28日ドラマ「半沢直樹」第3話を視聴した。

今回は5億の金額を回収すべく奔走する半沢だったが寸前のところで回収できなかった。

そんな半沢に次ぎに待ち受けていたのは裁量臨店と呼ばれる本部からの内部検査だった。

本店から徹底追及を受ける半沢は今回提示されたリストから

全て赤字会社による融資物件ばかりが並ぶ不可思議なものだった。

そしてさらにあるはずの資料が紛失しており

明らかに意図的なものを感じた半沢は支店長の罠だと感じ取り対策を練る。

そしてその間に半沢は西大阪スチールの社長の行方を追って

マンションの所有者を訪れるが口を割らない。

そして裁量臨店最終日直前に半沢が部下の中西が

何かを知っていると睨みその直前にマスコミと接触した事で

マスコミの力を利用する事を模索した。

そして裁量臨店最終日に半沢は本来あるはずの資料が無い事に証拠を出し続けて、

最後は小木曽が中西と話した内容が決定的な証拠となりこの場を凌いだ。

そして半沢は西大阪スチールの社長の居所をキャッチして

その場所でまさかの人物が対面していたシーンを捉えたシーンがメインだった。
ストーリー

西大阪スチールへの融資で焦げ付いた5億円もの金額を、

全額回収すべく奔走する半沢だが、

東田が海外に所有する5千万円の別荘は差し押さえ寸前で

国税局の黒崎に横取りされる結果となってしまった。

そんな半沢を次に待ち受けていたのは、

裁量臨店(さいりょうりんてん)と呼ばれる本部からの内部検査。

しかしその検査は、融資事故の全責任を半沢に押し付けようとする

浅野支店長が意図的に仕組んだもので、
.
浅野の息のかかった人事部の小木曽を中心としたメンバーで構成されていた。

一方、半沢と共に東田の居場所を探し続ける竹下は、

東田が隠れ家に使っていたマンションの所有者・小村武彦を探し当てるが、

小村は東田について一切口を開こうとしない。

そんな中、半沢を支える妻の花は、

大阪へとやってきた浅野支店長の妻・利恵を歓迎する食事会に参加したことをきっかけに、

利恵と懇意になる。

半沢は、妻の花にまで会社のことで気を使わせてしまっていることを詫びる。

裁量臨店は半沢たち融資課に不利な情報ばかりが噴出し、

融資課一同は苦しい立場に追い込まれる。

そして5億円の融資事故の情報をマスコミにリークすることと引き換えに

東田の潜伏先を突き止めた半沢は、

東田、未樹と一緒にいる男の姿に衝撃を受けるのだった。

以上TBS半沢直樹HPより


今回は半沢が西大阪スチールの社長を追っている最中に裁量臨店を受ける事になった。

これは完全な浅野支店長の仕組んだ罠であり半沢はさらに追い込まれる事となる。

しかもそのリストの殆どが赤字会社のリストという本来は

無作為にリストされる裁量臨店による監査リストが明かな意図的なリストとなっていたのだった。

まあ普通に全て赤字会社のリストになれば誰でも意図的と思うと思うんですけれどね。

そして裁量臨店が始まったがそこであるはずの資料が無いという事態が発生する。

これも明らかな意図的ものだと感じた半沢は当然いろいろと調べ始める。

そしてそこで1つ判明したのは部下の中にスパイが存在していたという事だ。

半沢もそれを知って逆に接触してきたマスコミを利用して反撃に転じる。

そしてスパイになっていた部下にある言葉を掛けるのだった。

そして半沢は裁量臨店最終日に大反撃に転じる。

どういう訳か資料がまたもない。

それをおかしいと出て来た事で半沢は監査直前に取った写真を公表し、

持ち物検査を行い、そこから小木曽のバックからヒアリングの資料が出て来た。

それでも白を切る小木曽に対してスパイ役をやらされていた

部下の中西が録音した音声を再生して小木曽が黒だと断定された。

これにより半沢このピンチを切り抜いた。

そして半沢は西大阪スチールの社長の行方をキャッチし

そこで写っていたのが浅野支店長だったのだった。

これで浅野支店長と西大阪スチールの社長と繋がった事で半沢は更なる反撃に転じる。

次回はついに浅野支店長と西大阪スチール社長との繋がりを掴んだ半沢は

どうやって浅野支店長を追い込んでいくのか?

その倍返しに注目だ。

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