7月13日スタートのドラマ「斉藤さん2」を視聴した。
このドラマは2008年1月クールに放送された斉藤さんの続編で、
悪いものは悪いという信念を通す斉藤全子が新しい街に引っ越した。
そこで繰り広げられる騒動に立ち向かっていくストーリーである。
5年前から成長した息子は小学4年生となり
そこで繰り広げられる新たな騒動に斉藤さんは向かっていく事になる。
このドラマは2008年1月クールに放送された斉藤さんの続編で、
悪いものは悪いという信念を通す斉藤全子が新しい街に引っ越した。
そこで繰り広げられる騒動に立ち向かっていくストーリーである。
5年前から成長した息子は小学4年生となり
そこで繰り広げられる新たな騒動に斉藤さんは向かっていく事になる。
5年ぶりに斉藤さんが帰ってきた。
5年前に煙たがれようが信念を突き通した斉藤さんも
息子が小学4年生となり日本に戻ってきた。
それまで南アフリカのケープタウンで暮らしていたようだけれど
そんな斉藤さんが今度引っ越してきた街で再び数多くの騒動に巻き込まれていく。
今回は前回の真野さん的ポジションには19歳で結婚して
子供を産んだ29歳の母親に山内さんが入る訳だけれど、
その最初の対面で斉藤さんは自分の意見を確り述べる事で更なる騒動になっていく。
果たして正義と信念を貫き通す斉藤さんに行く手に待ち受けているものとは何か?
キャスト
斉藤全子演じる観月ありさ
山内摩耶演じる桐谷美玲
山内弘高演じる田辺誠一
小杉大造演じる瀬戸康史
大庭麻衣演じる猫背椿
播磨大三郎演じる音尾琢真
山内拓海演じる橋本涼
玉井大和演じる玉元風海人
斉藤潤一演じる谷端奏人
教頭演じるきたろう
立花知佐子演じる酒井若菜
前園冴演じる松岡茉優
椎原直人演じる岡山智樹
保科優里演じる早見あかり
岩田巡査演じる勝村政信
玉井眞美演じる南果歩
他多数のキャストでストーリーが進行する。
ストーリー
間違ったことを見逃さず、悪いことをする人にはきちんと注意するという正義感を貫く主婦・斉藤。
彼女は、小学4年生になった息子・潤一を連れて、レイクタウン大鷹という住宅街に引っ越してきた。
レイクタウン大鷹に住む主婦・摩耶は、道で騒ぐ高校生の集団と出くわす。
高校生たちは、摩耶の息子・拓海にぶつかってきた。
彼らは謝りもせず、摩耶に文句を言い出す始末。
周囲には他の大人もいたが、みんな見て見ぬふりをする。
そこに斉藤が現れ、高校生たちを叱りつける。
高校生たちから威圧されても一歩も引かない斉藤に、摩耶は驚く。
潤一は、大鷹小学校4年3組に編入。
そのクラスには、拓海もいた。
そんな折、摩耶は、拓海からあだ名をつけられたことが原因で
学校に来なくなっている子がいると聞かされる。
いじめではないかと問題は大きくなり、4年3組の緊急保護者会が開催される。
そこでは子供たちがあだ名を付けるのを禁止しようという案が出る。
保護者たちがその案に賛成しようとする中、
斉藤は納得できず、一人で反対の声を上げる…。
以上日テレ斉藤さん2HPより
今回は斉藤さんがレイクタウン大鷹という街に引っ越した。
この街にいずれ夫が赴任する先になるようだ。
そんな斉藤さんは大鷹小学校4年3組に息子潤一が編入する。
今回の子役が前作と同じというのはある意味驚きだけれど
5年も経ると随分成長するものだ。
そんな斉藤さんはレイクタウン大鷹のショッピングモールで
暴れている高校生の集団を注意する。
さすがにここは斉藤さんらしいけれど
今回の高校生たちはかなり凶暴な連中で斉藤さんも吹き飛ばされる。
最もこの辺を巡回するおまわりさんがあまりにも頼りなさそうですからね。
そんな斉藤さんと初対面した山内さんはこの学校の保護者最年少の29歳・・・
まあ10代で子供を産めばそうなりますが
今のご時世初産が30歳と言われる時代ですから
殆どの保護者は40代前半から後半になる訳です。
10年以上の人生経験が違えばそれだけで格下に見られてしまう訳で
こういう所で格差があるのだと感じます。
もちろん今回もPTAの力は絶大でその関係で
玉井さんがボスのような存在として君臨している。
PTAって学校に匹敵するほどの力があるのは
やはり金による権力以外にはないのだと感じます。
そんな中で山内さんは子供の拓海がクラスの子に
あだ名を付けた事でその子が登校しなくなったという事になり
それが原因で玉井さんが緊急保護者会を開く大げさぶりだ。
モンスターペアレントというべきか保護者の考えが
正しいと思い込んでいる人もいる時代ですからあだ名をつけた=悪い?
という図式がいじめの原因という完全なる原因にしてしまうところがどうしてそうなったのか?
という原因を究明しないところが1つ問題として
斉藤さんは真っ向からあだ名禁止に反対する。
まあ誰もがあだ名で呼ばれた経験があると思いますけれど、
それが通るのは学生時代だけです。
社会人になれば苗字で呼びますし、
同じ苗字の人が多数いれば下の名前や部署の○○さんと呼びます。
ただ社会人になってもあだ名で呼ばれ続ける人もいる訳で
あだ名が付けられた理由がある訳でその理由を確り聞かない大人は
いかに子どもを信用していないか?
という指標になっている事に気づかない事も少なくありません。
そんな山内さんをみた斉藤さんは山内さんに子供にちゃんと聞いた?と尋ねています。
物事には理由がある。
それを踏まえて斉藤さんは子供たちの意見を確り聞いて子供たちの意見を尊重した。
出し物についても確かにこれを事前に玉井さんらに言っていたら却下されていたでしょうね。
それも計算していた斉藤さんでした。
ただまだ新参者である斉藤さんが受け入れられるには時間が必要だし、
何より凶悪高校生が斉藤さんの目の前に立ちはだかる。
次回は斉藤さんは同じクラスの体格のある子が
同じクラスの子に対してある事を命じる。
それを知った斉藤さんはまたもダメなものはダメ!と言い放つ。
果たして斉藤さんはその事についてどう叱るのだろうか?
その展開に注目だ。
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斉藤さん DVD-BOX [DVD]
出演:観月ありさ
出版:VAP,INC(VAP)(D)
(2008-06-25)
斉藤さん オリジナル・サウンドトラック [CD]
アーティスト:TVサントラ
出版:バップ
(2008-02-27)
5年前に煙たがれようが信念を突き通した斉藤さんも
息子が小学4年生となり日本に戻ってきた。
それまで南アフリカのケープタウンで暮らしていたようだけれど
そんな斉藤さんが今度引っ越してきた街で再び数多くの騒動に巻き込まれていく。
今回は前回の真野さん的ポジションには19歳で結婚して
子供を産んだ29歳の母親に山内さんが入る訳だけれど、
その最初の対面で斉藤さんは自分の意見を確り述べる事で更なる騒動になっていく。
果たして正義と信念を貫き通す斉藤さんに行く手に待ち受けているものとは何か?
キャスト
斉藤全子演じる観月ありさ
山内摩耶演じる桐谷美玲
山内弘高演じる田辺誠一
小杉大造演じる瀬戸康史
大庭麻衣演じる猫背椿
播磨大三郎演じる音尾琢真
山内拓海演じる橋本涼
玉井大和演じる玉元風海人
斉藤潤一演じる谷端奏人
教頭演じるきたろう
立花知佐子演じる酒井若菜
前園冴演じる松岡茉優
椎原直人演じる岡山智樹
保科優里演じる早見あかり
岩田巡査演じる勝村政信
玉井眞美演じる南果歩
他多数のキャストでストーリーが進行する。
ストーリー
間違ったことを見逃さず、悪いことをする人にはきちんと注意するという正義感を貫く主婦・斉藤。
彼女は、小学4年生になった息子・潤一を連れて、レイクタウン大鷹という住宅街に引っ越してきた。
レイクタウン大鷹に住む主婦・摩耶は、道で騒ぐ高校生の集団と出くわす。
高校生たちは、摩耶の息子・拓海にぶつかってきた。
彼らは謝りもせず、摩耶に文句を言い出す始末。
周囲には他の大人もいたが、みんな見て見ぬふりをする。
そこに斉藤が現れ、高校生たちを叱りつける。
高校生たちから威圧されても一歩も引かない斉藤に、摩耶は驚く。
潤一は、大鷹小学校4年3組に編入。
そのクラスには、拓海もいた。
そんな折、摩耶は、拓海からあだ名をつけられたことが原因で
学校に来なくなっている子がいると聞かされる。
いじめではないかと問題は大きくなり、4年3組の緊急保護者会が開催される。
そこでは子供たちがあだ名を付けるのを禁止しようという案が出る。
保護者たちがその案に賛成しようとする中、
斉藤は納得できず、一人で反対の声を上げる…。
以上日テレ斉藤さん2HPより
今回は斉藤さんがレイクタウン大鷹という街に引っ越した。
この街にいずれ夫が赴任する先になるようだ。
そんな斉藤さんは大鷹小学校4年3組に息子潤一が編入する。
今回の子役が前作と同じというのはある意味驚きだけれど
5年も経ると随分成長するものだ。
そんな斉藤さんはレイクタウン大鷹のショッピングモールで
暴れている高校生の集団を注意する。
さすがにここは斉藤さんらしいけれど
今回の高校生たちはかなり凶暴な連中で斉藤さんも吹き飛ばされる。
最もこの辺を巡回するおまわりさんがあまりにも頼りなさそうですからね。
そんな斉藤さんと初対面した山内さんはこの学校の保護者最年少の29歳・・・
まあ10代で子供を産めばそうなりますが
今のご時世初産が30歳と言われる時代ですから
殆どの保護者は40代前半から後半になる訳です。
10年以上の人生経験が違えばそれだけで格下に見られてしまう訳で
こういう所で格差があるのだと感じます。
もちろん今回もPTAの力は絶大でその関係で
玉井さんがボスのような存在として君臨している。
PTAって学校に匹敵するほどの力があるのは
やはり金による権力以外にはないのだと感じます。
そんな中で山内さんは子供の拓海がクラスの子に
あだ名を付けた事でその子が登校しなくなったという事になり
それが原因で玉井さんが緊急保護者会を開く大げさぶりだ。
モンスターペアレントというべきか保護者の考えが
正しいと思い込んでいる人もいる時代ですからあだ名をつけた=悪い?
という図式がいじめの原因という完全なる原因にしてしまうところがどうしてそうなったのか?
という原因を究明しないところが1つ問題として
斉藤さんは真っ向からあだ名禁止に反対する。
まあ誰もがあだ名で呼ばれた経験があると思いますけれど、
それが通るのは学生時代だけです。
社会人になれば苗字で呼びますし、
同じ苗字の人が多数いれば下の名前や部署の○○さんと呼びます。
ただ社会人になってもあだ名で呼ばれ続ける人もいる訳で
あだ名が付けられた理由がある訳でその理由を確り聞かない大人は
いかに子どもを信用していないか?
という指標になっている事に気づかない事も少なくありません。
そんな山内さんをみた斉藤さんは山内さんに子供にちゃんと聞いた?と尋ねています。
物事には理由がある。
それを踏まえて斉藤さんは子供たちの意見を確り聞いて子供たちの意見を尊重した。
出し物についても確かにこれを事前に玉井さんらに言っていたら却下されていたでしょうね。
それも計算していた斉藤さんでした。
ただまだ新参者である斉藤さんが受け入れられるには時間が必要だし、
何より凶悪高校生が斉藤さんの目の前に立ちはだかる。
次回は斉藤さんは同じクラスの体格のある子が
同じクラスの子に対してある事を命じる。
それを知った斉藤さんはまたもダメなものはダメ!と言い放つ。
果たして斉藤さんはその事についてどう叱るのだろうか?
その展開に注目だ。
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斉藤さん DVD-BOX [DVD]
出演:観月ありさ
出版:VAP,INC(VAP)(D)
(2008-06-25)
斉藤さん オリジナル・サウンドトラック [CD]
アーティスト:TVサントラ
出版:バップ
(2008-02-27)