16日大河ドラマ「軍師官兵衛」第11話を視聴した。
今回は官兵衛は織田の援軍を待っていたが、
信長は謙信が動いたという事で北陸に兵を向ける事にする。
それにより官兵衛は援軍を期待できなくなったが、
半兵衛が訪れ、半兵衛に宇喜多直家を調略せよという命を受けて
直家に面会するも直家は数々の裏切りを繰り返してきた男故に
簡単には調略できなかった。
一方秀吉は勝家と謙信との戦いで方針が合わず、自らの判断で兵を長浜へ引き上げる。
一方官兵衛もまた秀吉が謹慎になったという事で慌てて秀吉の下へ向かうが、
秀吉はどんちゃん騒ぎをしており、
これは信長に謀反の疑いなしというアピールという事を半兵衛に告げられ、
官兵衛はまた秀吉の本音を聞いて改めて秀吉の言葉に嘘はないと見抜く。
そして秀吉は信長から播磨へ兵を進めるように告げられたシーンがメインだった。
今回は官兵衛は織田の援軍を待っていたが、
信長は謙信が動いたという事で北陸に兵を向ける事にする。
それにより官兵衛は援軍を期待できなくなったが、
半兵衛が訪れ、半兵衛に宇喜多直家を調略せよという命を受けて
直家に面会するも直家は数々の裏切りを繰り返してきた男故に
簡単には調略できなかった。
一方秀吉は勝家と謙信との戦いで方針が合わず、自らの判断で兵を長浜へ引き上げる。
一方官兵衛もまた秀吉が謹慎になったという事で慌てて秀吉の下へ向かうが、
秀吉はどんちゃん騒ぎをしており、
これは信長に謀反の疑いなしというアピールという事を半兵衛に告げられ、
官兵衛はまた秀吉の本音を聞いて改めて秀吉の言葉に嘘はないと見抜く。
そして秀吉は信長から播磨へ兵を進めるように告げられたシーンがメインだった。
今回は官兵衛はいち早く織田軍に播磨に入ってほしいと焦っていた。
先の毛利との水軍戦で完敗を屈し、播磨もこのままでは毛利に寝返るという危機感だった。
確かにこの時代の毛利は強力な水軍を有しており、
その水軍に完敗した段階で長期化は避けられない状況だった。
そんな官兵衛に半兵衛が訪れてきて、
備前の宇喜多直家を調略せよという命を受けるも、
直家は数多くの裏切りを繰り返してきた大名であり
簡単には落とせない事は承知していたが、
何とか面会が実現し、対話するも一筋縄ではいかず自らの家臣に毒を盛るほどだった。
さすがにこれでは簡単には落ちない。
そんな中で官兵衛に迷いが生じるも父の一言で官兵衛の迷いは消えて、
官兵衛は自ら秀吉に面会に向かう。
その頃秀吉は北陸方面軍に同席していたが、勝家と折り合いが悪く、
秀吉は勝家の策に納得できず自ら兵を引き上げてきた。
それを知った信長は大変激怒していた。
覚悟した秀吉はどんちゃん騒ぎをして謀反の疑いなし
という姿勢を出して、そこに訪れた官兵衛に本音をぶつけて
官兵衛は秀吉の本音を知り、言葉に嘘が無い事を受け止めたのだった。
そして信長の命により秀吉は播磨へ兵を出す事になったのだった。
次回はそんな中で大和の松永久秀が謀反で畿内は再び混乱する。
果たしてこの謀反を秀吉らは止められるのか?
そして人質を要求された官兵衛の心境は?
その展開に注目だ。
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先の毛利との水軍戦で完敗を屈し、播磨もこのままでは毛利に寝返るという危機感だった。
確かにこの時代の毛利は強力な水軍を有しており、
その水軍に完敗した段階で長期化は避けられない状況だった。
そんな官兵衛に半兵衛が訪れてきて、
備前の宇喜多直家を調略せよという命を受けるも、
直家は数多くの裏切りを繰り返してきた大名であり
簡単には落とせない事は承知していたが、
何とか面会が実現し、対話するも一筋縄ではいかず自らの家臣に毒を盛るほどだった。
さすがにこれでは簡単には落ちない。
そんな中で官兵衛に迷いが生じるも父の一言で官兵衛の迷いは消えて、
官兵衛は自ら秀吉に面会に向かう。
その頃秀吉は北陸方面軍に同席していたが、勝家と折り合いが悪く、
秀吉は勝家の策に納得できず自ら兵を引き上げてきた。
それを知った信長は大変激怒していた。
覚悟した秀吉はどんちゃん騒ぎをして謀反の疑いなし
という姿勢を出して、そこに訪れた官兵衛に本音をぶつけて
官兵衛は秀吉の本音を知り、言葉に嘘が無い事を受け止めたのだった。
そして信長の命により秀吉は播磨へ兵を出す事になったのだった。
次回はそんな中で大和の松永久秀が謀反で畿内は再び混乱する。
果たしてこの謀反を秀吉らは止められるのか?
そして人質を要求された官兵衛の心境は?
その展開に注目だ。
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