12日大河ドラマ「軍師官兵衛」第2話を視聴した。
今回は元服した官兵衛は小寺氏の近習となってから初めての初陣を迎えた。
相手は赤松家!
迎え撃った小寺軍だったが、赤松軍の罠と見抜いた官兵衛は
これを即座に報告し父職隆は官兵衛の案内から
裏道でこれを打ち破り官兵衛の初陣は勝利して終わった。
その直後小寺氏と赤松氏は和議を結ぶも、
その間に小寺氏は浦上氏との同盟を結ぼうと協議していた。
官兵衛には初恋のおたつがいたが、おたつは浦上氏に嫁ぐ事となる。
そして嫁いだ先で赤松氏が浦上氏を攻めたと知った
官兵衛は馬を走らせたシーンがメインだった。
今回は元服した官兵衛は小寺氏の近習となってから初めての初陣を迎えた。
相手は赤松家!
迎え撃った小寺軍だったが、赤松軍の罠と見抜いた官兵衛は
これを即座に報告し父職隆は官兵衛の案内から
裏道でこれを打ち破り官兵衛の初陣は勝利して終わった。
その直後小寺氏と赤松氏は和議を結ぶも、
その間に小寺氏は浦上氏との同盟を結ぼうと協議していた。
官兵衛には初恋のおたつがいたが、おたつは浦上氏に嫁ぐ事となる。
そして嫁いだ先で赤松氏が浦上氏を攻めたと知った
官兵衛は馬を走らせたシーンがメインだった。
ストーリー
元服した官兵衛は主君・小寺政職の近習となり、初陣の時を迎えた。
敵の陽動作戦を見抜き勝利した官兵衛に、
農民あがりの栗山善助という青年が突然、仕官を願い出る。
宿敵・赤松家の脅威が去らぬなか、
黒田家と同盟国との間に政略結婚の話が持ちあがり、
官兵衛の幼なじみ、おたつが花嫁に選ばれる。
おたつに思いを寄せていた官兵衛は衝撃を受ける。
以上NHK軍師官兵衛HPより
今回は官兵衛は元服し主君・小寺政職の近習となる訳だけれど、
ある種の人質であるが、
この時代はそうやって生き抜かなければならないほど過酷な時代だった。
弱き者が駆逐され、強き者が生き抜ける時代にはいかに生き抜くかが大事であった。
そしてその中で官兵衛は隣国赤松氏との戦さが初陣となる。
当然初陣は緊張するところだが、
ここで官兵衛は両軍の戦況を観て相手が引いた中で
これは罠だと瞬時に判断しこれを回避するために父職隆と共に救援に向かった。
案の定策に嵌った先鋒は囲まれ絶体絶命だったが
官兵衛の救援があったおかげでこの戦勝利で飾る事になった。
まあ小大名同士の小競り合いだけに東国の争いから比べると小さなものであったけれど、
この時代は各地で戦が頻繁に行われており
この戦に生き残れないようではこれから先まで生き残れない。
そんな中官兵衛には2つの出来事があった。
1つは仕官!
農民あがりの栗山善助が官兵衛に仕官し
これを受け入れ官兵衛の家臣として活躍して行く事になる。
そして初恋の相手おたつとの別れである。
この時代自由に結婚する事ができない時代だっただけにこれも時代が2人を引き裂いた。
そしておたつは政略結婚で隣国の浦上氏に嫁ぐ事になったが
これが赤松氏に隙を与えて赤松氏に浦上氏は攻められてしまうのだった。
果たして官兵衛はこの報告を聞いて走った先で何を見る事になるのか?
その戦場に注目したい。
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元服した官兵衛は主君・小寺政職の近習となり、初陣の時を迎えた。
敵の陽動作戦を見抜き勝利した官兵衛に、
農民あがりの栗山善助という青年が突然、仕官を願い出る。
宿敵・赤松家の脅威が去らぬなか、
黒田家と同盟国との間に政略結婚の話が持ちあがり、
官兵衛の幼なじみ、おたつが花嫁に選ばれる。
おたつに思いを寄せていた官兵衛は衝撃を受ける。
以上NHK軍師官兵衛HPより
今回は官兵衛は元服し主君・小寺政職の近習となる訳だけれど、
ある種の人質であるが、
この時代はそうやって生き抜かなければならないほど過酷な時代だった。
弱き者が駆逐され、強き者が生き抜ける時代にはいかに生き抜くかが大事であった。
そしてその中で官兵衛は隣国赤松氏との戦さが初陣となる。
当然初陣は緊張するところだが、
ここで官兵衛は両軍の戦況を観て相手が引いた中で
これは罠だと瞬時に判断しこれを回避するために父職隆と共に救援に向かった。
案の定策に嵌った先鋒は囲まれ絶体絶命だったが
官兵衛の救援があったおかげでこの戦勝利で飾る事になった。
まあ小大名同士の小競り合いだけに東国の争いから比べると小さなものであったけれど、
この時代は各地で戦が頻繁に行われており
この戦に生き残れないようではこれから先まで生き残れない。
そんな中官兵衛には2つの出来事があった。
1つは仕官!
農民あがりの栗山善助が官兵衛に仕官し
これを受け入れ官兵衛の家臣として活躍して行く事になる。
そして初恋の相手おたつとの別れである。
この時代自由に結婚する事ができない時代だっただけにこれも時代が2人を引き裂いた。
そしておたつは政略結婚で隣国の浦上氏に嫁ぐ事になったが
これが赤松氏に隙を与えて赤松氏に浦上氏は攻められてしまうのだった。
果たして官兵衛はこの報告を聞いて走った先で何を見る事になるのか?
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