３日ドラマ「弱くても勝てます 〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜」第４話を視聴した。
今回は中間テスト期間となり城徳高校は２週間前から部活動は停止となる。
偏差値が高い高校故にかなりの成績をキープしないと下位になるし、
有名大学への進学を踏まえてもそれぐらいのテスト期間が必要だった。
そんな中でただですら練習時間のない部員たちは勉強しながら
どうやって練習するのかいろいろ考えたが
赤岩の父晴敏の寄付によって色々な野球用具を寄付されたことで
狭いスペースでも練習できるようになった。
しかし基礎すらできていない部員たちにとって道具があっても上手くならず
逆に効率が落ちると青志監督がいう始末に道具ではないと勘違いする。
そして青志監督が導き出した答えは守備を捨てて打撃戦で勝つ
という基礎も身についていない部員たちには
あまりにも酷な事を言い出したシーンがメインだった。
今回は中間テスト期間となり城徳高校は２週間前から部活動は停止となる。
偏差値が高い高校故にかなりの成績をキープしないと下位になるし、
有名大学への進学を踏まえてもそれぐらいのテスト期間が必要だった。
そんな中でただですら練習時間のない部員たちは勉強しながら
どうやって練習するのかいろいろ考えたが
赤岩の父晴敏の寄付によって色々な野球用具を寄付されたことで
狭いスペースでも練習できるようになった。
しかし基礎すらできていない部員たちにとって道具があっても上手くならず
逆に効率が落ちると青志監督がいう始末に道具ではないと勘違いする。
そして青志監督が導き出した答えは守備を捨てて打撃戦で勝つ
という基礎も身についていない部員たちには
あまりにも酷な事を言い出したシーンがメインだった。
ストーリー
城徳高校に中間試験の季節がやってきた。
その間、部活動は全面的に禁止。
東大を目指す彼らにとって勉強が学校生活の中で
最も重要なのは当然のことだが、
野球においても練習なくして勝利への道はない。
青志は限られた時間の中で勉強と練習の両立を実現するために、
城徳野球部員にしかできない方法を探ろうとするのだが…。
そんな中、勉強も恋も努力をしなくても
“なんとなぁく”いい感じになってしまう上に、
父の晴敏のお陰で金銭的な苦労も知らずに生きてきた赤岩は、
このままでは“挫折”を知らないダメな大人になってしまうのではないかと
思い詰め、修行！？に励もうと決意。
その姿を璃子に取材してもらおうと売り込むのだが…。
そしてついには堂東学院の野球部に「練習相手」を務めてもらうために、
堂東野球部に殴り込みをかける……。
以上日テレ「弱くても勝てます 〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜」HPより
今回はあまりにも野球を理解しないでセンスと言い出したことに対して
センスの前に野球を理解する必要があるという事を
青志監督並びに部員たちは猛勉強して学ばなければならないという事だ。
まずその前に試験期間というのは高校生活を経験すれば誰もが通る道であり、
通常はその期間は練習は休止となる。
ただ一部勘違いしている高校はその期間もお構いなしに練習する高校もあるが、
高校の本文はあくまで勉強なので間違っても野球ではない。
逆に言えばサッカーのように高校とユースで完全に区別できている高校生の方が
よほど健全に感じたりもする。
その点高校野球では高校野球以外はないので
そういう区別が玉虫色になっているケースがある。
なので本来の趣旨であるまず勉強があって部活があるというのは
本来高校生として普通なのだ。
だから高校の強豪校を見ると時々そういう勘違いをしているケースがあると感じるものだ。
それに城徳高校のような全国偏差値トップクラスの高校では
まず勉強最優先なのである意味高校とはそういうところだと
認識するシーンとしては良かったと思う。
ただ事野球に関してはあまりにも聞き捨てならない発言や
行動ばかりでさすがに黙ってない状態です。
まず野球は投げる→捕る→走る→打つですからね。
投げるは言うまでもありません。
野球は投手が投げなければ試合が進みません。
そして捕るはその投手が投げた球を捕手が捕れなければさらに進みません。
走るは相手が打った球を走って取らなければアウトを獲れません。
その過程を経て初めて打つがある訳です。
まず野球は投手と守備がそれなりにできなければ試合を進行させることができません。
ちなみに打つ方は必ずしも野球はヒットを打たなければ
得点が取れない競技ではない事を認識しなければならない。
問題ですヒットなしで得点する方法は？
いくつかありますが１つは四死球で押し出しで点を取る。
投手がストライクが入らなければ無条件で相手に塁、そして得点を与えることになりますので
これでヒットなしでまず点が取れます。２つ目は振り逃げによる出塁！
これはかなり見逃しやすいルールですが走者なしで
スリーストライクで空振りしたボールを捕手が捕れない場合
記録上は三振ですが１塁以上走ることができます。
セーフになればアウトにならず出塁できます。
但し無死または一死で一塁に走者がいる場合は振り逃げは成立しない。
これによって出塁した走者が盗塁や暴投などで
進塁し３アウトにならない前に内野ゴロや外野への犠牲フライによる
タッチアップをしてホームを踏めれば１点になります。
よって私の場合は打つのは打者の能力と技術によるところが大きいので
打者に打てというサインで打てなくても
これは監督責任としてすべてを片付けるべきであり、
打者が打てと言ってヒットを打てるほど簡単ではない。
但し打てなくてもボールを選ぶことはできるし、
ボールに当てなくても冒頭になるボールを空振りして
出塁する事は可能なので私が監督なら
まずボールの見極めができる練習を重視する。
MLBではここ１０年ほど打率は低くても出塁率を重視した傾向があるように、
ボールを選ぶという事こそ弱くてもできる野球だという事です。
ただ高校野球の場合馬鹿なルールがあり、
わざとファイルで粘って球数を投げさせる行為はファイルを
３バントとしてアウトにするという馬鹿なローカルルールが存在するので
私はこんな馬鹿なルールを作った高野連の時代遅れの石頭連中の考えが
納得できないんですよね。
プロでファウルを打つ技術を習得することはこれもかなりのハイレベルであり、
それだけのバット技術がある打者は実は少ない。
昨年でしたって花巻東の小柄な打者がカット打法でチームに貢献していたのに
突然馬鹿なローカルルールで今度やったらアウトを宣告するなんて
宣告した事件がありましたけれど、
いくら高校生でも130kmのボール当て続ける事は容易じゃありませんからね。
こんな馬鹿なルールがないなら私がこのチームの監督ならお金持ちがいるなら
140km以上出せるマシンを導入してもらって
ボールの見極めする練習をさせますね。
速いボールが見極められればそれだけで大きな武器になりますからね。
速いボールに見慣れれば遅いボールは見極める事は難しくなくなる。
ちなみにプロではカット打法でファウルを打ち続けてアウトになるルールはありません。
もっとも１０球以上投げさせることをよく粘ったと評価されますからね。
まず練習時間が短いのは基礎が身についてない部員たちにとって
色々ハンディとなるかもしれませんが、
逆に練習をし過ぎても逆効果でもあるので、
一概に短い事がハンディとは限らない。
プロになれば２時間ほどの練習で効率よく練習しますし、
MLBのキャンプでは午前２，３時間だけの練習でその後は自主練ですからね。
あとは試合を多く消化して調整していきます。
まずこの部員たちは頭が良いのだから野球を理解する必要があるんですけれど、
そういう勉強を全くしていない。
私は昔野球の本を読んで野球を理解しようとしたし、
プロ監修の小中学生向けだけれどジャイアンツ塾という本が
送られてきて色々事が書かれている本を持っていますが、
まずこの部員たちにはそういう本を配布して野球を理解させた方が良いのではないか？
勉強だけはどこの高校にも負けないのだから
小中学生向けの野球の本を理解する事は可能だと思うんですけれどね。
何々？？？教科書の勉強とは違う？？？いや野球も知識が必要ですよ。
知識があれば対戦相手の対策にもなりますしね。
この部員たちは野球をよく理解しないまま練習しているだけに
そこを野球部の監督である青志監督が勉強せず
理解しないまま練習しているのだからそれは野球になる以前の問題だ。
そんな基礎もできていないし、
野球も理解していないのに打撃戦で勝つなんて
野球を理解している人から見たらふざけるな！と言いたいですね。
私も青志監督ほど下手じゃないけれど下手な部類ですよ。
それでも野球は投手と守備からと理解しているので
この生徒たちの実力で打撃戦を選ぶほど無謀な選択はありません。
青志監督はまず巨人監修作品なのだからジャイアンツ塾の野球本を受け取って
野球を猛勉強した方が良いでしょう。
次回は練習試合を行うことになった城徳高校は
果たして青志監督が掲げる打ち勝つ野球ができるのか？
その野球に注目だ。
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城徳高校に中間試験の季節がやってきた。
その間、部活動は全面的に禁止。
東大を目指す彼らにとって勉強が学校生活の中で
最も重要なのは当然のことだが、
野球においても練習なくして勝利への道はない。
青志は限られた時間の中で勉強と練習の両立を実現するために、
城徳野球部員にしかできない方法を探ろうとするのだが…。
そんな中、勉強も恋も努力をしなくても
“なんとなぁく”いい感じになってしまう上に、
父の晴敏のお陰で金銭的な苦労も知らずに生きてきた赤岩は、
このままでは“挫折”を知らないダメな大人になってしまうのではないかと
思い詰め、修行！？に励もうと決意。
その姿を璃子に取材してもらおうと売り込むのだが…。
そしてついには堂東学院の野球部に「練習相手」を務めてもらうために、
堂東野球部に殴り込みをかける……。
以上日テレ「弱くても勝てます 〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜」HPより
今回はあまりにも野球を理解しないでセンスと言い出したことに対して
センスの前に野球を理解する必要があるという事を
青志監督並びに部員たちは猛勉強して学ばなければならないという事だ。
まずその前に試験期間というのは高校生活を経験すれば誰もが通る道であり、
通常はその期間は練習は休止となる。
ただ一部勘違いしている高校はその期間もお構いなしに練習する高校もあるが、
高校の本文はあくまで勉強なので間違っても野球ではない。
逆に言えばサッカーのように高校とユースで完全に区別できている高校生の方が
よほど健全に感じたりもする。
その点高校野球では高校野球以外はないので
そういう区別が玉虫色になっているケースがある。
なので本来の趣旨であるまず勉強があって部活があるというのは
本来高校生として普通なのだ。
だから高校の強豪校を見ると時々そういう勘違いをしているケースがあると感じるものだ。
それに城徳高校のような全国偏差値トップクラスの高校では
まず勉強最優先なのである意味高校とはそういうところだと
認識するシーンとしては良かったと思う。
ただ事野球に関してはあまりにも聞き捨てならない発言や
行動ばかりでさすがに黙ってない状態です。
まず野球は投げる→捕る→走る→打つですからね。
投げるは言うまでもありません。
野球は投手が投げなければ試合が進みません。
そして捕るはその投手が投げた球を捕手が捕れなければさらに進みません。
走るは相手が打った球を走って取らなければアウトを獲れません。
その過程を経て初めて打つがある訳です。
まず野球は投手と守備がそれなりにできなければ試合を進行させることができません。
ちなみに打つ方は必ずしも野球はヒットを打たなければ
得点が取れない競技ではない事を認識しなければならない。
問題ですヒットなしで得点する方法は？
いくつかありますが１つは四死球で押し出しで点を取る。
投手がストライクが入らなければ無条件で相手に塁、そして得点を与えることになりますので
これでヒットなしでまず点が取れます。２つ目は振り逃げによる出塁！
これはかなり見逃しやすいルールですが走者なしで
スリーストライクで空振りしたボールを捕手が捕れない場合
記録上は三振ですが１塁以上走ることができます。
セーフになればアウトにならず出塁できます。
但し無死または一死で一塁に走者がいる場合は振り逃げは成立しない。
これによって出塁した走者が盗塁や暴投などで
進塁し３アウトにならない前に内野ゴロや外野への犠牲フライによる
タッチアップをしてホームを踏めれば１点になります。
よって私の場合は打つのは打者の能力と技術によるところが大きいので
打者に打てというサインで打てなくても
これは監督責任としてすべてを片付けるべきであり、
打者が打てと言ってヒットを打てるほど簡単ではない。
但し打てなくてもボールを選ぶことはできるし、
ボールに当てなくても冒頭になるボールを空振りして
出塁する事は可能なので私が監督なら
まずボールの見極めができる練習を重視する。
MLBではここ１０年ほど打率は低くても出塁率を重視した傾向があるように、
ボールを選ぶという事こそ弱くてもできる野球だという事です。
ただ高校野球の場合馬鹿なルールがあり、
わざとファイルで粘って球数を投げさせる行為はファイルを
３バントとしてアウトにするという馬鹿なローカルルールが存在するので
私はこんな馬鹿なルールを作った高野連の時代遅れの石頭連中の考えが
納得できないんですよね。
プロでファウルを打つ技術を習得することはこれもかなりのハイレベルであり、
それだけのバット技術がある打者は実は少ない。
昨年でしたって花巻東の小柄な打者がカット打法でチームに貢献していたのに
突然馬鹿なローカルルールで今度やったらアウトを宣告するなんて
宣告した事件がありましたけれど、
いくら高校生でも130kmのボール当て続ける事は容易じゃありませんからね。
こんな馬鹿なルールがないなら私がこのチームの監督ならお金持ちがいるなら
140km以上出せるマシンを導入してもらって
ボールの見極めする練習をさせますね。
速いボールが見極められればそれだけで大きな武器になりますからね。
速いボールに見慣れれば遅いボールは見極める事は難しくなくなる。
ちなみにプロではカット打法でファウルを打ち続けてアウトになるルールはありません。
もっとも１０球以上投げさせることをよく粘ったと評価されますからね。
まず練習時間が短いのは基礎が身についてない部員たちにとって
色々ハンディとなるかもしれませんが、
逆に練習をし過ぎても逆効果でもあるので、
一概に短い事がハンディとは限らない。
プロになれば２時間ほどの練習で効率よく練習しますし、
MLBのキャンプでは午前２，３時間だけの練習でその後は自主練ですからね。
あとは試合を多く消化して調整していきます。
まずこの部員たちは頭が良いのだから野球を理解する必要があるんですけれど、
そういう勉強を全くしていない。
私は昔野球の本を読んで野球を理解しようとしたし、
プロ監修の小中学生向けだけれどジャイアンツ塾という本が
送られてきて色々事が書かれている本を持っていますが、
まずこの部員たちにはそういう本を配布して野球を理解させた方が良いのではないか？
勉強だけはどこの高校にも負けないのだから
小中学生向けの野球の本を理解する事は可能だと思うんですけれどね。
何々？？？教科書の勉強とは違う？？？いや野球も知識が必要ですよ。
知識があれば対戦相手の対策にもなりますしね。
この部員たちは野球をよく理解しないまま練習しているだけに
そこを野球部の監督である青志監督が勉強せず
理解しないまま練習しているのだからそれは野球になる以前の問題だ。
そんな基礎もできていないし、
野球も理解していないのに打撃戦で勝つなんて
野球を理解している人から見たらふざけるな！と言いたいですね。
私も青志監督ほど下手じゃないけれど下手な部類ですよ。
それでも野球は投手と守備からと理解しているので
この生徒たちの実力で打撃戦を選ぶほど無謀な選択はありません。
青志監督はまず巨人監修作品なのだからジャイアンツ塾の野球本を受け取って
野球を猛勉強した方が良いでしょう。
次回は練習試合を行うことになった城徳高校は
果たして青志監督が掲げる打ち勝つ野球ができるのか？
その野球に注目だ。
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