11日(日本時間12日)ソチ冬季五輪スノーボード男子ハーフパイプ決勝が行われ、

平野歩夢選手が決勝2回目で93.50点を出して2位に入り

日本史上最年少で銀メダルを獲得し、

平岡卓選手が決勝2回目で92.25点を出して3位になり

銅メダルを獲得し日本勢ソチ大会初のメダルをもたらした。

平野歩夢選手は予選1組1位で決勝に進出し

平岡卓選手も予選2組2位で決勝に進出した。

そして共に決勝2回目で最高のパフォーマンスを披露し

スノーボード男子ハーフパイプで初のメダルをもたらした。

2大会連続王者だったショーン・ホワイトは4位に終わり

日本勢にとって新たな時代の到来を告げる大会になった。

これで日本勢は今大会初のメダルとなり日本中が深夜ながら大きな歓声に包まれた。
スノーボード男子ハーフパイプの歴史が変わった瞬間だった。

とにかくこの競技では入賞すれば凄いと言われる競技だっただけに

大会直前まで平野歩夢選手、平岡卓選手がメダル候補と

言われても半信半疑のところがあった。

しかし2大会連続王者だったショーン・ホワイトが平野歩夢選手を

メダル候補というほど平野歩夢選手の実力は凄いものを予選で

まず見た瞬間これはメダルを獲得できるかもしれないという気持ちにはなった。

そして平岡卓選手も予選で素晴らしいパフォーマンスを披露しメダルの夢が広がった。

そして決勝2回目でそれぞれ最高のパフォーマンスで誰もが納得する形でメダルを獲得した。

本当にスノーボード男子ハーフパイプに日本時代が到来した瞬間だった。

それぞれまだ15歳と18歳なので次の大会では間違いなく金メダル候補であるだけに

今回だけでなく次の大会に期待を膨らむメダルになった。

おめでとう平野歩夢選手!平岡卓選手!

日本中はあなたたちの競技を祝福しています。

次の大会では是非金メダルを獲ってほしい!

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