11日スタートのドラマ「戦力外捜査官」を視聴した。

このドラマはキャリアとして警部となった女性が配属先で戦力外を通告されるも、

推理オタクとしての頭脳で次々と事件解決へと導いていくストーリーである。

キャリアとして警部となった先で戦力外と通告されながらも

刑事としての事を学んでいく事によって刑事として

成長して行く姿が描かれる事になるだろうし、

刑事として実力を身につけていく事になる。
キャリアとノンキャリアではこの世界では大きな差となる訳だけれど、

この世界は学歴で大きな差が出るのは必然な訳で

若くてもキャリア上がりなら当然優先的に位も上となる。

それでも現場とすれば現場経験のない人が突然上から押し付けられるとお荷物という訳である。

そんなキャリアとして配属された海月千波は一件どう考えても頼りないキャリアの刑事だが、

実は推理小説を数多く読み切るほどの推理オタクという事で

そのオタクぶりが発揮されていく事で刑事としてのキャリアを積んでいく。

果たして海月千波は戦力外でない事を証明できるのだろうか?

キャスト

海月千波[警部キャリア]演じる武井 咲

設楽恭介[巡査]演じるTAKAHIRO

川萩 剛 係長[警部]演じる八嶋 智人

双葉 大介 刑事[警部補]演じる木下 隆行

森山 薫 刑事[警部補]演じる濱田 マリ

大友 洋 刑事[巡査部長]演じる徳重 聡

北里亮介 刑事[巡査長]演じる野間口 徹

関川直樹 刑事[巡査]演じる渋谷 謙人

中西文彦 鑑識官[警部補]演じる手塚 とおる

田淵亜利砂 [警視庁総務課職員]演じる水沢 エレナ

井上信光 管理官 [警視]演じる小籔 千豊

小早川安博 [副総監]演じる佐野 史郎

越前憲正 [警視総監]演じる柄本 明

金城新十郎演じる関根 勤

金城斗志美演じる北川 弘美

海月健夫演じる伊吹 吾郎

他多数のキャストでストーリーが進行する。

ストーリー

海月千波は警視庁のキャリア組。希望して捜査一課18係に配属されるが、

キャリアに現場に来られるなど刑事たちにとっては大迷惑。

巡査の設楽恭介は川萩係長から「千波を絶対に捜査に参加させるな」と命じられる。

そこに中学生が銃で殺害されるというショッキングな事件の一報が入った。

本部に留め置かれた千波だが、設楽の制止を振り切り、現場で聞き込みを始める。

捜査はド素人な千波だが実は推理オタクで、

設楽が心の中で思ったことを意外にズバリと言い当てたりするのだ……。

千波は事件の背景にいじめが絡んでいると推察するが、川萩たちは耳を貸さない。

おまけに千波の失態で追っていた人物を取り逃してしまう。

川萩から「お前は戦力外!」と怒鳴られる千波。

しかしそんなことでひるむ彼女ではなかった。

果たして推理オタクの警部と熱血巡査コンビは、事件を解決できるのか――?

以上日テレ戦力外捜査官HPより


今回は警視庁から希望した捜査一課18係に配属された海月千波警部は

キャリアして刑事の経験を学んでいこうと志願したものの、

肝心の現場はキャリアの失敗は自分たちの失敗になる事を恐れて迷惑千万状態だった。

確かに普通じゃない部下の責任はお前たちの責任とされたらそれは本当に堪らないし、

責任の所在について色々と曖昧になる事もある方だ。

そこで現場サイドは最初から千波を現場に出さない現場戦力外!として扱う事を決め、

そのお守役に設楽恭介巡査にその役割を押し付け現場の捜査には一切関わらせない事にする。

しかしそれでは納得できない千波警部は設楽巡査を連れて数日前に起きた

中学生銃殺事件の現場へ向かう。そこでは現場サイドでは

犯人は以前拳銃を持って逃げて捕まり、

最近釈放された人物が犯人だと断定し捜査に動いていた。

しかし千波警部はその捜査方針に違うのではないかと疑い、

違った視点から聞き込みをするとどうやらこの事件には校内のいじめが

関与していると睨んだ千波警部は捜査本部にいじめの線を話すも、

現場は拳銃を撃ったのは最近出所した人物だと耳を貸さない。

確かに普通に拳銃を持っているのは大人という先入観があると

この事件は間違いなく犯人は大人!という視点しか出ない。

しかしそんな中犯人と思われる人物確保で失態を犯した

千波警部と設楽巡査はお前たちは戦力外だ!と言われてしまう。

それで落ち込む設楽巡査だったが、千波警部はこれで自由に捜査できるとプラスに考える。

そして千波警部と設楽巡査は独自視点からこの事件を追っていくと

やはり事件の背景にはグループによるいじめがあった事を掴んだ。

そしてそのいじめは小学校時代から続いていたものであり、

その小学校は犯人が忍び込もうとした小学校だった。

そしてそこで千波警部は犯人の所持品からスコップがある事を不審に思い、

捕まった人物に警部の名で聴取し、

そこであなたはもう犯人にされてしまう事になっていると

筋書きを話し犯人はあなたが中学生を射殺したと断定されると脅すと、

捕まった人物は俺は撃っていない!

誰かが拳銃を持ち出したと拳銃を小学校の校内に埋めた事を認めた。

これは銃刀法違反に該当する訳で、

その埋めた場所に行くとその場所に拳銃は発見されなかった。

そこで千波警部は小学校の卒業アルバムと小学校の先生の話から殺された

中学生と聞き込みをした中学生の接点を突き止める。

そして千波警部は犯人はいじめられていた中学生だったという事に気づき、

そしてその真犯人に殺害した経緯を解き、

その犯人にいじめっ子たちが集団でリンチしたところに拳銃を持ち出し撃とうとしたが

千波警部と設楽巡査が制止し、その間に犯人は確保されたのだった。

いきなり犯人が中学生という事でコメディ路線がシリアス路線になってしまった訳だけれど、

この事件の経緯として考えると今回の犯人はある意味被害者的要素が非常に強い。

いじめらえていた→偶然拳銃を発見した→いじめがエスカレート→

そして我慢の限界に達して引き金を引いた。

この経緯から考えるとこれがいじめがなかった子であれば

警察に拳銃を届けていたかもしれない。

しかしこの子はいじめられていた事でそれを止める悪魔の道具を

手にした事で終わらない場合の最終兵器として保持してしまった。

今の小学生なら拳銃がどういうものなのかという理解はできるだろうし、

この年代なら調べて拳銃の使い方位は知る事もできる。

プラモデルで拳銃の作り方などがある位なのでその仕組みさえ

小学生、中学生が理解する事は十分可能だ。

その中でいじめが終わらなかった。

そのいじめの主犯格だった中学生にいじめがエスカレートする事で

引き金を引く事に躊躇いすらなくなったと考えればこの事件は

いじめのエスカレートな行為がもたらしたものと考える。

ここで千波警部のミスとすれば千波警部はこの直後中学校の教諭と校長を逮捕している。

確かに言う理由は理解するが、私も千波の経験をした人として

大人はこういう事に無関心だけれど、

学校や警察が何もしてくれる訳じゃないという事を確り認識しなければならない。

結局自分自身だという事だ。

いじめを受けるなら勇気を持って学校へ行かないという選択肢もあるし、

わざわざ学校の人たちと話したり、付き合ったりする必要はないと教えればいい。

仕事上ではそういう事は難しいけれど、それ以外の事ではその必要性はない。

今回の始末書の理由としては千波警部は警察や学校が気づけば防げたではなく、

中学生にその人たちとの付き合いを辞めるか、逃げる事を教えるべきだった。

この世の中集団にいないと生きられないという世界でもない。

集団の中の1人であっても良いけれど、集団の人たちの仲良くいる必要性もない。

ただその中でも本当に続く人となら続けても良いし、そうでなければ続ける必要はない。

今の小学生、中学生には友達は必ずしも必要としない事を教えたいし、

本当に必要なのは同じ志を持つ同志だと教えたいところだ。

次回は病院に潜入捜査をする2人が病院に潜入捜査をして事件を探っていく。

果たして病院で起きた事件に何が隠されていたのだろうか?

その潜入捜査に注目だ。

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