25日サッカー東アジアカップ日本対オーストラリア戦が華城競技場で行われ、
3対2で日本がMF斎藤、FW大迫の2ゴールで
オーストラリアを振り切り国内メンバーで初勝利を上げた。
試合は前半からディフェンスラインはうまくコントロールしたが
攻撃陣は連携が悪く思うようにつながらないシーンの連続だったが
前半26分MF斎藤がドリブルからゴールを奪い待望の先取点を上げた。
前半は守備陣が上手く連携して無失点で前半を折り返した。
後半日本は11分にFW大迫が中央の間を突破してゴールを奪い2点リードを奪う。
しかしオーストラリアも後半31分に選手交代して混乱する守備陣の隙を突いて
FWデュークが決めて1点差とすると3分後の後半34分に
途中出場のFWジュリッチに決められ同点に追いつかれた。
しかしその直後日本はFW大迫がゴールを決めてリードを奪うと
オーストラリアの反撃を凌いで日本は国内組で初勝利を上げた。
これでザックジャパンは国内組だけで初勝利を上げたものの
2試合で守備陣を決めてある選手が1人もいないまま28日の韓国戦を迎える。
3対2で日本がMF斎藤、FW大迫の2ゴールで
オーストラリアを振り切り国内メンバーで初勝利を上げた。
試合は前半からディフェンスラインはうまくコントロールしたが
攻撃陣は連携が悪く思うようにつながらないシーンの連続だったが
前半26分MF斎藤がドリブルからゴールを奪い待望の先取点を上げた。
前半は守備陣が上手く連携して無失点で前半を折り返した。
後半日本は11分にFW大迫が中央の間を突破してゴールを奪い2点リードを奪う。
しかしオーストラリアも後半31分に選手交代して混乱する守備陣の隙を突いて
FWデュークが決めて1点差とすると3分後の後半34分に
途中出場のFWジュリッチに決められ同点に追いつかれた。
しかしその直後日本はFW大迫がゴールを決めてリードを奪うと
オーストラリアの反撃を凌いで日本は国内組で初勝利を上げた。
これでザックジャパンは国内組だけで初勝利を上げたものの
2試合で守備陣を決めてある選手が1人もいないまま28日の韓国戦を迎える。
初戦から大幅にメンバーを代えて挑んだ訳だけれど
この大会はメンバーを全員使う大会なのでまずGK以外全員起用した事は評価したい。
攻撃の連携こそボロボロだったけれど
これはこれまでプレーした事のない選手が多いためであったが、
ディフェンスラインについては森脇と千葉、千葉と大輔、大輔と徳永、
権田と大輔と徳永らが過去五輪代表やクラブでプレーしており
こちらの連携については初戦より非常に良かった。
やはり代表では連携経験がある方がすんなり入り易いという事だろうね。
そんな試合を振り返りたい。
ザックジャパンのフォーメーションは4−2−2−2
GK権田
DF
右SB森脇 CB大輔 CB千葉 左SB徳永
MF
ボランチ 高橋 扇原
右SH山田 左SH斎藤
FW 豊田 大迫
起用的にはトップ下なしという布陣で初戦から総入替えで始まった。
試合は序盤からオーストラリアロングボールで
攻めてくるがここはディフェンスラインが落ち着いて処理する。
これでお互いに連携が取れているからこそ落ち着いて対応した。
しかし攻撃面ではこれまで全くプレーした事のないメンバーだったゆえ連携はボロボロだった。
尽くパスミスを連発したがこれはある程度仕方ない面が強い。
これまでのメンバーは代表常連メンバーでプレーしてきた訳で
常連メンバーと比べるのが実際には酷だ。
そんな中では個人技が光る。
前半26分MF斎藤がドリブル突破からのシュートで先制する。
これは斎藤らしいプレーだったし、彼の持ち味だった。
オーストラリアも攻撃を仕掛けてくるも
ディフェンスラインが落ち着いて処理して前半は0対0で折り返した。
後半日本は再び個人技を活かした攻撃でオーストラリアゴールを襲う。
後半11分FW大迫が中央を突破してゴールを決めた。
これは上手くパスを抜け出して間をすり抜けたプレーだった。
しかしオーストラリアは後半31分に選手を交代すると
日本は守備が混乱している間にゴールを奪われた。
最初の失点シーンでは千葉が前に出ていたために
こぼれ球に対応する選手がいなかった。
そして3分後にも混乱が収拾しない中で再びゴールを奪われて同点にされてしまった。
しかしその直後今度はFW大迫が再び勝ち越しゴールを奪って
日本はそのまま逃げ切り国内メンバーだけでの初勝利を手にした。
攻撃面では課題はあったものの中国より格上のオーストラリア相手だったので
オーストラリアの弱点を上手くついたゴールだったし、
守備面も過去プレー経験のある選手で固めた事により連携面では大きな問題はなかった。
初戦で駒野、栗原ら代表常連メンバーが大きなミスをした事を思えば
A代表初出場の千葉、大輔がミスした事はそれほど大きなことではない。
これはプレー時間が長くなれば確実に解消できる話だし、
代表に呼ばれ続ければ確実に解消される。
確かに2人にはミスはあったけれどそれでもそれぞれの持ち味を出した訳で
初出場を考慮すればオーストラリア相手に良い所も確り見せる事ができた。
ボランチの扇原については個人的にはアピールできなかった
というより大迫、斎藤以外は殆どプレー経験ない選手ばかりだったので少し気の毒だった。
大迫、斎藤についてはそれぞれの持ち味を良く出してくれた。
ただ豊田はこの試合だけでは良かったとは言えないだけにもう1試合観て観たい。
個人的には初戦より収穫はあっただけに
最終戦となる韓国戦では誰が起用される事になるのか?
2試合の結果でザックの判断をみたいところだ。
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この大会はメンバーを全員使う大会なのでまずGK以外全員起用した事は評価したい。
攻撃の連携こそボロボロだったけれど
これはこれまでプレーした事のない選手が多いためであったが、
ディフェンスラインについては森脇と千葉、千葉と大輔、大輔と徳永、
権田と大輔と徳永らが過去五輪代表やクラブでプレーしており
こちらの連携については初戦より非常に良かった。
やはり代表では連携経験がある方がすんなり入り易いという事だろうね。
そんな試合を振り返りたい。
ザックジャパンのフォーメーションは4−2−2−2
GK権田
DF
右SB森脇 CB大輔 CB千葉 左SB徳永
MF
ボランチ 高橋 扇原
右SH山田 左SH斎藤
FW 豊田 大迫
起用的にはトップ下なしという布陣で初戦から総入替えで始まった。
試合は序盤からオーストラリアロングボールで
攻めてくるがここはディフェンスラインが落ち着いて処理する。
これでお互いに連携が取れているからこそ落ち着いて対応した。
しかし攻撃面ではこれまで全くプレーした事のないメンバーだったゆえ連携はボロボロだった。
尽くパスミスを連発したがこれはある程度仕方ない面が強い。
これまでのメンバーは代表常連メンバーでプレーしてきた訳で
常連メンバーと比べるのが実際には酷だ。
そんな中では個人技が光る。
前半26分MF斎藤がドリブル突破からのシュートで先制する。
これは斎藤らしいプレーだったし、彼の持ち味だった。
オーストラリアも攻撃を仕掛けてくるも
ディフェンスラインが落ち着いて処理して前半は0対0で折り返した。
後半日本は再び個人技を活かした攻撃でオーストラリアゴールを襲う。
後半11分FW大迫が中央を突破してゴールを決めた。
これは上手くパスを抜け出して間をすり抜けたプレーだった。
しかしオーストラリアは後半31分に選手を交代すると
日本は守備が混乱している間にゴールを奪われた。
最初の失点シーンでは千葉が前に出ていたために
こぼれ球に対応する選手がいなかった。
そして3分後にも混乱が収拾しない中で再びゴールを奪われて同点にされてしまった。
しかしその直後今度はFW大迫が再び勝ち越しゴールを奪って
日本はそのまま逃げ切り国内メンバーだけでの初勝利を手にした。
攻撃面では課題はあったものの中国より格上のオーストラリア相手だったので
オーストラリアの弱点を上手くついたゴールだったし、
守備面も過去プレー経験のある選手で固めた事により連携面では大きな問題はなかった。
初戦で駒野、栗原ら代表常連メンバーが大きなミスをした事を思えば
A代表初出場の千葉、大輔がミスした事はそれほど大きなことではない。
これはプレー時間が長くなれば確実に解消できる話だし、
代表に呼ばれ続ければ確実に解消される。
確かに2人にはミスはあったけれどそれでもそれぞれの持ち味を出した訳で
初出場を考慮すればオーストラリア相手に良い所も確り見せる事ができた。
ボランチの扇原については個人的にはアピールできなかった
というより大迫、斎藤以外は殆どプレー経験ない選手ばかりだったので少し気の毒だった。
大迫、斎藤についてはそれぞれの持ち味を良く出してくれた。
ただ豊田はこの試合だけでは良かったとは言えないだけにもう1試合観て観たい。
個人的には初戦より収穫はあっただけに
最終戦となる韓国戦では誰が起用される事になるのか?
2試合の結果でザックの判断をみたいところだ。
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