15日ドラマ「安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜」最終話を視聴した。
今回はARX IX − THE LAST QUEENの暴走を止めるべくロイドは
ARX IX − THE LAST QUEENとの最後の戦いに挑んでいく。
七瀬が一度はARX IX − THE LAST QUEENに致命的なダメージを与えたが
それでも破壊するに至らず逆に麻陽たちがピンチに陥る。
そんな中ロイドは最後の手段に出る。
果たしてロイドはARX IX − THE LAST QUEENを
倒せるだろうかというシーンがメインだった。
今回はARX IX − THE LAST QUEENの暴走を止めるべくロイドは
ARX IX − THE LAST QUEENとの最後の戦いに挑んでいく。
七瀬が一度はARX IX − THE LAST QUEENに致命的なダメージを与えたが
それでも破壊するに至らず逆に麻陽たちがピンチに陥る。
そんな中ロイドは最後の手段に出る。
果たしてロイドはARX IX − THE LAST QUEENを
倒せるだろうかというシーンがメインだった。
ストーリー
未来からのポリスクラウドのアンドロイドたちを操り、
更には現代の公安上層部や政治家たちをも翻弄して
自らの野望を実現しようと目論む謎の美少女こと
“ARX IX − THE LAST QUEEN”。
沫嶋黎士の妹・七瀬の凶悪な別人格“沫嶋黎子”が生み出したとされる
LQはついに自ら牙を剥き、安堂麻陽の味方である七瀬、葦母、星らを立て続けに襲撃。
そんなLQの野望を阻止すべく、ロイドはLQに戦いを挑む。
ロイドより全ての能力が上回るとされる最強のアンドロイドLQを
相手に戦闘OS“アスラシステム”を起動させる術を失ったロイドはどう戦いを挑んでいくのか…。
麻陽をはじめサプリ、角城ら仲間の想いを胸にロイドの最後の戦いが幕を開ける!
果たしてロイドは麻陽を護り抜くことは出来るのか…。
100年後の未来から愛する人・麻陽を護るため己の身を挺した沫嶋黎士の想いは叶うのか。
そしてそんな黎士を今でも愛し続け、
そしてロイドにも愛しさを抱く麻陽を待ち受ける未来とは…。
以上TBS「安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜」HPより
今回はロイドは“ARX IX − THE LAST QUEEN”の野望を止めるべく
最後の戦いに挑んでいくものの、
アスラシステムが起動できない状況では対抗する術がない。
しかし七瀬のプログラム送信により何とかこの場は乗り切ったものの、
逆に今度は七瀬と麻陽たちを危険な状況にしてしまう。
その状況を打開すべく七瀬は自らおとりになって引き離すも
今度は麻陽たちが七瀬を追いかけてしまった。
故に七瀬も麻陽も絶体絶命のピンチになってしまった。
そしてARX IX − THE LAST QUEENは警視庁のSATに射殺命令を出すも
SATは人間なのでここは葦母がSATを止めた。
これが人間じゃなければまず止められないシーンだけれどね。
それに失望したARX IX − THE LAST QUEENはロイドに止めを刺そうと
アスラシステムを起動させるもロイドは自らの自爆と引き換えに
ARX IX − THE LAST QUEENと共に空中で自爆したのだった。
まあこの状況では相撃ちする以外に倒す事はできませんからね。
そしてロイドは藻屑と消えた。
それから100年後の2113年12月15日に藻屑と消えたメモリーが回収され、
そこから現代へメモリーが送信され5Dプリンターが起動しロイドは復活したものの、
その体は黎士に返すための体だった。
そこから100年後の未来から黎士の脳データが
戻ってきて100年後の帰還を果たしたのだった。
最初からこういうシナリオを黎士が描いていたのかもしれないけれど、
それにしてもここまで派手な演出をして戻ってくるとは
黎士の脳はやはり天才というべきなんでしょうね。
ただこれで事件が解決したのか?
と問われてしまうと良く解らないんですよね。
だって100年後から来たという事は100年後の事件は未解決な訳ですからね。
総評として今の連続ドラマではなかなか挑戦的だった作品ですけれど、
とにかく途中で見逃すとわかりづらい作品であったことは否定できないところです。
誰でも解り易くというのは難しいところですが
拓哉が主演しなければおそらく話題にもならなかったであろうことを踏まえると
もう少し難解でなければいいところまで描ける作品だったのではないかと感じます。
次回のこの枠も続投いたします。
次はSATが舞台という事で果たして狙撃する側として
犯人を仕留める苦悩とは何なのだろうか?
そんな姿を追いかけていく事になりそうです。
それではまた来年もこの枠でお世話になりますのでよろしくお願い致します。
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未来からのポリスクラウドのアンドロイドたちを操り、
更には現代の公安上層部や政治家たちをも翻弄して
自らの野望を実現しようと目論む謎の美少女こと
“ARX IX − THE LAST QUEEN”。
沫嶋黎士の妹・七瀬の凶悪な別人格“沫嶋黎子”が生み出したとされる
LQはついに自ら牙を剥き、安堂麻陽の味方である七瀬、葦母、星らを立て続けに襲撃。
そんなLQの野望を阻止すべく、ロイドはLQに戦いを挑む。
ロイドより全ての能力が上回るとされる最強のアンドロイドLQを
相手に戦闘OS“アスラシステム”を起動させる術を失ったロイドはどう戦いを挑んでいくのか…。
麻陽をはじめサプリ、角城ら仲間の想いを胸にロイドの最後の戦いが幕を開ける!
果たしてロイドは麻陽を護り抜くことは出来るのか…。
100年後の未来から愛する人・麻陽を護るため己の身を挺した沫嶋黎士の想いは叶うのか。
そしてそんな黎士を今でも愛し続け、
そしてロイドにも愛しさを抱く麻陽を待ち受ける未来とは…。
以上TBS「安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜」HPより
今回はロイドは“ARX IX − THE LAST QUEEN”の野望を止めるべく
最後の戦いに挑んでいくものの、
アスラシステムが起動できない状況では対抗する術がない。
しかし七瀬のプログラム送信により何とかこの場は乗り切ったものの、
逆に今度は七瀬と麻陽たちを危険な状況にしてしまう。
その状況を打開すべく七瀬は自らおとりになって引き離すも
今度は麻陽たちが七瀬を追いかけてしまった。
故に七瀬も麻陽も絶体絶命のピンチになってしまった。
そしてARX IX − THE LAST QUEENは警視庁のSATに射殺命令を出すも
SATは人間なのでここは葦母がSATを止めた。
これが人間じゃなければまず止められないシーンだけれどね。
それに失望したARX IX − THE LAST QUEENはロイドに止めを刺そうと
アスラシステムを起動させるもロイドは自らの自爆と引き換えに
ARX IX − THE LAST QUEENと共に空中で自爆したのだった。
まあこの状況では相撃ちする以外に倒す事はできませんからね。
そしてロイドは藻屑と消えた。
それから100年後の2113年12月15日に藻屑と消えたメモリーが回収され、
そこから現代へメモリーが送信され5Dプリンターが起動しロイドは復活したものの、
その体は黎士に返すための体だった。
そこから100年後の未来から黎士の脳データが
戻ってきて100年後の帰還を果たしたのだった。
最初からこういうシナリオを黎士が描いていたのかもしれないけれど、
それにしてもここまで派手な演出をして戻ってくるとは
黎士の脳はやはり天才というべきなんでしょうね。
ただこれで事件が解決したのか?
と問われてしまうと良く解らないんですよね。
だって100年後から来たという事は100年後の事件は未解決な訳ですからね。
総評として今の連続ドラマではなかなか挑戦的だった作品ですけれど、
とにかく途中で見逃すとわかりづらい作品であったことは否定できないところです。
誰でも解り易くというのは難しいところですが
拓哉が主演しなければおそらく話題にもならなかったであろうことを踏まえると
もう少し難解でなければいいところまで描ける作品だったのではないかと感じます。
次回のこの枠も続投いたします。
次はSATが舞台という事で果たして狙撃する側として
犯人を仕留める苦悩とは何なのだろうか?
そんな姿を追いかけていく事になりそうです。
それではまた来年もこの枠でお世話になりますのでよろしくお願い致します。
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