23日Jリーグ13第32節が行われ、
アルビレックス新潟はホーム東北電力ビックスワンで9位ベガルダ仙台と対戦し
1対0で新潟がMF岡本のゴールを守り切りホーム8連勝で
15勝4分13敗勝ち点49得失点差+2で8位と変わらなかった。
J1に昇格を決めてからこの日が丁度10年!
その日の10年を振り返りながらこれからの10年を見据えていく1日となった。
アルビレックス新潟はホーム東北電力ビックスワンで9位ベガルダ仙台と対戦し
1対0で新潟がMF岡本のゴールを守り切りホーム8連勝で
15勝4分13敗勝ち点49得失点差+2で8位と変わらなかった。
J1に昇格を決めてからこの日が丁度10年!
その日の10年を振り返りながらこれからの10年を見据えていく1日となった。
10年前の11月23日はJ1に昇格を決めJ2優勝を決めた日でもある。
10年前は私自身スタンドで観る事ができなかった訳だけれど、
今ならスタンドで試合を観る事ができる。
それが私には当然になっているほどだから
余計この日で10年を迎えた事がある意味10年の月日を感じさせる。
試合前にはアルビレックス新潟初となるアルビレックス新潟検定を受験してきた訳ですけれど、
会場には川口尚紀選手、テレビ新潟の鈴木えーもん、内田アナ、
FM PORTの実況アナも参加しての受験となりました。
なかなか普段そういう方々を身近で見る機会がないので
ある意味緊張感があった訳ですけれど、
受験については3問ほど微妙な問題がありましたが概ね大丈夫でした。
でも常にサッカーを観ていないと実際にわからない問題もあるので
いかに普段観ているかが大切でもあります。
その後はイベントに参加しながら試合を待った訳ですけれど、
この試合に勝利すればホーム8連勝とJ1記録を更新する試合は
新潟が4月に仙台と対戦した時以上の強さを発揮した一戦となった。
その試合を振り返りたい。
アルビレックス新潟のフォーメーションは4−2−2−2
GK東口
DF
右SB三門 CB水輝 CB大井 左SBジンス
MF
ボランチ レオ 成岡
右SH亜土夢 左SH岡本
FW 達也 堅碁
舞行龍の出場停止で水輝が入った以外は前節と同じメンバーでスタートした。
試合は序盤から新潟がペースを握りゴールを目指す。
今日の仙台は中盤で殆どボールを拾う事ができず、
ルーズボールの多くは新潟が拾う展開だった。
何時もの仙台ならボランチに角田が入る訳だけれど、
この試合はCBの負傷者もあり、
ボランチに入らずCBにに入った事で中盤を拾う事ができなかった。
そんな中迎えた前半18分新潟はセットプレーから
MF岡本が鮮やかなボレーで決めて先制する。
その後も圧倒的に中盤を支配し続けサイド攻撃で
仙台を崩しに掛かるも前半は1点リードで折り返した。
後半も新潟のペースで試合が展開し再三ゴールを狙うも、
FW堅碁がシュートを決める事ができない。
この試合ではチームの統一意識として堅碁に決めさせるというのがあったと思う。
しかしそれを意識し過ぎるあまりに決められるシーンで決められないという場面があり、
もう1点先に取ってしまえば今日の完全にワンサイドゲームになったと思う。
それでも最後まで新潟がペースを握り続けて逃げ切り、
新潟はホーム8連勝で次節勝てば優勝が決まるアウエー横浜戦に挑む。
本当に後半戦の新潟はホームで負ける気がしないほど強くなったし、
選手達も柳下監督が求めるサッカーが浸透した証拠でもある。
今日の試合はいかにサイドから崩していく事で
仙台を圧倒する事ができたかというところに尽きるし、
中盤で拾える事ができた事も新潟が終始ペースを握り続けた。
左SHに岡本が入っているけれど、
本来なら起用できる選手がいればするのだろうが、
来季の事も考慮して今のうちに岡本が左SHでもプレーできるようにしておけば
幅広いサッカーと複数ポジションができる事で起用法に幅ができる。
お世辞にもサイドハーフのプレーではないんだけれど、
ある意味このメンバーなら4−1−2−3での起用でも良いのではないか?
という感じもしている。
先制点もセットプレーになった時は岡本が活かせる
という利点もある訳でプラスに考えると良い。
あとは最終節に出場するためにカードを持つ選手の起用を控えたりしているので
そのバランスを考えるとこの時期の選手起用は難しさを感じる。
それでも来季へ向けた選手起用と選手の成長を感じた試合でもあった。
次節はいよいよJ1横浜の優勝が懸かる試合に新潟が阻止できるか?
最近の横浜の対戦が大分、磐田と既に降格したチームの対戦だった事もあり、
ここで阻止しなければ最終節が何も面白くない最終節になってしまう。
3連勝中でもあり、前回の対戦でも6連勝で止めた相手だけに
あの時より確実に強くなった新潟はJリーグを面白くするためには
絶対に目の前の優勝を阻止しなければならない。
勝てば確実に阻止できるのでどんな形でも横浜の優勝を阻止しましょう!
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10年前は私自身スタンドで観る事ができなかった訳だけれど、
今ならスタンドで試合を観る事ができる。
それが私には当然になっているほどだから
余計この日で10年を迎えた事がある意味10年の月日を感じさせる。
試合前にはアルビレックス新潟初となるアルビレックス新潟検定を受験してきた訳ですけれど、
会場には川口尚紀選手、テレビ新潟の鈴木えーもん、内田アナ、
FM PORTの実況アナも参加しての受験となりました。
なかなか普段そういう方々を身近で見る機会がないので
ある意味緊張感があった訳ですけれど、
受験については3問ほど微妙な問題がありましたが概ね大丈夫でした。
でも常にサッカーを観ていないと実際にわからない問題もあるので
いかに普段観ているかが大切でもあります。
その後はイベントに参加しながら試合を待った訳ですけれど、
この試合に勝利すればホーム8連勝とJ1記録を更新する試合は
新潟が4月に仙台と対戦した時以上の強さを発揮した一戦となった。
その試合を振り返りたい。
アルビレックス新潟のフォーメーションは4−2−2−2
GK東口
DF
右SB三門 CB水輝 CB大井 左SBジンス
MF
ボランチ レオ 成岡
右SH亜土夢 左SH岡本
FW 達也 堅碁
舞行龍の出場停止で水輝が入った以外は前節と同じメンバーでスタートした。
試合は序盤から新潟がペースを握りゴールを目指す。
今日の仙台は中盤で殆どボールを拾う事ができず、
ルーズボールの多くは新潟が拾う展開だった。
何時もの仙台ならボランチに角田が入る訳だけれど、
この試合はCBの負傷者もあり、
ボランチに入らずCBにに入った事で中盤を拾う事ができなかった。
そんな中迎えた前半18分新潟はセットプレーから
MF岡本が鮮やかなボレーで決めて先制する。
その後も圧倒的に中盤を支配し続けサイド攻撃で
仙台を崩しに掛かるも前半は1点リードで折り返した。
後半も新潟のペースで試合が展開し再三ゴールを狙うも、
FW堅碁がシュートを決める事ができない。
この試合ではチームの統一意識として堅碁に決めさせるというのがあったと思う。
しかしそれを意識し過ぎるあまりに決められるシーンで決められないという場面があり、
もう1点先に取ってしまえば今日の完全にワンサイドゲームになったと思う。
それでも最後まで新潟がペースを握り続けて逃げ切り、
新潟はホーム8連勝で次節勝てば優勝が決まるアウエー横浜戦に挑む。
本当に後半戦の新潟はホームで負ける気がしないほど強くなったし、
選手達も柳下監督が求めるサッカーが浸透した証拠でもある。
今日の試合はいかにサイドから崩していく事で
仙台を圧倒する事ができたかというところに尽きるし、
中盤で拾える事ができた事も新潟が終始ペースを握り続けた。
左SHに岡本が入っているけれど、
本来なら起用できる選手がいればするのだろうが、
来季の事も考慮して今のうちに岡本が左SHでもプレーできるようにしておけば
幅広いサッカーと複数ポジションができる事で起用法に幅ができる。
お世辞にもサイドハーフのプレーではないんだけれど、
ある意味このメンバーなら4−1−2−3での起用でも良いのではないか?
という感じもしている。
先制点もセットプレーになった時は岡本が活かせる
という利点もある訳でプラスに考えると良い。
あとは最終節に出場するためにカードを持つ選手の起用を控えたりしているので
そのバランスを考えるとこの時期の選手起用は難しさを感じる。
それでも来季へ向けた選手起用と選手の成長を感じた試合でもあった。
次節はいよいよJ1横浜の優勝が懸かる試合に新潟が阻止できるか?
最近の横浜の対戦が大分、磐田と既に降格したチームの対戦だった事もあり、
ここで阻止しなければ最終節が何も面白くない最終節になってしまう。
3連勝中でもあり、前回の対戦でも6連勝で止めた相手だけに
あの時より確実に強くなった新潟はJリーグを面白くするためには
絶対に目の前の優勝を阻止しなければならない。
勝てば確実に阻止できるのでどんな形でも横浜の優勝を阻止しましょう!
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