17日Jリーグ13第17節が行われ、

アルビレックス新潟はアウエーShonan BMWスタジアム平塚で

16位湘南ベルマーレと対戦し

2対0でアルビレックス新潟がFW堅碁の2ゴールで

湘南を沈めて前半戦最後の試合を締め括り

6勝2分9敗勝ち点20得失点差−5で13位をキープした。

負ければ残留争いに巻き込まれかねない試合だっただけ

この勝利の意味は非常に大きなものとなった。
リーグ戦再開後1勝2敗と負け越している状況で

この試合に負けるような事があると後半戦も残留争い真っ只中で戦う事になった。

その意味で今日の試合は絶対勝たなければならない試合の位置づけにあった。

この試合では湘南にDF大野和成が新潟との契約で出場できない中で

その隙を突けるかどうかという部分があった。

絶対勝たなければならなかった試合を振り返りたい。

アルビレックス新潟のフォーメーションは4−2−2−2

GK東口

DF

右SB尚紀 CBクナン CB大井 左SBジンス

MF

ボランチ 三門 レオ

右SH成岡 左SH亜土夢

FW 達也 堅碁

ジンスの出場停止が解けてベストメンバーで挑んだ。

試合は序盤から湘南の激しいプレスに苦しみ思うようにボールを回せない時間が続く。

やはり湘南の場合運動量で勝負できなければ勝てない

という意識が強い事もあり徹底的にプレスを仕掛けてきた。

最初は何度もゴール前に運ばれピンチを迎えるも湘南の決定力の無さに助けられる。

何度も決定機があっただけに決定力あるストライカーがいない事が不幸中の幸いだった。

新潟も昨年はここで決められない試合の連続だったのでその悔しさは十分わかるところだ。

新潟にアクシデントが発生しMFレオが左足を痛めて途中交代を余儀なくされるが、

ここで入ったMF本間がチームを落ち着けた。

この交代は新潟に取っては流れを変える交代になった。

そして耐えて跳ね返した前半31分カウンターから

DFジンスが右サイドを駆け上がってクロスを上げたボールに

FW堅碁が決めて新潟が先制する。

前半は苦しみながらも1点リードで折り返した。

後半は新潟がボールを持てる時間が多くなるも

決定的なチャンスを何度も与えゴールポストを叩くシーンや

GK東口と1対1のシーンを作らせるも湘南の決定力の無さに助けられた。

そして迎えた後半27分カウンターからFW堅碁が再び決めて湘南を突き放すと、

その後は落ち着いた試合運びで湘南の攻撃を防ぎ

新潟はリーグ戦再開後2勝2敗で前半戦を締め括った。

決定力あるストライカーがいるかいないかの差で勝った試合だった。

昨年はここに決められるストライカーが不在で苦しんだが今年はここに堅碁がいる。

決められるストライカー1人いるかいないかでこれだけゲームがかわるものでもあるし、

堅碁がいる事で他の選手にもチャンスが巡ってくるようになり

岡本や成岡が決めてくれている。

そして何より起点がある事が攻撃の意図を作り出せている。

ただ起点はあるけれど、それを完全に活かせるだけの選手がいない事も

前半戦では痛感した。

成岡、亜土夢も悪くないけれど、亜土夢は大きく成長したが、

成岡についてはサイドより中央の方が良いプレーを見せてくれている事を踏まえると

右SHに攻撃的な選手が必要である事は間違いない。

逆に成岡が控えにいるならこれほど心強い事もないがあとはバランスの問題もあるし、

ここで補強ができるかどうか?という部分はあるだろう。

FWについては4人のFWがそれぞれの個性を出してくれているので

達也との併用を踏まえていくと良い相乗効果を出せると思う。

とにかくこの大事な試合で勝ち点3を取れた事が非常に大きい。

4試合で2勝した事は悪い結果ではないし、

後半戦ではホーム連戦で勝ち点を積み重ねられるかが上位進出の大きなポイントとなる。

次節はホームでセレッソ戦だけれど前回いいサッカーをしながら

勝てなかっただけに今度はこちらがそのリベンジを果たす時だ。

その準備をこの2週間で確りしてほしい。

ブログランキング・にほんブログ村へ

Rankingブログランキングに参加しております。