25日大河ドラマ「八重の桜」第34話を視聴した。

今回は1875年に新島襄がアメリカから帰国し

日本で学校を設立するために覚馬と槇村の元を訪れた。

そこで襄は京都で学校の設立をお願いすると覚馬と槇村が了承し手続きに入る。

その頃襄は八重と初対面し逆境に屈しない八重の姿に驚き

これから共に歩んでいくには欠かせない人だと悟った襄は

八重に求婚をするシーンがメインだった。
ストーリー

1875(明治8)年、アメリカ留学から新島襄が帰国。

覚馬や槇村正直の援助を受け、京都に英学校をつくるため動き出す。

そのころ八重は、覚馬に促されて耶蘇教(キリスト教)の勉強を始めていた。

ある日、宣教師の家を訪れていた八重は、偶然襄と出会う。

八重が「女紅場」で働いていることを知った襄は、見学がしたいと願い出る。

いきなり押しかけてきた襄に、戸惑う八重。

一方、会津戦争後にアメリカへ留学をしていた山川健次郎は、

5年間の留学を経て、日本に帰ってきていた。

以上NHK大河ドラマ「八重の桜」HPより


今回は襄がアメリカから帰国し学校を創設しようと奔走する。

しかし襄はキリスト教の学校の設立になかなか許可を得られず

そこで木戸の紹介で覚馬を訪れ覚馬から襄の理想に共感し

京都で学校設立に協力する事を申し出てそこで槇村からも了承を取り付けた。

そこで襄は女紅場で八重が教えている姿を見たいと

八重に初対面して見るとそこで英語の歌を歌い出した。

当時真面目に取り組む生徒たちにとって

歌で英語を覚えようとする姿は画期的に映っただろう。

そんな八重は次第に襄の目指す理想に対して理解して行く訳だけれど、

この時に襄は八重こそ時代に捉われない人だと感じたのだろう。

そして襄は八重に求婚を申し込むのだった。

次回は八重が襄から求婚を申し込まれて戸惑うも

次第にこれから生きていく道を定めていく事になる。

果たして八重はこの結婚をどう受け止める事になるのか?

その返事に注目だ。

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八重の桜 三
山本 むつみ
NHK出版
2013-07-26








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