11日ソチ冬季五輪カーリング女子1次予選リーグ日本対韓国戦が行われ、

7対12で初戦を落として黒星スタートとなった。

試合は第1エンドで日本が2点を先行するも1点リードで迎えた

第6エンドで韓国に3点を許し2点リードを許し、

第9エンドで1点を許すと最終10エンドで同点を狙ったものの3点を取れず初戦を落とした。

これで女子カーリングは大事な初戦を落として苦しいスタートとなった。
トリノの主役だった小笠原、船山選手がカーママになって戻ってきたチームは

小野寺選手がインフルエンザで4人で戦う苦しい展開になった。

本来のセカンド小野寺選手が抜けた事でプランが狂った日本チームにとって

本来の戦いができない中で重圧がかかった初戦を落とす結果になった。

特に中盤で韓国に3点を与えた事で苦しい展開にさせたのが拙かった。

とはいえこの後にはデンマーク戦がすぐに控えているだけに切り替えて挑んでほしい。

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カーリング魂。
小野寺 歩
小学館
2007-03-23

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