4日ドラマ「ダンダリン 労働基準監督官」第10話を視聴した。

今回は残業費不払いを訴えてきた女性社員が勤務するIT企業の会社を調査する

ダンダリンと南三条だったが見た感じ不正を働いているとは思えない。

それを確証を得るためにダンダリンと南三条は張り込みをするが、

そんな中ダンダリンに胡桃沢から電話が掛かってきてダンダリンが呼び出されてしまった。

その間に依頼人の女性が南三条に近づいてきて

翌日南三条がまさかの逮捕という時代に西東京労働基準監督署は混乱する。

そして翌日ダンダリンは改めてあの会社を調べるも女性は消えていた。

その直後胡桃沢が現れ、ダンダリンに死んでくれと迫ってくる。

最初はどういう事がわからなかったダンダリンも過去の写真を見た瞬間

ダンダリンはかつて友人を自殺に追い込んでしまった事で

この事がその逆恨みによるものだと知る。

そしてその犯人がかつてダンダリンが摘発した

ブラック会社の経営者で現在のIT企業の社長だった。

そしてダンダリンはその恨みで南三条が苦しめてしまった事に責任を感じ

ダンダリンは南三条を救うために労働基準監督官を辞めると

南三条に告げたシーンがメインだった。
ストーリー

凛のもとに、一通の手紙が届いた。

中には南三条の写真とともに「大切なモノが踏みにじられる痛みを知れ」

という謎のメッセージが…。

凛が密かに南三条を心配する中、

オンラインゲーム会社「アプリドリーム」に勤務する美月が、

残業手当についての相談で西東京労働基準監督署にやってきた。

「アプリドリーム」の勤務時間の管理方法に問題がないことを確認した凛と南三条は、

しばらくの間、美月の退社時間に内偵をかけて様子を探ることに。

内偵を開始して数日後、突然胡桃沢から呼び出された凛は、

南三条を現場に残して胡桃沢のもとへ。

すると、一人で内偵を続けていた南三条の車に、美月が乗り込んできた。

南三条から「内偵終了」の連絡を受けた凛は、

胡桃沢との不毛な会話を不審に思いながらもそのまま帰宅してしまうのだが…。

翌日。平穏な朝を迎えていた土手山たち監督課の元に、

真鍋が血相を変えてやってきた。

南三条が美月への暴行未遂容疑で逮捕されたのだ!

このままでは南三条が冤罪で送検されてしまう。

彼の無実を信じて疑わない凛は、「アプリドリーム」と美月の証言に対して

抱き続けていた違和感の根拠を確かめるために、再び「アプリドリーム」へ。

美月の同僚の話から彼女への疑惑をますます深め、

「アプリドリーム」の本社へ向かった凛。

すると彼女の前に、思いがけず胡桃沢が現れた。

南三条の逮捕の一件は、すべて彼の罠だったのだ。

無感情に「死んでください」と言い放つ胡桃沢を前に、凛の決断は?

同じ頃、相葉の元にも謎の男が現れて!

以上日テレHPダンダリン 労働基準監督官より


今回は南三条の元に残業費未払いという相談を受けて

IT企業を検閲するも調べても不思議な部分は見当たらない。

そのためダンダリンと南三条は内偵捜査をする事になり、

3日間残業している事を確認する。

しかしその3日目にダンダリンが胡桃沢に呼び出されて南三条を1人にしてしまう。

胡桃沢の話に全く進展が無くそのまま引き返したダンダリンだったが

そこには南三条の車は無かった。

翌日ダンダリンは南三条が暴行容疑で逮捕された事を知り驚く。

しかし事情を知るとどうしても南三条がやりそうなことでは

なかったゆえに再びIT企業を調べるとその依頼女性は社長のコネで

入社して女性社員の評判も悪かったらしい。

そしてダンダリンはこの件がかつて自らが関わった事で

自殺に追い込んでしまった友人の自殺に絡んでいる事を知る。

そしてそれがダンダリンがかつて摘発したブラック企業の経営者で

今のIT経営者の復讐だったのだった。

まずこれについてですけれど、

この経営者が以前の会社でどれほどのブラックな経営をしていたのかは良く解りませんが、

今の中小企業の多くは下手に残業費を支払うととてもじゃないですけれど

経営できない企業は多数です。

労働基準法では残業費を支払う義務が生じますが、

この基準が逆に会社を倒産に追い込み、

そして失業者を多数出す結果になっているとしたらどう考えますか?

私自身中小企業に勤めているのでわかるんですけれど、

中小企業は売上高や利益を出す事が本当に厳しいのです。

その中で固定費だけでなく流動費といえる残業費を支払ったばかりに

黒字が赤字になるとなれば当然経営者は人員を減らすか?

それとも残業費を支払わないか?

となれば残業費を支払わない事を選ぶでしょう。

赤字が続くと会社の信用問題になりますからね。

但し建設現場の危険な仕事は確り基準を守らなければなりません。

ブラック企業の1番の問題は同じ高くない賃金で

長い時間労働をさせる事が1番の問題なのです。

賃金を余計に払わないでいいから長時間働かしていいとはなりません。

それはある程度の時間は仕方ありませんが、

50時間以上の残業をさせるなら予め固定費として賃金に上乗せさせるべきなのです。

それをしないから問題だという事をこの逆恨みした経営者はどれだけ自覚しているのか?

私の実際に残業費なんて出ませんけれど、

それで会社が存続できるならそれもありだと考えています。

残業費支払って倒産したなんて本末転倒を経営者が選べ

という労働基準法なら私はその労働基準法を改正すべきだと思いますよ。

私が考える基準として同じ年齢の人で残業0時間の人は

月給20万なら残業30時間する人は25万と予め高く設定すべきです。

それを残業する人もしない人も同じにするから問題が大きくなるのです。

それなら固定費として計算できるし、流動費にならない。

そういう考えが経営者には必要でしょうね。

ダンダさんの厳しさは労働基準法的には正しいのでしょうけれど、

その基準の為に倒産に追い込まれた企業もある事を今回の事件で痛感するのでした。

次回はダンダさんが労働基準監督官を辞める事を決意する。

果たしてダンダさんは本当に辞めてしまうのだろうか?

その決断に注目だ。

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朝日新聞出版
2013-11-13