12日、日本サッカー協会はブラジルW杯の代表23選手を発表し、

これまで選ばれてきた川島、長友、遠藤、本田、香川、岡崎らが順当に選ばれ、

怪我で戦線を離脱していたキャプテン長谷部、内田、吉田も選出された。

それ以外の選手ではボランチに青山、

攻撃的MFに大久保、斎藤が選ばれるサプライズがあった。

一方これまで選出されてきた前田、ハーフナー、細貝らが落選する事になった。

特に細貝はブンデスリーガのヘルタで33試合に出場して活躍しただけに驚きだった。

これで日本代表が決まりいよいよ1か月後に迫った本番に向けて動き出した。
代表メンバー

GK

川島 永嗣(スタンダール)

西川 周作(浦和)

権田 修一(東京)

DF

今野 泰幸(G大阪)

伊野波雅彦(磐田)

長友 佑都(インテルミラノ)

内田 篤人(シャルケ)

森重 真人(東京)

吉田 麻也(サウサンプトン)

酒井 宏樹(ハノーバー)

酒井 高徳(シュツットガルト)

MF

遠藤 保仁(G大阪)

長谷部 誠(ニュルンベルク)

青山 敏弘(広島)

山口  蛍(C大阪)

本田 圭佑(ACミラン)

香川 真司(マンチェスターU)

清武 弘嗣(ニュルンベルク)

斎藤  学(横浜)

岡崎 慎司(マインツ)

FW

大久保嘉人(川崎F)

大迫 勇也(1860ミュンヘン)

柿谷曜一朗(C大阪)


ほぼサプライズがないと言われていただけに

私の中での驚きもそれほどではなかったんだけれど、

その中で1番驚いたのは細貝の落選だ。

何せ細貝の場合ブンデスリーガの1部ヘルタで

リーグ戦33試合に先発出場しコンスタンスに活躍して

ボランチ、センターバックでプレーしただけに

ディフェンスなら何処でも穴埋めできる選手だからだ。

青山を選んだという事でどうしてもDFを入れなければならなかった故に

J2で12年ぶりに選出された伊野波が選ばれた。

ただ個人的にカテゴリーレベルで言えば3年間常に1部でプレーし続けた

細貝の方が圧倒的にパフォーマンスもあるし、

代表に呼ばれてきただけに戦術理解度は問題ない。

ただ落ちた理由として言われるのが展開力が劣る事だ。

昨年のコンフィデレーションカップのメキシコ戦に出場したが、

その時にボランチでの展開力に欠けた事で呼ばれる事が無くなった。

ザックが求めるのは技術の高さと展開力だった事を踏まえると

その理由で落とされたと言わざる得ない。

ただ守備という点ではブンデスリーガ1部でセンターバックもやっただけに

センターバックで世界レベルに対応できる選手が少ない現状を踏まえると

伊野波を選ぶより細貝をどんな形でも残すべきだったと思う。

私が監督ならJ2に2度もチームを降格させて

現在J2でプレーする選手を選出する事は無いので

それだけこれまでのザックの信頼度が全てだったのだと思う。

攻撃陣も1トップは柿谷、大迫になったけれど、

柿谷はリーグ戦こそ1ゴールだが、

ACLでは4ゴールしておりACLでチームを決勝トーナメントに進出させた貢献度は大きい。

大迫もブンデス2部ながら6ゴールと活躍した。

そこに昨年の得点王大久保が入った訳だけれど、

大久保の場合2列目もできるので2列目での出場の可能性が高い。

そして状況次第では岡崎を1トップで使う選択肢もあるので幅は広がったと感じる。

その反面今のメンバーだと高さがないだけにハーフナーは欲しかった。

斉藤学を選んだけれど、香川、岡崎が両サイドにいる中で出番があるか?

と言われると個人的には難しい。

リーグ戦でもずば抜けて活躍しているとは言い難く斉藤の枠に

オランダで10ゴールしたハーフナーを入れた方が

高さの選択肢を相手に与えられたはずだ。

その点その高さを捨てた事が響かなければ良いと思う。

とはいえこのメンバーでも十分ポテンシャルの高いサッカーは展開できるので

いかに纏まる事ができるかが今後ポイントになっていくと思います。

13日には予備メンバーが発表されるだけに予備メンバーの面々が気になるところですね。

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