9日大河ドラマ「軍師官兵衛」第10話を視聴した。

今回は毛利が大軍の水軍を率いて播磨に上陸する。

これを迎え撃つ官兵衛だったが別所、赤松の援軍は期待できず、

織田軍の援軍も送れない状況だった。

そんな中官兵衛は相手が大軍という事で油断していると知り、

それを利用して朝の霧を利用して奇襲攻撃を掛けて

援軍が来たように見せかけて毛利軍を退けた。

その頃織田軍は石山本願寺と戦っていたが門徒衆の抵抗は

激しく攻略が難しい状況に陥った。

そんな中で官兵衛勝利の知らせに信長は官兵衛の働きを褒め称える。

一方秀吉は幾度なる浮気でおねからお灸を据えられた。

一方官兵衛は1度は毛利に降った女子衆を再び受け入れるシーンがメインだった。
今回は官兵衛は毛利軍の上陸でその数5000!

というかつてない軍勢に大きく苦戦を覚悟していた。

この状況で正面から戦えばまず勝ち目はない。

その中で官兵衛は相手の状況を探り、そこから大軍ゆえの油断を知り、

そこで官兵衛は戦の出来ない男衆を集め、

数を集めて援軍が来た事を見せかける策に出た。

そして霧の中で奇襲を掛けた官兵衛は相手が油断しているところに毛利軍は混乱し、

そこから官兵衛は援軍が来たように見せかけて

毛利軍は織田の援軍が来たと感じ撤退する。

撤退に成功させたもののこれから再び毛利が大軍で攻めてくる事は明白だった。

しかしこの時を稼いだ事により織田軍にとっても

石山本願寺の対策する時間ができた。

そこから秀吉が播磨に入る事になるのだが、

その頃秀吉は浮気に苦しむのをしり目に

官兵衛は1度は毛利に降った女子衆を再び迎え入れたのだった。

次回は秀吉に播磨に入ってもらうために決死の覚悟で交渉する。

果たして官兵衛は秀吉を播磨に迎え入れる事ができるのだろうか?

その交渉に注目だ。

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