19日大河ドラマ「八重の桜」第20話を視聴した。
今回は薩摩に京都を終われた旧幕府軍は大坂城に集結した。
会津は慶喜に従い大坂に下るが、
薩摩は旧幕府軍が仕掛けてくるように江戸で刺客を送り、
江戸から火種を出そうと模索していた。
一方会津では戦に備えて八重らが準備に追われていた。
そんな中江戸で戦が始まり旧幕府軍はついに薩摩との戦になるも
鳥羽、伏見の戦いで旧幕府軍は装備が違う薩摩に圧倒され敗北を屈し
覚馬は薩摩に捕まってしまうシーンがメインだった。
今回は薩摩に京都を終われた旧幕府軍は大坂城に集結した。
会津は慶喜に従い大坂に下るが、
薩摩は旧幕府軍が仕掛けてくるように江戸で刺客を送り、
江戸から火種を出そうと模索していた。
一方会津では戦に備えて八重らが準備に追われていた。
そんな中江戸で戦が始まり旧幕府軍はついに薩摩との戦になるも
鳥羽、伏見の戦いで旧幕府軍は装備が違う薩摩に圧倒され敗北を屈し
覚馬は薩摩に捕まってしまうシーンがメインだった。
ストーリー
都では王政復古が宣言され、
逃げるように大坂へ下ろうとする慶喜を林権助や佐川官兵衛らが必死に引き留めるが、
神保修理にいさめられやむなく従うことになる。
都へ出兵するも慶喜討伐の口実を失った薩摩と長州は、
西郷吉之助の発案により、江戸で争乱を起こす。
そして1868(慶応4)年1月、ついに「鳥羽・伏見の戦い」が始まる。
そのころ、慶喜や容保らの都落ちを知った八重は、
藩の女性たちと共に戦勝祈願の幟旗(のぼりばた)を縫い、
スペンサー銃の練習に明け暮れていた。
以上NHK大河ドラマ「八重の桜」HPより
今回はついに旧幕府軍は薩摩、長州との全面戦争に突入した。
慶喜は容保を従えて会津藩は旧幕府軍として戦う事になった。
しかし状況として最新装備に勝る薩摩が人数で少ないながらも
圧倒的有利に立っている事を旧幕府軍はまだ知る由もなかった。
その頃会津では戦に備えて八重たちが戦準備に入っていたが
そこで八重は竹子と同じ志である事を知り共に会津のために戦おうと誓い合うのだった。
そしてついに鳥羽、伏見で戦の火蓋が落とされた。
薩摩としてもこれで旧幕府軍に勝てなければ
これまでの有利が覆るだけに万全の装備で対抗する。
そして両軍は激突したが最新装備の薩摩相手に
旧幕府軍の装備では太刀打ちできない事を悟る。
さらに正面から槍隊を突撃させるも・・・
まあ普通に銃撃してくる相手に対してこの時代において
槍隊を突っ込ませる事は犠牲者を生むだけですけれどね。
会津の教えには長篠合戦で武田を打ち破った教訓がなかったのかもしれません。
これが融通の利かない弊害ですけれどね。
一方戦が始まった事を知った覚馬はこれを止めようと見えない目で
大坂を目指すも途中で薩摩軍に遭遇し覚馬は薩摩軍の捕虜となるのだった。
次回は敗走した旧幕府軍は大坂まで撤退する。
しかしその途中で三郎が重傷を負って帰らぬ人となる。
果たしてこれを知った八重は・・・
そして会津はこの戦いでどうやって戦い続けていくのか?
その展開に注目したい。
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八重の桜 後編 (NHK大河ドラマ・ストーリー) [ムック]
出版:NHK出版
(2013-05-29)
【NHK大河ドラマ「八重の桜」タイアップ】会津ほまれ ならぬことはならぬものです 純米原酒&吟醸原酒720ml×2本セット
商標:会津ほまれ
NHK大河ドラマ「八重の桜」オリジナル・サウンドトラック I [CD]
アーティスト:坂本龍一 | 中島ノブユキ
出版:commmons
(2013-01-30)
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逃げるように大坂へ下ろうとする慶喜を林権助や佐川官兵衛らが必死に引き留めるが、
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西郷吉之助の発案により、江戸で争乱を起こす。
そして1868(慶応4)年1月、ついに「鳥羽・伏見の戦い」が始まる。
そのころ、慶喜や容保らの都落ちを知った八重は、
藩の女性たちと共に戦勝祈願の幟旗(のぼりばた)を縫い、
スペンサー銃の練習に明け暮れていた。
以上NHK大河ドラマ「八重の桜」HPより
今回はついに旧幕府軍は薩摩、長州との全面戦争に突入した。
慶喜は容保を従えて会津藩は旧幕府軍として戦う事になった。
しかし状況として最新装備に勝る薩摩が人数で少ないながらも
圧倒的有利に立っている事を旧幕府軍はまだ知る由もなかった。
その頃会津では戦に備えて八重たちが戦準備に入っていたが
そこで八重は竹子と同じ志である事を知り共に会津のために戦おうと誓い合うのだった。
そしてついに鳥羽、伏見で戦の火蓋が落とされた。
薩摩としてもこれで旧幕府軍に勝てなければ
これまでの有利が覆るだけに万全の装備で対抗する。
そして両軍は激突したが最新装備の薩摩相手に
旧幕府軍の装備では太刀打ちできない事を悟る。
さらに正面から槍隊を突撃させるも・・・
まあ普通に銃撃してくる相手に対してこの時代において
槍隊を突っ込ませる事は犠牲者を生むだけですけれどね。
会津の教えには長篠合戦で武田を打ち破った教訓がなかったのかもしれません。
これが融通の利かない弊害ですけれどね。
一方戦が始まった事を知った覚馬はこれを止めようと見えない目で
大坂を目指すも途中で薩摩軍に遭遇し覚馬は薩摩軍の捕虜となるのだった。
次回は敗走した旧幕府軍は大坂まで撤退する。
しかしその途中で三郎が重傷を負って帰らぬ人となる。
果たしてこれを知った八重は・・・
そして会津はこの戦いでどうやって戦い続けていくのか?
その展開に注目したい。
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