8日ソチ冬季五輪スノーボード・男子スロープスタイル準決勝、決勝が行われ、

角野友基選手が準決勝で4位に入り決勝に進むと、

決勝で2本目に75.75点を出して8位に入り17歳での入賞を果たした。

この大会から新種目となったスノーボード・男子スロープスタイルで

角野友基選手は世界の強豪と渡り合い、

難コースで失敗する選手が続出する中で

準決勝に回った1回目に84.75点をマークして0.25点差で

4位を確保して決勝に進むと、決勝1本目で53.00点で6位につけると、

2本目で75.75点を出して8位入賞を決めた。

これでソチ五輪は最初の種目で8位入賞というスタートとなり

幸先の良いスタートを切る事になった。
スノーボード・男子スロープスタイルという今大会からの初めての正式種目であった訳だけれど、

こういう大会に出る選手の多くは賞金が出る大会に出場する選手が揃う訳で、

W杯で戦っているだけでは簡単に勝てないというのは他の競技でも同じように

言われているので周りがメダルを期待するほど簡単な競技ではない事は

最初からわかっていたので決勝に進出して入賞すれば良い方

という見方が本来の見方だったと思う。

その通りに本当に出場選手のレベルが高く、

難コースでなければ決勝にすら行けなかったかもしれないほど

角野選手は難コースを上手く滑った事が決勝進出8位入賞に結びついたと思う。

しかもまだ17歳での入賞なのでさらに成長すれば

これ以上の実力を突ける可能性を秘めているだけにこれは次の4年後に繋がる入賞だと思う。

これで入賞からスタートした事で次の競技に弾みがつく事になると思います。

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