24日ドラマ「安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜」第7話を視聴した。

今回はロイドが再起不能までになっても麻陽を守ろうとしたが、

致命的なダメージのためにロイドは起動しなくなる。

それを見た葦母は麻陽と共にロイドは麻陽の部屋に運び入れるも

2人ではどうする事もできず麻陽は星を頼る事になる。

その星は警視庁に呼ばれ、そこで星は警視庁が100年後に繋がっている事を知る。

星は警視庁からロイドを殺すように暗殺ウイルスを渡される。

そして星は麻陽の部屋に到着すると、

そこでかつて黎士に言われた言葉を思い出した星は

そこでロイドが必ずしも暗殺ロボットでない事を知る。

何者かに作られた刺客ロボットである事を知った

星と麻陽はロイドを復活させようとするが、

そこで100年後からのメールと復旧データが送られそこでロイドが修復されるも、

それに察知した未来の敵が警視庁に動くよう要請しSITが迫る。

それを知った麻陽は捨て身の手段に打って出るも、

間一髪ロイドが復活し麻陽と未来の敵に警告を送る。

しかしロイドは以前の記憶を失っていたシーンがメインだった。
ストーリー

自らの意思で麻陽を護るために戦い始めたロイドは対峙した

刑事の葦母から撃たれて負傷した体で、麻陽に襲い掛かった暗殺者・フレミングを抹殺。

そのためにロイドは内蔵システムに致命的なダメージを受け、

麻陽の目の前で動かなくなってしまう。

微動だにしないロイドの姿に麻陽は愕然とするが、

そこへ葦母が現れ、ロイドを麻陽のマンションまで運ぶ手助けをしてくれる。

葦母の行動に戸惑う麻陽だったが、黎士の妹・七瀬なら

ロイドを修理する手立てが見出せるのではと考え、七瀬に連絡をするが冷たくあしらわれてしまう。

すると葦母は、麻陽の部下で自分と一緒に

ロイドの周辺を調べていた星なら修理できるかもしれないと言い、マンションを後にする。

一方、葦母から連絡を受けた星は、公安上層部の幹谷らと面会。

星は幹谷から、“ARX II-13(ロイド)は未来に大きな災いをもたらす”と説明を受け、

さらに“修理をするフリをしてロイドを抹殺して欲しい”と頼まれる。

そして、葦母に頼まれたとやってきた星を麻陽はロイドのいる部屋に星を招き入れ…。

以上TBS「安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜」HPより


今回はロイドが起動不能となり麻陽と葦母で麻陽の部屋に運び込むも

どうする事もできないところから始まる。

ここで葦母が麻陽に手を貸す時点でかなりの急展開だが、

逆に七瀬が今度は麻陽の敵となろうとしていた。

どうやら七瀬がある意味未来の黒幕なのかもしれない。

そんな中で七瀬に頼れなくなった麻陽は星に頼んで

復旧しようと葦母から提案を受けてそれを受け入れる。

そして星に連絡する葦母だったが、

それを察知した未来の敵から警視庁を利用して星を呼び出し、

星はそこでロイドが2066年の暗殺アンドロイドである事を教えられた。

その暗殺アンドロイドが2113年に暴走したと言うらしいが・・・

そして警視庁から暗殺ウイルスを渡された星はその足で麻陽の部屋に向かった。

そこで星はロイドの復旧を試みるもそれはかなりの時間が必要だった。

しかしその間に星はかつて黎士との出会いを思い出す訳だけれど、

どうやら黎士はそれも考慮していたのかもしれないというほど

巧妙な出会いだったのかもしれない。

そして一度は破壊されたはずの未来の黎士から通信が届き、

そこからロイドの修復プログラムも送られてくる。

しかし麻陽と星には魔の手が迫っていた。

星は命がけで麻陽を守ろうとするが、

逆に星にやる事があると告げて自らが正面に出る。

そして麻陽は自らの危険を顧みず盾になろうとするが、

そこで葦母が現れ制止する。

そしてその間にロイドが復活しSITを殲滅し、

警視庁の司令官に二度とこのような事はするな!と警告するのだった。

しかしアスラシステムが解除されたロイドは記憶を失っていたのだった。

次回は謎の美少女の正体が明らかになる。

果たしてロイドと謎の美少女の正体とは何なのだろうか?

その美少女に注目だ。

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