21日Jリーグ14ヤマザキナビスコカップ第4節が行われ、

アルビレックス新潟はアウェイで日立柏サッカー場で柏レイソルと対戦し、

0対3でいいところなく大敗して予選リーグ突破へ大きく後退し

2勝1分1敗勝ち点7得失点差0得点7で3位に後退した。

試合は前半8分に柏がFW田中のゴールで先制を許すと、

前半33分にはMF茨田に決められ前半を2点リードを折り返す。

後半も柏ペースで試合が進み後半12分にDF渡部にゴールを許して試合が決まった。

これでアルビレックス新潟は痛恨の大敗を屈し予選リーグ突破へ後がなくなった。
今季初の大敗試合という事でこの試合で強いて上げるとすれば

どうしてボランチに舞行龍を使ったのか?という事だろうね。

確かに小林を温存するとしてもわざわざ中2日で浦和戦を迎える事を踏まえたら

運動量を求められるボランチで先発出場させる事は無いし、

ボランチなら勲を使った方が良かった。

若手を使ったり、故障者が出た時を考慮したのかもしれないが

現状としてボランチに選手が不足していた訳じゃないので

ある意味先発をさせる段階で誤ったと言わざる得ない。

これで結果が変わったか?と問われると難しいところだが、

少なくてもDFとしてレギュラーの舞行龍を温存させなかった事と

同じ温存なら大井を温存させるべきだったと思う。

もうこれで予選突破には浦和戦に最悪でも負けない事が

最低条件となっただけにかなり厳しい状況だ。

それでも可能性がある限り下を向く事はできない。

勝ち点を拾った2試合を無駄にしない為にも絶対ホームで浦和に勝利しよう!

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