1日大河ドラマ「軍師官兵衛」第22話を視聴した。

今回は幽閉された官兵衛を救出しようと善助らが時を伺っていた。

そんな中半兵衛は秀吉に松寿丸は生きていると告げて官兵衛に

後を託すと言い残してこの世を去った。

そんな中秀吉は宇喜多直家を味方につける事に成功すると

村重は自ら毛利に援軍を求めて有岡城を単独で抜け出したが、

結局援軍が来ない事がわかると村重は何処かに逃げ去り、

城主のいなくなった有岡城は落城し、

官兵衛は善助らに助けられたシーンがメインだった。
今回は籠城半年になった有岡城に幽閉された官兵衛はそこから救出されるまで身動きも、

情勢も知らずに時を待つ事になった。

この間に半兵衛は亡くなり、直家は信長側に付き、

さらに村重が有岡城を抜け出すというかなり急展開を見せている訳で、

官兵衛としても1年間で劇的な状況を送っていた訳だ。

この間信長の人間不信に拍車を掛けており、

この頃の信長を止められるものすらいなかった。

そんな中でも希望を持ちながら生き続けた官兵衛の生きる執念というものが

3話に渡って描かれていたが、官兵衛が動けない間に時代は大きく動いたのだった。

次回は救出された官兵衛は裏切らなかった事に信長が認める。

しかし村重一族はだしら全員が処刑される。

果たして官兵衛はこの光景をどう見る事になるのか?

その光景に注目だ。

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