11、12日ACL2014(アジアチャンピオンズリーグ)

予選リーグ第2節の試合が各地行われ、

セレッソ大阪はホームで山東魯能と対戦し、

1対3で敗れ最下位に後退した。

サンフレッチェ広島はアウェイでセントラルコーストと対戦し

1対2で競り負けこちらも最下位に転落した。

横浜F・マリノスはホームで広州恒大と対戦し、

1対1でドローとなり勝ち点3を獲れず最下位のまま浮上できなかった。

川崎フロンターレはアウェイで蔚山現代と対戦し、

0対2で敗れ一歩後退した。

これでACLは4チームとも勝利する事ができず日本勢は苦しい順位となった。
これまでにない苦しい状況となってしまったが、

やはりセレッソ大阪、横浜F・マリノスはホームで

何としても勝利したかった状況だっただけに

ここで勝ち点3を獲れなかった事は今後に大きな影響を残す事になった。

サンフレッチェ広島もアウェイながらも勝利が必要だったが

こちらも予選突破が苦しくなってしまった。

一方唯一初戦に勝利した川崎フロンターレはアウェイで競り負け

一歩後退したが次のホームで確り勝利したいところだ。

3節は次の週になるのでそれぞれ厳しい状況の中戦うが予選突破のためには

4チームとも勝ち点3が必要になるだけに何としても勝利を手にしてほしいところだ。

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