15日大河ドラマ「軍師官兵衛」第24話を視聴した。
今回は戦線に復帰した官兵衛は早速2年間籠城戦をしている
三木城の別所長治の降伏に成功させる。
一方裏切った小寺政職は御着城を逃げ出し、
途中で官兵衛に捕まるも官兵衛は政職を斬っても何もならないとそのまま逃げした。
一方石山本願寺は10年に渡る争いに決着が着くも、
佐久間信盛らを追放する処分を下す。
一方官兵衛は秀吉が播磨を収めるに当たり姫路城を献上した。
それらの功績により官兵衛は晴れて1万石を加増され
一大名として独立したシーンがメインだった。
今回は戦線に復帰した官兵衛は早速2年間籠城戦をしている
三木城の別所長治の降伏に成功させる。
一方裏切った小寺政職は御着城を逃げ出し、
途中で官兵衛に捕まるも官兵衛は政職を斬っても何もならないとそのまま逃げした。
一方石山本願寺は10年に渡る争いに決着が着くも、
佐久間信盛らを追放する処分を下す。
一方官兵衛は秀吉が播磨を収めるに当たり姫路城を献上した。
それらの功績により官兵衛は晴れて1万石を加増され
一大名として独立したシーンがメインだった。
今回は戦線復帰した官兵衛は早速三木城の別所長治の降伏を勧告する。
さすがに2年間籠城している事もありもう籠城する力は残っておらず、
自身の経験からここで粘っても皆殺しになると説得させられ、
一族自害と引き換えに家臣の命を救うように説得した。
これにより三木城攻防戦は決着し、
御着城も小寺政職が御着城を捨てて逃げ出し、
領民から見捨てられていた事もありこれ以上逃しても脅威にならないと
官兵衛は見逃したのだった。
まあ山中鹿之助のように力ある武将ならともかく
小寺政職を逃したところで何の勢力にもならない訳で
殺すだけ詰まらぬものを斬る事になるそれなら殺さず逃がす事も武士の情けというところだ。
しかしそんな情け容赦ない信長はこれまで石山本願寺に苦戦した佐久間信盛を追放している。
信長にとって攻略できない武将は必要ないという事なのだが、
個人的に何も追放する事は無いだろうと感じる。
どうして追放したのかはさまざまな説があるがこれが後々光秀の謀反に繋がって行く。
一方秀吉は播磨を平定した事により加増された。
それにより官兵衛にも1万石が加増され
これにより独立し晴れて一大名として出発する事になったのだった。
次回は信長の佐久間信盛追放により疑心暗鬼になる家臣たちは揺れる。
果たしてここに官兵衛はどう信長を見ていたのだろうか?
その信長に注目だ。

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さすがに2年間籠城している事もありもう籠城する力は残っておらず、
自身の経験からここで粘っても皆殺しになると説得させられ、
一族自害と引き換えに家臣の命を救うように説得した。
これにより三木城攻防戦は決着し、
御着城も小寺政職が御着城を捨てて逃げ出し、
領民から見捨てられていた事もありこれ以上逃しても脅威にならないと
官兵衛は見逃したのだった。
まあ山中鹿之助のように力ある武将ならともかく
小寺政職を逃したところで何の勢力にもならない訳で
殺すだけ詰まらぬものを斬る事になるそれなら殺さず逃がす事も武士の情けというところだ。
しかしそんな情け容赦ない信長はこれまで石山本願寺に苦戦した佐久間信盛を追放している。
信長にとって攻略できない武将は必要ないという事なのだが、
個人的に何も追放する事は無いだろうと感じる。
どうして追放したのかはさまざまな説があるがこれが後々光秀の謀反に繋がって行く。
一方秀吉は播磨を平定した事により加増された。
それにより官兵衛にも1万石が加増され
これにより独立し晴れて一大名として出発する事になったのだった。
次回は信長の佐久間信盛追放により疑心暗鬼になる家臣たちは揺れる。
果たしてここに官兵衛はどう信長を見ていたのだろうか?
その信長に注目だ。

