9日ドラマ「空飛ぶ広報室」第9話を視聴した。
今回はドキュメンタリー風のPVの評判が良く広報室のメンバーは上機嫌だったが、
そのPVを巡って新聞やテレビでねつ造したような美談と批判した
評論家のコメントに対してそれに乗せられた視聴者から
ネット上で批判を展開しこれを見過ごせないと
判断した鷺坂はテレビ局に謝罪を求めたが
テレビ局は自由の表現上の観点から謝罪を拒否した。
これによりこれまで順調に取材をしてきたリカと空井の関係が壊れ始め、
空井は釈明しようとリカに連絡を取るも取れず、
リカも納得できず編集局長に取り合うも組織の決定に何もできず、
逆にリカは空井と噂になっていると言われ、
さらに自己満足のためにやっていると言われる始末だった。
そして阿久津から担当を外すと通告され、リカは組織の中で何もできない事を痛感した。
そんな中鷺坂が阿久津と対面しこれまで取材した過程を話しながら謝罪し、
それに阿久津が俺たちにできるのは事実を流す事だという事を
リカに話しリカが編集した取材の放送が決定したシーンがメインだった。
今回はドキュメンタリー風のPVの評判が良く広報室のメンバーは上機嫌だったが、
そのPVを巡って新聞やテレビでねつ造したような美談と批判した
評論家のコメントに対してそれに乗せられた視聴者から
ネット上で批判を展開しこれを見過ごせないと
判断した鷺坂はテレビ局に謝罪を求めたが
テレビ局は自由の表現上の観点から謝罪を拒否した。
これによりこれまで順調に取材をしてきたリカと空井の関係が壊れ始め、
空井は釈明しようとリカに連絡を取るも取れず、
リカも納得できず編集局長に取り合うも組織の決定に何もできず、
逆にリカは空井と噂になっていると言われ、
さらに自己満足のためにやっていると言われる始末だった。
そして阿久津から担当を外すと通告され、リカは組織の中で何もできない事を痛感した。
そんな中鷺坂が阿久津と対面しこれまで取材した過程を話しながら謝罪し、
それに阿久津が俺たちにできるのは事実を流す事だという事を
リカに話しリカが編集した取材の放送が決定したシーンがメインだった。
ストーリー
ドキュメンタリー風の新 PV の評判がよく、鷺坂はじめ広報室メンバーは上機嫌だった。
そして、リカが自信作だと言った 「あしたキラリ」 の放送も決まっていた。
「父への想いを胸に〜輸送機に乗せた夢/26歳・航空自衛隊整備員」
と題したミニ番組は、空自の PV 同様みんな期待して放送されるのを待ち構えていた。
ところが、就職説明会や自衛隊ホームページで流した空自の PV が、
新聞や帝都テレビの報道番組でねつ造した作り物のように批判され、
リカをはじめ関わった人たちは愕然とする。
空自広報室から帝都テレビへ抗議の申し入れがあり、
局側は上層部で話し合うものの、番組内での謝罪や訂正も行わない決定が出た。
それを知ったリカは抗議をするが、そのことが思わぬ方向に向かい…。
一方、誰がなんと言おうとリカが必ずフォローしてくれるはずと信じている 空井は、
直接リカと話がしたくて連絡をしていたが、リカは今の状態では空井に会えないと思い、
会うことを拒んでいた。
そんなとき、追い討ちをかけるように、
リカが空幕広報室の男に入れあげているから
自衛隊を庇うんだと言う噂が流れていることを知らされ…。
以上TBS空飛ぶ広報室HPより
今回はドキュメンタリーの製作や取材など順調に進んでいたが、
突如新聞とテレビでドキュメンタリー風のPVを批評する評論家の発言により
ネット上などから批判のコメントが殺到した。
こういう批判は良くあるが、この評論家いろいろ生活支援何てやっているようだが、
生活支援とは言うが現実問題就職先が少なくできる仕事が少ない中で
どうする事もできず批判しているにすぎないし、
父親の姿を追って自衛隊に入隊した事を美談と批判する理由は一切ない訳だ。
先週も書いたんだけれど自衛隊に在籍した特殊救難隊の隊員で
殉職した父の葬儀に出る時にスカウトされた女優さんは
その後これも運命か同じ特殊救難隊の隊員の役に主演している事例がある。
これを美談だというのならではどうやって物事を伝えるべきなのかを述べる必要がある。
批判する以上当然その事に対する別の考えを述べる必要性がある。
残念ながらこの評論家は一方的であり相対的な批判を行っていない。
評論家のありがちな見解だけれど、ダメなのは結構!
しかしダメならこれなら良いという見解を述べてこそ評論家であるという事だ。
但しそれが受け入れられるかは別問題であるが、
ダメなら良い方法を述べる事を批判する前に忘れてはならないという事だ。
これは個人見解だけれどを芳川秋恵を演じたのは南明奈さんだけれど、
実際にこの事例通りの人が業界にいる訳で
私はその人が芳川秋恵役をやった方が良かったのではないだろうか?と思う。
そんな中でテレビ局に航空自衛隊から抗議する事で事実だという事を
謝罪してほしいと申し出たが、テレビ局側は謝罪しなかった。
まあテレビ局としては一個人の評論家の意見に対して場所を提供したに過ぎず
テレビ局に責任はないという見解だ。
確かにテレビ局側とすればある意味評論家の言動に迷惑しただけだった。
ここで登場した評論家は今日本が平和過ぎて
ミサイルや外国からの脅威をどう守るべきか?
という事を述べられるのだろうか?と感じます。
守るためには自衛隊、国防軍、ミサイルにはミサイルがなければ対抗できない。
そしてそれを実行するための人が必要でもある。
日本は自衛隊に入隊するには募集するしかないが、韓国などでは徴兵制だ。
徴兵制がないだけ良いと思うべきであり、
国を守るために自衛隊が必要な事を理解していないような発言こそ
実は最も現実を良くわかっていないだろうと思う。
そんな中でリカはこれまで取材した真実を報道したいと
抗議するもリカの力ではどうする事もできないという事だった。
まあリカも一度その対象をロックオンしてしまうと客観的な見解をできなくなる悪い癖がある。
しかしそれを阿久津がギリギリのところで庇い続けていた事を知り、
リカはこれ以上の反論はできないという気持ちになるのだった。
しかしさらにそれを察した鷺坂が阿久津を訪れて
これまでリカが取材してきた事を語りそれを受けて
阿久津もリカが取材したPVのドキュメンタリーを放送する事を決意したのだった。
次回は放送後に鷺坂が定年退職となり室長は去る。
果たして担当を外されたリカは空井との関係をどう考えていくのだろうか?
その展開に注目したい。

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空飛ぶ広報室 [単行本]
著者:有川 浩
出版:幻冬舎
(2012-07-27)
空飛ぶ広報室 オリジナル・サウンドトラック [CD]
アーティスト:TVサントラ
出版:Anchor Records
(2013-06-12)
FEEL (ALBUM+Blu-ray) (特典ポスター無) [CD]
アーティスト:安室奈美恵
出版:Dimension Point
(2013-07-10)
ドキュメンタリー風の新 PV の評判がよく、鷺坂はじめ広報室メンバーは上機嫌だった。
そして、リカが自信作だと言った 「あしたキラリ」 の放送も決まっていた。
「父への想いを胸に〜輸送機に乗せた夢/26歳・航空自衛隊整備員」
と題したミニ番組は、空自の PV 同様みんな期待して放送されるのを待ち構えていた。
ところが、就職説明会や自衛隊ホームページで流した空自の PV が、
新聞や帝都テレビの報道番組でねつ造した作り物のように批判され、
リカをはじめ関わった人たちは愕然とする。
空自広報室から帝都テレビへ抗議の申し入れがあり、
局側は上層部で話し合うものの、番組内での謝罪や訂正も行わない決定が出た。
それを知ったリカは抗議をするが、そのことが思わぬ方向に向かい…。
一方、誰がなんと言おうとリカが必ずフォローしてくれるはずと信じている 空井は、
直接リカと話がしたくて連絡をしていたが、リカは今の状態では空井に会えないと思い、
会うことを拒んでいた。
そんなとき、追い討ちをかけるように、
リカが空幕広報室の男に入れあげているから
自衛隊を庇うんだと言う噂が流れていることを知らされ…。
以上TBS空飛ぶ広報室HPより
今回はドキュメンタリーの製作や取材など順調に進んでいたが、
突如新聞とテレビでドキュメンタリー風のPVを批評する評論家の発言により
ネット上などから批判のコメントが殺到した。
こういう批判は良くあるが、この評論家いろいろ生活支援何てやっているようだが、
生活支援とは言うが現実問題就職先が少なくできる仕事が少ない中で
どうする事もできず批判しているにすぎないし、
父親の姿を追って自衛隊に入隊した事を美談と批判する理由は一切ない訳だ。
先週も書いたんだけれど自衛隊に在籍した特殊救難隊の隊員で
殉職した父の葬儀に出る時にスカウトされた女優さんは
その後これも運命か同じ特殊救難隊の隊員の役に主演している事例がある。
これを美談だというのならではどうやって物事を伝えるべきなのかを述べる必要がある。
批判する以上当然その事に対する別の考えを述べる必要性がある。
残念ながらこの評論家は一方的であり相対的な批判を行っていない。
評論家のありがちな見解だけれど、ダメなのは結構!
しかしダメならこれなら良いという見解を述べてこそ評論家であるという事だ。
但しそれが受け入れられるかは別問題であるが、
ダメなら良い方法を述べる事を批判する前に忘れてはならないという事だ。
これは個人見解だけれどを芳川秋恵を演じたのは南明奈さんだけれど、
実際にこの事例通りの人が業界にいる訳で
私はその人が芳川秋恵役をやった方が良かったのではないだろうか?と思う。
そんな中でテレビ局に航空自衛隊から抗議する事で事実だという事を
謝罪してほしいと申し出たが、テレビ局側は謝罪しなかった。
まあテレビ局としては一個人の評論家の意見に対して場所を提供したに過ぎず
テレビ局に責任はないという見解だ。
確かにテレビ局側とすればある意味評論家の言動に迷惑しただけだった。
ここで登場した評論家は今日本が平和過ぎて
ミサイルや外国からの脅威をどう守るべきか?
という事を述べられるのだろうか?と感じます。
守るためには自衛隊、国防軍、ミサイルにはミサイルがなければ対抗できない。
そしてそれを実行するための人が必要でもある。
日本は自衛隊に入隊するには募集するしかないが、韓国などでは徴兵制だ。
徴兵制がないだけ良いと思うべきであり、
国を守るために自衛隊が必要な事を理解していないような発言こそ
実は最も現実を良くわかっていないだろうと思う。
そんな中でリカはこれまで取材した真実を報道したいと
抗議するもリカの力ではどうする事もできないという事だった。
まあリカも一度その対象をロックオンしてしまうと客観的な見解をできなくなる悪い癖がある。
しかしそれを阿久津がギリギリのところで庇い続けていた事を知り、
リカはこれ以上の反論はできないという気持ちになるのだった。
しかしさらにそれを察した鷺坂が阿久津を訪れて
これまでリカが取材してきた事を語りそれを受けて
阿久津もリカが取材したPVのドキュメンタリーを放送する事を決意したのだった。
次回は放送後に鷺坂が定年退職となり室長は去る。
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その展開に注目したい。



著者:有川 浩
出版:幻冬舎
(2012-07-27)

アーティスト:TVサントラ
出版:Anchor Records
(2013-06-12)

アーティスト:安室奈美恵
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(2013-07-10)