7日Jリーグ13最終節が行われ、
アルビレックス新潟はホーム東北電力ビックスワンで10位名古屋グランパスと対戦し、
2対0で新潟がFW堅碁のゴール、MF亜土夢のゴールで名古屋に勝利して
ホーム9連勝、チーム5連勝で今シーズンを締め括り
17勝4分13敗勝ち点55得失点差+6の7位で
2007シーズン以来となる賞金を獲得して今シーズンを終えた。
最後の試合ではこれまでの成長と来季への更なる飛躍、
そしてそれぞれの選手たちの想いを伝える試合となった。
アルビレックス新潟はホーム東北電力ビックスワンで10位名古屋グランパスと対戦し、
2対0で新潟がFW堅碁のゴール、MF亜土夢のゴールで名古屋に勝利して
ホーム9連勝、チーム5連勝で今シーズンを締め括り
17勝4分13敗勝ち点55得失点差+6の7位で
2007シーズン以来となる賞金を獲得して今シーズンを終えた。
最後の試合ではこれまでの成長と来季への更なる飛躍、
そしてそれぞれの選手たちの想いを伝える試合となった。
今シーズン最後の試合という事でそれぞれができる事をやった訳ですけれど、
私もラブコールメッセージに入り待ちとできる限りの事は参加しました。
まあさすがにテレビカメラを向けられたのは計算外だったけれど
それでも新潟に貢献できたという事で良いと思います。
これまでファンレターとかを書いた事はあまりないのですが、
これだけ監督含む在籍28人へ向けて手書きの手紙を書いた事はこれまでありません。
やはり昨年の経験が私をさらに動かした感じです。
そしてこの試合を最後に退団する事が決まっていた内田、村上が
最後のメッセージも語ってくれたので全ての総決算の試合を振り返りたい。
アルビレックス新潟のフォーメーションは4−2−2−2
GK東口
DF
右SB三門 CB舞行龍 CB大井 左SBジンス
MF
ボランチ レオ 成岡
右SH亜土夢 左SH岡本
FW 達也 堅碁
前節と同じメンバーでスタートした。
試合は前半からそれぞれカウンターの応酬となり両チームともチャンスもピンチも続く展開・・・
新潟も決定的なピンチを迎えたがゴールポストに助けられた。
今の新潟はこういう展開になっても自信を持ってプレーしているだけに
それが今シーズンの成長でもあった。前半は0対0で折り返した。
後半はホームの新潟が名古屋を圧倒し始める。
今シーズンの特長として後半に強い事だ。
前半は0対0で折り返して後半に得点を入れる展開を
今シーズンの戦いの中で数多く観てきた。
そして後半20分混戦からFW堅碁のゴールで新潟が先制すると、
その後新潟は再三堅碁にボールを合わせる。
そして後半37分FW堅碁からのパスにMF亜土夢が決めてリードを広げると、
後半ロスタイムにDF内田が投入されてついに最後のプレーの瞬間が訪れた。
そしてこのまま試合終了し、
新潟はシーズン初となる17勝と半分勝ってシーズンを終えた。
最後の試合は今シーズンの成長を見た試合でもあった訳だけれど、
とにかくGK東口が復帰してから21試合で
13勝2分6敗勝ち点41得点33失点23と圧倒的だった。
後半戦1位というのは前後期制時代には賞金1億を手にできた訳だけれど、
それはそれとして後半戦新潟は強かったという証明ができた結果でもあった。
勝ち点も55と昨シーズン3位になった浦和の勝ち点に並び、
昨シーズンより15点も積み上げる事ができた。
これは何と言ってもFW堅碁の覚醒!を抜きには語れないし、
各FW陣も達也が加入した事で武蔵が成長し、岡本はいい場面で決めてくれた。
GK東口の堅守と全員守備があるからこそあとは得点さえできれば
勝利できる事を証明したデータでもある。
個人的には正直わずか1年で勝ち点を40から15点積み上げられるとは思わなかったので
それだけチームが急激に成長したというのもある。
問題はオフになると思いますけれど、
個人的にはこのオフは各クラブのクラブライセンス問題もあり
簡単には補強できないクラブも多いので
多くの選手はこのままこのチームで戦ってくれると思います。
その中で内田、村上が去る事になる訳ですが
このメンバーで戦えた1年は本当に楽しかった。
次はACLそしてタイトルを目指す1年になると思います。
あとは今季の総決算で今季の戦いぶり、そして来季に向けた展望を書き綴ります。
本当に楽しかった後半戦!
来季こそ本当にタイトルを獲って喜びたいと思います。
ブログランキングに参加しております。
私もラブコールメッセージに入り待ちとできる限りの事は参加しました。
まあさすがにテレビカメラを向けられたのは計算外だったけれど
それでも新潟に貢献できたという事で良いと思います。
これまでファンレターとかを書いた事はあまりないのですが、
これだけ監督含む在籍28人へ向けて手書きの手紙を書いた事はこれまでありません。
やはり昨年の経験が私をさらに動かした感じです。
そしてこの試合を最後に退団する事が決まっていた内田、村上が
最後のメッセージも語ってくれたので全ての総決算の試合を振り返りたい。
アルビレックス新潟のフォーメーションは4−2−2−2
GK東口
DF
右SB三門 CB舞行龍 CB大井 左SBジンス
MF
ボランチ レオ 成岡
右SH亜土夢 左SH岡本
FW 達也 堅碁
前節と同じメンバーでスタートした。
試合は前半からそれぞれカウンターの応酬となり両チームともチャンスもピンチも続く展開・・・
新潟も決定的なピンチを迎えたがゴールポストに助けられた。
今の新潟はこういう展開になっても自信を持ってプレーしているだけに
それが今シーズンの成長でもあった。前半は0対0で折り返した。
後半はホームの新潟が名古屋を圧倒し始める。
今シーズンの特長として後半に強い事だ。
前半は0対0で折り返して後半に得点を入れる展開を
今シーズンの戦いの中で数多く観てきた。
そして後半20分混戦からFW堅碁のゴールで新潟が先制すると、
その後新潟は再三堅碁にボールを合わせる。
そして後半37分FW堅碁からのパスにMF亜土夢が決めてリードを広げると、
後半ロスタイムにDF内田が投入されてついに最後のプレーの瞬間が訪れた。
そしてこのまま試合終了し、
新潟はシーズン初となる17勝と半分勝ってシーズンを終えた。
最後の試合は今シーズンの成長を見た試合でもあった訳だけれど、
とにかくGK東口が復帰してから21試合で
13勝2分6敗勝ち点41得点33失点23と圧倒的だった。
後半戦1位というのは前後期制時代には賞金1億を手にできた訳だけれど、
それはそれとして後半戦新潟は強かったという証明ができた結果でもあった。
勝ち点も55と昨シーズン3位になった浦和の勝ち点に並び、
昨シーズンより15点も積み上げる事ができた。
これは何と言ってもFW堅碁の覚醒!を抜きには語れないし、
各FW陣も達也が加入した事で武蔵が成長し、岡本はいい場面で決めてくれた。
GK東口の堅守と全員守備があるからこそあとは得点さえできれば
勝利できる事を証明したデータでもある。
個人的には正直わずか1年で勝ち点を40から15点積み上げられるとは思わなかったので
それだけチームが急激に成長したというのもある。
問題はオフになると思いますけれど、
個人的にはこのオフは各クラブのクラブライセンス問題もあり
簡単には補強できないクラブも多いので
多くの選手はこのままこのチームで戦ってくれると思います。
その中で内田、村上が去る事になる訳ですが
このメンバーで戦えた1年は本当に楽しかった。
次はACLそしてタイトルを目指す1年になると思います。
あとは今季の総決算で今季の戦いぶり、そして来季に向けた展望を書き綴ります。
本当に楽しかった後半戦!
来季こそ本当にタイトルを獲って喜びたいと思います。
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