10日大河ドラマ「八重の桜」第45話を視聴した。
今回は八重は襄が留守の間に同志社女学校の運営を懸命に切り盛りするも
外国人教師が引き上げるなど一時廃校の危機に直面する。
しかしここは結束して何とか廃校は回避されるも、
今度は時栄が青木との不倫疑惑が持ち上がり、
一度は時栄は否定するも事の重大さを感じ覚馬は青木が大阪に遠ざける。
一方帰国した襄は外国から5万ドルの寄付を取り付けた事を報告する。
しかしその直後時栄の元に青木が再び現れ、
その姿を目撃された事で噂が広まり同志社でも
その影響を大きく受ける危機に直面する。
そして八重はその事について時栄に問い質すと時栄は
覚馬の心の中にうらがいる事に触れて洗礼を受けても心は洗われないと語ると
八重は時栄に出て行ってほしいと強い口調で問い正すと
覚馬は商工会議所を辞職してきた事を聞かされた時栄は
覚馬に離縁を申し出て山本家を出るシーンがメインだった。
今回は八重は襄が留守の間に同志社女学校の運営を懸命に切り盛りするも
外国人教師が引き上げるなど一時廃校の危機に直面する。
しかしここは結束して何とか廃校は回避されるも、
今度は時栄が青木との不倫疑惑が持ち上がり、
一度は時栄は否定するも事の重大さを感じ覚馬は青木が大阪に遠ざける。
一方帰国した襄は外国から5万ドルの寄付を取り付けた事を報告する。
しかしその直後時栄の元に青木が再び現れ、
その姿を目撃された事で噂が広まり同志社でも
その影響を大きく受ける危機に直面する。
そして八重はその事について時栄に問い質すと時栄は
覚馬の心の中にうらがいる事に触れて洗礼を受けても心は洗われないと語ると
八重は時栄に出て行ってほしいと強い口調で問い正すと
覚馬は商工会議所を辞職してきた事を聞かされた時栄は
覚馬に離縁を申し出て山本家を出るシーンがメインだった。
ストーリー
襄がアメリカから5万ドルという巨額の資金援助をたずさえて、1年8か月ぶりに帰国した。
八重は、襄との久しぶりの再会を喜ぶ。
これで大学設立は順調に進むかと思えたが、
時栄と青木の不倫関係がうわさ話となって町に知れわたり、
同志社の宣教師たちからも不協和音が噴出する。
事態収拾のため、覚馬は商工会議所会長を辞職するが、
責任の重さを悟った時栄は…。
以上NHK大河ドラマ「八重の桜」HPより
今回は八重は襄の留守の間に数多くの難問に直面した。
まず外国人教師との確執についてはやはり襄と違い
八重は外国生活経験がないだけにどうしても文化の違いの差が埋め難いものだった。
そして外国人教師が引き上げた事で当面の運営費が課題となるが、
ここは覚馬が商工会議所の会長という事もあり、
その伝手を辿って何とか運営費を確保し同志社女学校は廃校を回避できた。
しかしそれと同時に山本家では事件が起きる。
時栄が青木と不倫関係にあると久栄が行ってきた事により
その事を問いただすと青木が時栄を女中としてしか扱っていないと言い放ったことにより
青木は時栄に思いを寄せている事を知り青木を大阪に移すのだった。
そして時栄は1度は覚馬と共に洗礼を受けてやり直しをする事を誓うが、
それを打ち壊したのは青木だった。
青木の暴走によって時栄と青木の噂が京都中を駆け巡り、
これによって同志社だけでなく、覚馬が商工会議所会長を辞職したのだった。
噂によって同志社の経営が危うくなったのは噂の間だけだろうが、
覚馬の商工会議所会長の辞職は時栄がその事をやったと認めるようなものなので、
これで時栄は山本家を出るしかなくなった。
個人的な事とは言えそれなりの地位にある人がやってしまうと
世間は許せないというムードがあるものだ。
八重も同志社と山本家を守るために時栄に出ていくように告げるしかなかった。
個人的な事でも許されない事があるという事だが、
噂が覚馬の辞任に追いやったというのはある意味皮肉な話である。
次回は同志社学校の生徒が駆け落ちする出来事に
八重はどう受け止める事になるのだろうか?
その駆け落ちに注目だ。

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襄がアメリカから5万ドルという巨額の資金援助をたずさえて、1年8か月ぶりに帰国した。
八重は、襄との久しぶりの再会を喜ぶ。
これで大学設立は順調に進むかと思えたが、
時栄と青木の不倫関係がうわさ話となって町に知れわたり、
同志社の宣教師たちからも不協和音が噴出する。
事態収拾のため、覚馬は商工会議所会長を辞職するが、
責任の重さを悟った時栄は…。
以上NHK大河ドラマ「八重の桜」HPより
今回は八重は襄の留守の間に数多くの難問に直面した。
まず外国人教師との確執についてはやはり襄と違い
八重は外国生活経験がないだけにどうしても文化の違いの差が埋め難いものだった。
そして外国人教師が引き上げた事で当面の運営費が課題となるが、
ここは覚馬が商工会議所の会長という事もあり、
その伝手を辿って何とか運営費を確保し同志社女学校は廃校を回避できた。
しかしそれと同時に山本家では事件が起きる。
時栄が青木と不倫関係にあると久栄が行ってきた事により
その事を問いただすと青木が時栄を女中としてしか扱っていないと言い放ったことにより
青木は時栄に思いを寄せている事を知り青木を大阪に移すのだった。
そして時栄は1度は覚馬と共に洗礼を受けてやり直しをする事を誓うが、
それを打ち壊したのは青木だった。
青木の暴走によって時栄と青木の噂が京都中を駆け巡り、
これによって同志社だけでなく、覚馬が商工会議所会長を辞職したのだった。
噂によって同志社の経営が危うくなったのは噂の間だけだろうが、
覚馬の商工会議所会長の辞職は時栄がその事をやったと認めるようなものなので、
これで時栄は山本家を出るしかなくなった。
個人的な事とは言えそれなりの地位にある人がやってしまうと
世間は許せないというムードがあるものだ。
八重も同志社と山本家を守るために時栄に出ていくように告げるしかなかった。
個人的な事でも許されない事があるという事だが、
噂が覚馬の辞任に追いやったというのはある意味皮肉な話である。
次回は同志社学校の生徒が駆け落ちする出来事に
八重はどう受け止める事になるのだろうか?
その駆け落ちに注目だ。

