30日大河ドラマ「軍師官兵衛」第13話を視聴した。

今回は姫路に入った秀吉に官兵衛は姫路城そのものを秀吉に献上して忠誠を示した。

そして官兵衛は早速別所、小寺に秀吉に謁見するように申し出るが、

それぞれ長年の敵対関係だった事もありなかなか腰を上げない。

そんな中で各地侍たちが秀吉に謁見するも小寺、別所は当主が自ら謁見しないままだった。

その頃石山本願寺を攻めていた村重は信長から攻め落とせない事を責められていた。

官兵衛は何とか政職に謁見させようとするもどうしても動こうとしない。

これに半兵衛が官兵衛に葉っぱを掛けて官兵衛は秀吉にある秘策を進言し、

官兵衛は政職に秀吉を紹介し、まさか自ら出向いてくるとは思わなかった政職は驚き、

秀吉の官兵衛を貸してほしいという申し出に政職了承し、

これにより官兵衛は秀吉の配下として中国攻めに向かうシーンがメインだった。
今回は官兵衛は姫路城を秀吉に明け渡す事で裏切りの意の無い事を示す。

元々戦った訳じゃないので本来なら城を明け渡す必要はないのだが、

それだけ生き残るためには城を明け渡す位に度胸がなければ

信じてもらえないという事を官兵衛は感じていたのだろう。

これにより秀吉は中国攻めで姫路を本拠地として中国攻めの足掛かりを作る。

そんな中別所と小寺は官兵衛の行動に驚き、動揺する。

まさか自ら城を明け渡すとは思わなかったのだろう。

その事で播磨の地侍たちが次々と秀吉に謁見し、

これに小寺、別所もどうして良いものかと思案していた。

別所は長治を支える叔父の意見が食い違い、

長治が出向けないが、それでも支える側近が親族という事もあり何とかなりそうだったが、

小寺に至っては官兵衛は元々外様故に官兵衛だけでは

小寺を信用し切れない部分があった。

そこで半兵衛は官兵衛に秀吉から貰った義兄弟の書を燃やすという行動に出て

官兵衛に本当にやらなければならない事は何なのか?と問われる。

そして官兵衛は目を覚まし、秀吉に政職に直接出向いて会う事進言するが、

その会い方が通常とは異なった。

それはお忍びで出向く事だった。

まさか秀吉が自ら出向いてくるとは思わなかっただけに驚いた政職は

秀吉の申し出にただただ了承するしかなかった。

それにより官兵衛は秀吉の配下になる事になり、

それにより中国攻めに同行できる事になった。

次回は官兵衛は香月城を攻める。

ここには光の姉力と敵同士で戦う事になる。

果たして官兵衛はこの戦で力をどうするつもりなのか?

その攻防戦に注目だ。

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