21日Jリーグは2014シーズンの開幕カードを発表し、

アルビレックス新潟は開幕戦をアウェイでベガルダ仙台と対戦し、

ホーム開幕戦ではGK東口が移籍したガンバ大阪と対戦する。

近年の開幕カードでは相手にとって不足なしのカードとなり、

特にガンバ大阪戦は東口が移籍して最初のホームで立ちはだかる

という一触即発のカードになった。

これでアルビレックス新潟は開幕カードで連勝を狙う。
ついに開幕カードが決まった訳だけれど、

まずアウェイでは仙台と対戦する。

今季から長年続いた手倉森体制らアーノルド体制に変わっただけに

どんなサッカーを展開するか不透明な部分もある。

特にGK林が移籍して正GKに不安を抱えるだけに

その点新潟はGK黒河が残留した事で守田、泰広が成長すれば十分埋められる感じだし、

攻撃陣は健在、守備面も強化されただけに戦術の変わる仙台より有利に開幕を迎えたい。

そしてホーム開幕では東口がいきなりゴールマウスに立ちはだかる。

2季ぶりの対戦になるがガンバにホームで勝利したのは

2008年最終節以来となるので東口のゴールをこじ開けるのと、

遠藤、宇佐美らを止める事がまず必要となる。

久しぶりに開幕戦は燃えるカードになりそうだ。

これであとは年間カードの発表を待つだけになったが

開幕まで待ちきれない日々がいよいよ始まった。

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