今年も残すところあと2日となりました。

今年は3月にWBC、6月にコンフェデレーションカップがあった位で

それ以降はレギュラーシーズンを過ごすという感じのシーズンになりました。

どうしても野球、サッカー中心になる故にシーズン中は両方駆け抜けている訳ですけれど、

今年は地元J1新潟に力を入れた1年だったと思います。

そんなスポーツシーンの1年を記事にした中から取り上げていきたいと思います。
野球記事

第3回WBC侍ジャパン準決勝7回の2ランが響いて反撃及ばず3連覇ならずも2大会王者としての役割は十分果たした


3連覇を目指して戦った訳ですけれど、

やはり3連覇の難しさと国内リーグの選手でしかチームを編成できない

厳しい状況では連覇するのはいかに困難なのかを知った大会だと思います。

ただ例え今メジャーでプレーする選手が入ったとしても

勝てたという保障はありませんのでそれを差し引いても

前回覇者がベスト4まで勝ち上がったのは

前回ベスト4に進んだチームの中で唯一でしたので

日本の国内リーグの高さを示すだけの戦いぶりはできたと思います。

WBC 侍ジャパンの死角
高代 延博
角川書店
2013-06-18







日本シリーズ13第7戦東北楽天美馬投手の好投に最後は東北の為自らの野球人生を掛けて田中投手が抑えで登板し初の日本一!

創設9年目で悲願の日本一になった訳ですけれど、

田中投手の中0日登板させた背任は差し引くとしても

やはり今年ほど東北が優勝してほしいと思った人が大半だっただけに

巨人ファンとしてもこの結果になってある意味良かったのではないかと思います。

おめでとう 東北楽天日本一!
日刊スポーツ出版社
2013-11-08







サッカー記事

ザックジャパンブラジルW杯最終予選敗色寸前の後半ロスタイムMF本田がPKを決めて5大会連続5度目のW杯出場を決めた!


やはり何と言っても5大会連続5度目のW杯出場を決めた事に尽きるでしょうね。

これだけのメンバーで決めて当然と言いますが、

アジアは欧州と違って移動距離が半端じゃない。

それは南米の選手も帰国時に空路の移動が大変ですから

それを踏まえても選手たちは移動するのに相当大変だったと思います。

そしてコンフェデレーションカップでは3連敗と世界との差を痛感した事で

より今以上のレベルアップが必要と分かっただけでも大きい大会だったと思います。





アルビレックス新潟2013総括!再建を果たした1年!自信を取戻し攻守の形を確立した来季こそACLをタイトルを狙う1年だ!

振り返ればこの1年は前半戦こそなかなか勝てない日々が続きましたが、

後半戦は後期優勝するほどの勢いでホーム9連勝で終わるという

アルビ史上J1で最高の勝利数、勝ち点を獲得しました。

それだけ再建を果たせた1年だったと思いますし、

楽しいサッカーを観れるようになった1年でした。

ただ今のままではこれ以上上に行くのは難しいだけに攻撃力をさらに上げて、

守備は今ぐらいの守備力を維持する事ができるかどうかで

来季さらに上へ行けるかどうかが決まると思います。





スポーツ記事

2020年夏季五輪開催都市は東京に決定!これまでの国際大会実績と世界有数の安全な国と都市の絶大なる評価が決め手となった


私が生きている間に日本に夏季五輪がやってくる事になったのは本当にうれしいし、

そこまで頑張るという目標もできた。

やはり五輪を直接観たくても観れない訳で、

これが国内で開催されるなら必ず会場まで行ってどんな競技でも良いから

観たいという気持ちです。

まだ色々問題はありますがこれから6年半後日本で五輪を迎えられる日に向かって

進んで行きたいところです。




来年はソチ冬季五輪、そしてブラジルW杯が待っています。

例年以上に忙しくなる1年になりますがその楽しみが2度ある1年でもあるので

上半期は全力で駆け抜けていきたいですし、感動を共有したいですね。

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