスの時は朝の通勤時間で断念したけれど、

今回は正午に知ったが、通勤帰りで行ける事もあり何とか準備して会場へ駆けつけた。

私自身過去1人の選手の見送りに行く事はした事が無かったけれど、

このチャンスを逃せば二度と会えないと思うと気持ちを抑えられなかったのが本心だ。

中には急遽お休みを取って駆けつけた人もおり、

それだけジンスを愛するサポーターが急な告知でもジンスを見送るために集まった。

当初の予定では18:30〜18:45

キム・ジンス選手からサポーターの皆様にご挨拶を申し上げて終了となりますとあったのですが、

その後全体写真撮影の後に急遽会場全員の握手、サイン、写真撮影会となった訳です。

最初からこれが告知されていたら収拾がつかなくなっていただろうと思いますので、

当初から集まった人たち全員に思い出に残る1ページを作りたかったのだと感じます。

私は全体写真の時は横断幕を掲げる手伝いをしたので写っていません。

私はあくまでわき役ですからそれで良かったと思います。

でもその分2ショット写真とジンスのサイン、

そして最後に握手をして励ましの言葉を掛ける事ができました。

色々握手会で云々という人たちが先月ありましたが、

ここまで大勢の中で1人1人に時間を掛けて応じてくれる

アイドルや選手は私が知る中で初めてです。

私自身は3年前に24人しか当選できなかった選手達とのお食事会に出席して

選手達と話した経験がありますけれど、

これだけの大人数はさすがにないですし、聞いた事がありません。

約700人集まった中で急遽ですからもう驚くしかありません。

しかも1人1人の対応に約1分かけてくれたわけですから本当に頭が下がりますし、

こういう選手には何処の国籍関係なしに何処へ行っても頑張ってほしいし、

いい選手になってほしいと思います。

元々クラブチームに国籍は関係ありません。

クラブに所属した選手皆何処へ行っても家族です。

それを今回のお別れ会で感じました。

韓国の場合兵役があり何時まで海外でプレーできるのかわかりませんが、

これからのサッカー人生悔いなくプレーしてお別れの言葉の通り

再び新潟に戻って来てくれる日が来たら嬉しいです。

ありがとう!ジンス!

そしてグッドラック!

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