17日大河ドラマ「八重の桜」第46話を視聴した。

今回はみねに待望の第1子が誕生するも産後の肥立ちが悪く

その直後亡くなってしまい山本家に暗い影を落とす。

一方時栄を追い出した事で八重と久栄の間に確執が生まれていた。

そんな中久栄は徳富猪一郎の弟・健次郎と交際し

学内で時栄の娘という陰口を叩かれる。

それを知った八重はこの交際について問うと久栄は交際していると宣言し、

それを八重が咎めるもレ・ミゼラブルを読むように久栄に言われてしまう。

そんな中八重は襄と函館を訪れそこでユキと20年ぶりの再会を果たす。

そこでユキから今の悩みを話すと八重らしくないと言われ

八重はかつても自分を重ねる事にした。

そして再び同志社に戻ると健次郎が久栄と共に東京へ行くという事を知り

2人を止めようとするが健次郎の決意は固く、

その決意を受け止め挨拶してから行くように呼び戻すも、

その数日後久栄を残して健次郎は東京へ旅立ったシーンがメインだった。
ストーリー

母・時栄が覚馬と離縁し、山本家を出ていって以来、ふさぎ込む久栄。

八重は、母親代わりになろうと久栄を気遣うが、なかなか心を開いてくれない。

そんななか、久栄がただひとり心を許したのが徳富猪一郎の弟・健次郎だった。

優秀な兄といつも比較され肩身の狭い思いをしている健次郎と、

山本家に居心地の悪さを感じている久栄。

2人は悩みを打ち明け合ううちに、結婚を意識し合うようになる。

しかし、その展開に八重が猛然と待ったをかける。

以上NHK大河ドラマ「八重の桜」HPより


今回は時栄が家を去った後八重と久栄の間の確執が大きくなる一方だった。

そんな中みねに待望の第1子が誕生するもその直後産後の肥立ちが悪く

亡くなってしまい久栄はみねを失いさらに八重との確執を深めていく。

そんな中久栄は健次郎との仲を深めていき次第に2人は結ばれていく。

それが校内中の噂となり八重はその事を問いただすと

久栄は健次郎と結婚すると言い出し八重が止めるも八重の言葉を久栄は聞こうとしない。

そんな中襄と八重は函館に静養へ向かいそこでユキと20年ぶりに再会する。

ユキは既に結婚しており、薩摩の人との結婚で家族の反対にあったが

ユキは八重ならこう考えただろうと考えてその決断をしたと八重に話す。

それを聞いた八重は自分もかつては誰もできなかった事をやってきた事を振り返り、

八重は久栄の気持ちを考えるようになった。

そして京都に戻った八重は久栄が健次郎と駆け落ちしようとしているところを止めて

健次郎にその決意を問い、八重は健次郎の決意を受け止めて挨拶してから

東京へ行くように告げて止めた。

そして健次郎は久栄を置いて東京へ旅立ったのだった。

まあ八重も誰もやらなかった事をやってきた訳で

それを拒否する事は八重じゃなくなるというのはありますね。

次回はついに襄の命が尽きようとしていた。

果たして襄は残り少ない命の中同志社を大学にすることができるのだろうか?

その襄の熱意に注目だ。

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