16日サッカーJ1アルビレックス新潟は

GK東口順昭選手のJ1ガンバ大阪への完全移籍を発表した。

東口順昭選手は2008年に特定強化選手として新潟に加入し2009シーズンから在籍し、

2010シーズンにGK黒河選手の故障によりチャンスが巡ってきて

そこから正GKのレギュラーを獲得した。

しかしその後4シーズンの間に2度の靭帯断絶で計16か月以上離脱するなど

故障にも泣かされたものの出場した試合ではファインセーブで

何度もチームのピンチを救ってきた新潟史上最強のGKとしてゴールマウスを守り続けた。

これでアルビレックス新潟は鉄壁の守護神を失う事となり

正GKの獲得と次の世代のGKの育成に力を入れる事になった。
何時かはこの日が来るとはわかっていたけれど、

確かに東口の年齢を考えればこの時に移籍を逃すと飛躍は難しくなるのは良く解っていた。

そして注目度の低い新潟より故郷でもある

ガンバ大阪の方が遠藤、今野が在籍している事を考慮しても注目度が上がる。

そう踏まえたら代表を目指す上では新潟よりもガンバの方が有利であることは間違いない。

ただガンバへ行って新潟時代より失点を減らせるか?

といわれるとこればかりはディフェンス陣の守備力も関わるので難しいかもしれないが

ガンバ大阪にとっては長年GKに泣かされてきたという点を考慮すると1番ほしかった選手だと思う。

新潟として1番痛い移籍である事は言うまでもないし、

GK東口がいるのといないのでは守備力がかなり違ってくるのはある程度覚悟しなければならない。

ただ個人的には全く悲観していないし、

この移籍で次の世代のGKを起用し易くなった事ではプラスと考えている。

東口が何時までも守護神として君臨していたら新潟が優秀なGKは誰も来なくなる。

かつての川島も名古屋時代にGK楢崎が君臨していたために

故障が無い限り出番が回って来なかった故に川崎へ移籍した事があった。

鹿島も14年以上GK曽ケ端が君臨しているために

次のGKが現れない状態だ。

そう踏まえると東口も2009シーズンまで4シーズン正GKだった北野が移籍した事で

チャンスが巡ってきた。

そしてこれから次のGKとして期待されるのは

ユース出身でU代表経験がある渡辺泰広だ。

まだ怪我の影響もあり公式戦の出場経験が無いが

来季はまずナビスコ杯6試合に出場する事から正GK獲得への道を歩む事になると思う。

ただその前に東口移籍の穴埋めをしなければならないが、

やはりこのポジションには磐田を退団した川口能活を獲得できるかに掛かっているだろう。

川口は日本サッカー界のGKとして楢崎と並ぶレジェンドだ。

現役も数年になると思うけれど、まだ正GKとして十分実力を備えているし、

経験を泰広やユースのGKに還元できるメリットもある。

今黒河しか実戦経験あるGKがいない以上経験豊富なGK獲得は絶対に必要だ。

東口の移籍が次の世代のGKに正GKへ向けて歩み出す事になるだろうし、

また次のGKをサポーターたちは後ろから確りサポートして行く事になるだろう。

ブログランキング・にほんブログ村へ

Rankingブログランキングに参加しております。