13日ドラマ「ガリレオ」第5話を視聴した。
今回は湯川の元に岸谷が殺人未遂事件について協力してほしいと訪ねてきた。
その事件はある住宅に親友され何者かにハンマーで頭を叩かれた女性についてだった。
その女性は双子で遠く長野に住んでいる妹が
東京に住む姉の危険を察知して未遂に終わったというのだ。
双子には以心伝心みたいなテレパシーがあると言われているが
これを科学的に証明された事例が無い。
岸谷は何人かの双子を連れてきたものの湯川は全く反応しない。
そんな中でならと双子の妹に犯人がわかるのか?という実験を行う。
そして湯川はその中で化学では証明される事は無いと告げるも、
その直後インスピレーションが働き湯川は大規模な実験で犯人を証明しようとするが、
湯川はここである事を岸谷に伝えて岸谷は湯川に言われたまま行動すると犯人が現れ、
犯人は逮捕され、その首謀者は殺されかけた夫だったシーンがメインだった。
今回は湯川の元に岸谷が殺人未遂事件について協力してほしいと訪ねてきた。
その事件はある住宅に親友され何者かにハンマーで頭を叩かれた女性についてだった。
その女性は双子で遠く長野に住んでいる妹が
東京に住む姉の危険を察知して未遂に終わったというのだ。
双子には以心伝心みたいなテレパシーがあると言われているが
これを科学的に証明された事例が無い。
岸谷は何人かの双子を連れてきたものの湯川は全く反応しない。
そんな中でならと双子の妹に犯人がわかるのか?という実験を行う。
そして湯川はその中で化学では証明される事は無いと告げるも、
その直後インスピレーションが働き湯川は大規模な実験で犯人を証明しようとするが、
湯川はここである事を岸谷に伝えて岸谷は湯川に言われたまま行動すると犯人が現れ、
犯人は逮捕され、その首謀者は殺されかけた夫だったシーンがメインだった。
ストーリー
帝都大学物理学科准教授・湯川学のもとを訪れた貝塚北署の岸谷美砂は、
ある殺人未遂事件の捜査協力を求める。
被害に遭ったのは、磯谷若菜という女性だった。
自宅に侵入した何者かにハンマーで頭を殴られた彼女は、
一命は取り留めたものの、生死の境をさまよっていた。
倒れている若菜を発見したのは、
ビジネスコンサルタントをしている若菜の夫・知宏と彼の部下の山下慎一。
事件は、知宏がセミナーで講演中に起きたものだった。
が、不思議なのは、長野に住む若菜の双子の妹・春菜が、
東京に住む姉の危険を察知し、「若菜を助けて!」と知宏に電話したという点だった。
話を聞いていた湯川は、双子の間に説明のつかない
コミュニケーション能力があるというのはよく聞くが、
それらは偶然と思いこみで論理的に説明がつく、と美砂に告げる。
実は美砂は、そんな湯川の反応を予測していたかのように、
何組もの双子を連れてきていた。
湯川たちの目の前でその不思議な能力について証言する双子たち。
湯川は、彼らのケースも双子のシンクロニシティ=意味のある偶然の一致だと返すと、
何故そこまで双子にこだわるのか、と美砂に問いかけた。
すると美砂は、春菜が犯人の顔を見たと証言していることを湯川に告げる。
つまり、双子の姉が東京で襲われた瞬間、長野に住む妹が犯人の顔を見たというのだ。
この現象に興味を抱いた湯川は、
上京して若菜の看病をしている春菜に話を聞きに行くが…。
以上フジテレビガリレオHPより
今回は岸谷が殺人未遂事件で行き詰った捜査に手助けを頼んできた。
今回の事件は一件普通の殺人未遂事件だが殺されかけた
女性は双子の姉で双子の妹が遠く長野にいながら
東京の姉の窮地を察して未遂に終わったというのだ。
にわかに信じがたい話だが、人には科学で証明できない
繋がるテレパシーというのがあるようだ。
それが何かを感じるという感覚的なものだと考えられるのだが、
現時点でそれを証明できた科学者はいない。
ゆえに今回湯川先生の出番はあまりないという感じなのだが、
そこに岸谷が湯川に火をつけようと必要に絡んできた。
仕方なく湯川は岸谷の依頼を受けて妹が姉が見たという犯人の似顔絵を描くが、
双子の姉妹はどちらも絵が苦手という事で全く参考にならない。
そこで湯川は写真で犯人を捜してもらおうと殺されかけた姉の夫に写真の準備をさせるが、
その写真からは犯人らしい人が見つからない。
おかしいと考えた湯川はそこであるヒラメキで今度は大規模な施設に
移動して実験を続行する。
そしてそこでも成果が出ず岸谷にさすがに勘弁してくださいと言うのだった。
妹と姉の夫が帰った後に湯川は岸谷にこの実験の本当の真実を語り出す。
実はこの中には犯人はいないというものだった。
湯川はこの実験を継続して行くうちに1つの結論に至った。
この写真の中には犯人はいないという事を・・・
もし犯人が映っているなら妹さんは解ったはずだと・・・
そして犯人は必ず妹を襲うために現れるという事で
告げられた岸谷は写真以外の人物を探し出す。
そして妹さんが歩いているところに犯人が現れ厳重な警備体制で犯人を見事に確保した。
しかしここまでの警察官が必要だったか?
まあ確かに事件によってはGPSを搭載しても逃げられるという失態を
警察が演じていますからまあこれ位いないと安心できなかった?ということでしょうか。
そして夫が妻の収入の多さに嫉妬し妻からも三行半を突きつけられていた事で
殺意が芽生えたという供述をしたのだった。
これは推測ですが妹は姉の状況を実は知っていたのではないか思うんですよね。
不仲を知っていればこういう事も有り得ると感じたのでは・・・
それがこれまで解らなかったという言葉に繋がるのではと感じます。
そして湯川も数多くの双子を見せられた事でこの写真にいない人物が
犯人という確証があったのでしょう。
科学で証明できなかった確証という部分が解らないから実に面白いんですけれどね。
次回は次回は吊り橋から転落した事件に湯川が挑む。
果たして犯人はどうやって吊り橋から突き落としたのだろうか?
その現象に注目だ。
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出版:文藝春秋
(2012-10-13)
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(2011-10-07)
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ある殺人未遂事件の捜査協力を求める。
被害に遭ったのは、磯谷若菜という女性だった。
自宅に侵入した何者かにハンマーで頭を殴られた彼女は、
一命は取り留めたものの、生死の境をさまよっていた。
倒れている若菜を発見したのは、
ビジネスコンサルタントをしている若菜の夫・知宏と彼の部下の山下慎一。
事件は、知宏がセミナーで講演中に起きたものだった。
が、不思議なのは、長野に住む若菜の双子の妹・春菜が、
東京に住む姉の危険を察知し、「若菜を助けて!」と知宏に電話したという点だった。
話を聞いていた湯川は、双子の間に説明のつかない
コミュニケーション能力があるというのはよく聞くが、
それらは偶然と思いこみで論理的に説明がつく、と美砂に告げる。
実は美砂は、そんな湯川の反応を予測していたかのように、
何組もの双子を連れてきていた。
湯川たちの目の前でその不思議な能力について証言する双子たち。
湯川は、彼らのケースも双子のシンクロニシティ=意味のある偶然の一致だと返すと、
何故そこまで双子にこだわるのか、と美砂に問いかけた。
すると美砂は、春菜が犯人の顔を見たと証言していることを湯川に告げる。
つまり、双子の姉が東京で襲われた瞬間、長野に住む妹が犯人の顔を見たというのだ。
この現象に興味を抱いた湯川は、
上京して若菜の看病をしている春菜に話を聞きに行くが…。
以上フジテレビガリレオHPより
今回は岸谷が殺人未遂事件で行き詰った捜査に手助けを頼んできた。
今回の事件は一件普通の殺人未遂事件だが殺されかけた
女性は双子の姉で双子の妹が遠く長野にいながら
東京の姉の窮地を察して未遂に終わったというのだ。
にわかに信じがたい話だが、人には科学で証明できない
繋がるテレパシーというのがあるようだ。
それが何かを感じるという感覚的なものだと考えられるのだが、
現時点でそれを証明できた科学者はいない。
ゆえに今回湯川先生の出番はあまりないという感じなのだが、
そこに岸谷が湯川に火をつけようと必要に絡んできた。
仕方なく湯川は岸谷の依頼を受けて妹が姉が見たという犯人の似顔絵を描くが、
双子の姉妹はどちらも絵が苦手という事で全く参考にならない。
そこで湯川は写真で犯人を捜してもらおうと殺されかけた姉の夫に写真の準備をさせるが、
その写真からは犯人らしい人が見つからない。
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実はこの中には犯人はいないというものだった。
湯川はこの実験を継続して行くうちに1つの結論に至った。
この写真の中には犯人はいないという事を・・・
もし犯人が映っているなら妹さんは解ったはずだと・・・
そして犯人は必ず妹を襲うために現れるという事で
告げられた岸谷は写真以外の人物を探し出す。
そして妹さんが歩いているところに犯人が現れ厳重な警備体制で犯人を見事に確保した。
しかしここまでの警察官が必要だったか?
まあ確かに事件によってはGPSを搭載しても逃げられるという失態を
警察が演じていますからまあこれ位いないと安心できなかった?ということでしょうか。
そして夫が妻の収入の多さに嫉妬し妻からも三行半を突きつけられていた事で
殺意が芽生えたという供述をしたのだった。
これは推測ですが妹は姉の状況を実は知っていたのではないか思うんですよね。
不仲を知っていればこういう事も有り得ると感じたのでは・・・
それがこれまで解らなかったという言葉に繋がるのではと感じます。
そして湯川も数多くの双子を見せられた事でこの写真にいない人物が
犯人という確証があったのでしょう。
科学で証明できなかった確証という部分が解らないから実に面白いんですけれどね。
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