19日ドラマ「明日、ママがいない」第6話を視聴した。

今回はロッカーがドンキとコガモの家へ戻る途中で

女性に暴力を振るう男性を発見してその暴力を止めようと殴った事で

警察に捕まってしまう。

それを見たドンキはどうしてもその時の衝撃が大きく

女性を助けたよりも男性を殴った事を伝える。

それからポストとオツボネ以外はロッカーの事を恐怖に感じて避けるようになる。

そんなロッカーはかつて暴力を振るう父親に暴力で耐える日々を送っていた。

しかしその時に母親が庇っていた時に父親を突き飛ばし一見死んだと見えたが、

その後ロッカーが逃げた後に父親は立ち上がりロッカーを追うつもりだった

父親を母親が刺して殺したのだった。

長く病気で意識を失っていた母親は意識を取戻し、

そこでその真実を告げられてロッカーはこれまで

自分が殺したという抱えていた気持ちを吐き出した。

そんな中コガモの子供たちはロッカーに出て行ってほしいと声を上げるが、

ここで魔王が子供たちに枕を抱かせて講義を始めて、

子供たちに臭い物に蓋をする大人になるな!

これまで信じていた人を信じてあげる事を解き、

さらに可哀そうという奴が可哀そうな人と説き、

世間の目を気にするような人にならないように説いた。

そしてその講義は子供たちにとって

今後の人生に大きく刻まれる講義になったシーンがメインだった。
ストーリー

里親候補の川島と妻の美鈴にどうしたら

気に入られるのか、悩むドンキ。

ドンキからそんな悩みを打ち明けられたロッカーは、

彼女を温かく励ます。

ある日、ロッカーはドンキに頼まれ、川島家の水回りの修理をすることに。

ドンキとロッカーは川島家から帰る途中、もめている若い夫婦を見かける。

妻は夫に殴られそうになり、おびえていた。

その様子を見たロッカーは豹変して、警察沙汰になってしまう。

ドンキはショックを受け、ピア美とボンビも動揺。

一方、ポストは、ロッカーが暴力を振るったのには

何か理由があると考える。

まもなく、ロッカーがコガモの家に戻ってくる。

しかし、ポストとオツボネ以外の子供たちはロッカーに

不信感を抱き始めてしまう。

そんな中、ボンビは、佐々木と叶がロッカーに

ついて話しているのを聞いてしまう。二人の話は、ロッカーが施設に

入った理由を語り、その内容は衝撃的なものだった――

それでもロッカーを信じようとするポスト。

寄り添うポストに、ロッカーはその口を開き……

以上日テレ「明日、ママがいない」HPより


今回はロッカーが女性が男性に暴力を受けているのを見て助けたものの、

男性を殴った事によりドンキは相当なショックを受けてしまい

コガモの家の子供たちにロッカーが女性を助けたより

ロッカーが男性を殴った事を伝える。

これはドンキも母親が殴った事によってコガモの家に来た事もあり、

暴力的なシーンは彼女にとってはショッキングな場面である。

そういう場面を見るとどうしてもあの時の辛い記憶が甦ってしまうものだ。

これを乗り越える事は簡単な事ではない。

そしてそれは周りに伝染してポストとオツボネ以外はみんなロッカーを避け始める。

直接見たドンキは仕方ないかもしれないけれど、

それ以外の子供たちはロッカーがそういうシーンを見ていないけれど、

それでも話だけで判断してしまうのが意志の弱い子供たちでもある。

この中で自分の意思を持つオツボネ、ポストはロッカーを避けていない。

それだけロッカーの事を見てきたからでもあり、よく観察しているからでもある。

そんな中ロッカーの過去が魔王から語られる。

ロッカーは暴力を振るう父親に長年苦しめられていた。

その中で父親が暴力を振るい、

それを庇おうとした母親をロッカーが父親を突き飛ばした事により

一度は父親は死んだと思ってアパートを飛び出した。

それが母親が庇った上で・・・しかし真実は違った。

実はその後父親は立ち上がりロッカーを追うとしていた。

それを母親が父親を刺して止めたのだった。

それにより母親は逮捕され、刑に服した。

それ以来ロッカーは言葉を発する事をしなくなったのだった。

確かに自分が殺したと思ってしまうのはあの場面しか観ていなければ無理のない話だ。

それを長年闘病で意識を失っていた母親の口から語られた。

それを知ったロッカーはこれまで抱えていた気持ちを吐き出したのだった。

真実を知る時は時として良い時と悪い時がある。

今回の件については私は真実を知って良かった半面、

母親が父親を殺した事実を知るという事になった訳だけれど、

これを法的に考えていくと、

ロッカーも母親も一歩間違っていたら2人とも殺されていた可能性があった訳で、

正当防衛として判断しても良い場面なのではないかと感じる。

そう思うとロッカーも父親の暴力の被害者なのだと思う。

それは母親が亡くなった事によってロッカーが母親に守ってくれた事を

涙を流して感謝しているシーンで描かれていた。

そんな事情を知らない子供たちはロッカーに出て行ってほしいと魔王に直訴する。

それを受けた魔王は子供たちに枕を持たせて輪になって講義を始めるのだった。

その講義はお前たちは真実を見ずに臭い物に蓋をしろという大人になるな!

信じる相手は信じ切ってあげる事が必要だ。

周りの事を気にする事を恐れるな。

可哀そうと言う人が可哀そうな人だ。

そういう事に負けない自分を信じた大人になってほしいと

魔王は子供たちの心に刻む講義をしたのだった。

この講義はこのドラマに抗議する大人たちに向けたメッセージでもあるし、

真実から目を背ける大人になるな!というメッセージでもある。

本当に久しぶりに心に響く言葉を聞いたよ。

抗議する人たちこそ抗議されなければならないのだと思うし、

ドラマを最初から観ている人はこのドラマが何を伝えたいのか感じ取ってきている。

本当に伝えたい事を最後まで描き切ってほしいと思うのだった。

次回はポストの担任が産休となり代理の教師が赴任する。

そしてボンビが東條夫妻の家へお試しへ行く。

ポストは代理の担任の家へ行った事で何を感じ、何を見るのだろうか?

その光景に注目だ。

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2014-03-05