10日(日本時間11日)ソチ冬季五輪スピードスケート男子500メートル決勝が行われ、

期待の長島圭一郎選手が6位、加藤条治選手が5位となり2大会連続メダルはならなかった。

競技はオランダ勢が表彰台を独占する快挙で他国を寄せ付けなかった。

最初のメダルが期待されたスピードスケートだったが

オランダ勢の強さの前に5、6位入賞に止まった。

これでスピードスケートは頼みの男子500メートルで

メダルを獲得できず苦しい状況となった。
オランダ勢の強さだけが際立ったレースだったけれど、

日本勢が劣っていた訳じゃなくオランダ勢が良過ぎたというのが正直な見解だ。

そうでなくてもスピードスケートでメダルが期待できたのは

この男子500メートルぐらいなので本当に惜しい事をしたと思う。

次に続く若手が目立っていないだけにスピードスケートも世代交代が求められる事になりそうだ。

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