6日ドラマ「ガリレオ」第4話を視聴した。

今回は湯川が1人のプロ野球の投手を化学面から復活させてほしい

という依頼に応じて戦力外を受けた投手の再生に乗り出す。

そんな矢先にその戦力外を受けた投手の妻が突然実家で

一酸化炭素中毒で亡くなっているのが発見された。

外傷が無く事件性でもない中で岸谷はこの事件の現象を湯川に

調査してもらうと違法電波によるコンデンサーが反応しストーブが

発火した事による一酸化炭素中毒である事が実証された。

しかし戦力外の投手が妻は不倫していたというメンタル面の問題を抱えており、

それを解消すべく湯川は岸谷に協力しなければ今後一切協力しないと脅し、

岸谷はあるホテルでの調査をするとある事実を知った

湯川は戦力外の投手をそのホテルのあるレストランに連れて行き

実は妻は戦力外の投手の移籍先を探していた事を知り、

戦力外を受けた投手は妻の愛を知り復帰のスタートを切ったシーンがメインだった。
ストーリー

帝都大学物理学科准教授・湯川学のもとへ、

プロ野球選手の柳沢忠正と練習パートナーの宗田祐輔がやってきた。

柳沢はアースリーズのエースとして活躍していたが、

昨年末に戦力外通告を受け、所属球団が決まらないまま浪人生活を送っていた。

ふたりが湯川の元を訪れたのは、

バドミントンのシャトルの動きを物理学的に検証した湯川の論文を読んだ宗田が、

柳沢を復活させるためのヒントを求めて、協力を要請したからだった。

同じころ、柳沢の妻・妙子の実家で火災があり、

ソファーで眠っていた妙子が一酸化炭素中毒死するという事件が起きていた。

出火元が物置にしまってあったストーブだったことから事件性も考えられたが、

放火だとすれば犯人が何故ストーブを点火したのかなど、不明な点も多かった。

物置には家の中からしか入れないのだ。

また、表に停めてあった妙子の車の中には、

誰かへのプレゼントと思われる置き時計が入った紙袋が残されていた。

貝塚北署の刑事・岸谷美砂は、柳沢を呼んで事情を聞いた。

柳沢は、妙子が3週間ほど前に自宅マンションを出て行ったこと、

そして浮気をしていたことを証言する。

美砂は、柳沢にも妻を恨む理由がある、と疑いの目を向けた。

が、火事があったとき、柳沢が湯川と一緒にいたと聞いて驚く。

物理学によって柳沢をカムバックさせることに情熱を傾ける湯川は、

妻の死による心理的な影響がその妨げになっていると考え、

自ら美砂に捜査協力を申し出る。

湯川は、美砂とともに火災があった妙子の実家を訪れるが…。

以上フジテレビガリレオHPより


今回は湯川が戦力外を受けた投手の再生に挑むという事だけれど、

化学的な再生という点は確かに理に適ってはいるんだけれど、

プロというのはいくら切れのあるボールを投げれるからと言って

それだけで復活できるほど甘いものじゃないという事をまず述べないといけない。

私も長年プロ野球の試合を観てきたものとして

科学だけが全てじゃないという事を言いたいからね。

まず通常プロの投手というのは入団当初に通用した

スタイルのままプレーする選手が実に多い。

その中で最も長くプレーできるタイプの投手は変化球中心の投手なんだけれど、

速球派(本格派)だとどうしても年齢を重ねる毎に球威が落ちてくる。

多くの投手はその衰えをカバーできずに引退へと追い込まれていく訳なんだけれど、

ここでポイントがあってゲストだった古田さんも言っていたけれど

ボールの切れがないという事だけれど、

同じ球種でもボールの切れによって曲がりが鋭いと鈍いがある。

通常切れがあるという表現はとにかくボールの回転もあるんだけれど

これはいかにボールに対して指がボールに掛かっているか?という部分になる。

いくら曲っても回転が悪いと切れが無いという事になり

回転不足でボールを捉えられ易い。

ただここでプロで違うのはプロの打者はそのボールが来ると

読んでそのボールに対応すれば打ち返せるという事だ。

ゆえに投手はそこで駆け引きが必要となる。

球種は最低でもストレートを含めて3種類はほしい。

私はカーブとスライダーしか投げれなかったけれど限られた球種でも

力と回転とコースをコントロールする事で同じ球種でも異なるボールになる。

カーブでも緩急を入れれば同じカーブでも速い、遅いがあるわけで

タイミングをずらす事で相手を打ち取る事もできる。

だからスライダーだけが良いからと言って抑えられる世界じゃないという事だ。

この戦力外になった柳沢がそういう賭け引きをできる投手だったのか否かは

化学の前に相手との駆け引きの問題になる。

私としてはもし復活を目指すというならスライダーの変化球だけでなく

駆け引きという心理的な化学分析までしてほしかったと思う。

まあそれはそれで投手というのは良いボールを投げるだけでは

通用しないという事を語りたかっただけなので興味が無い人には実に面白くない話である。

そんな中で柳沢の復活に力を貸していた湯川に突然柳沢の妻が実家で亡くなった事を知る。

死因は一酸化中毒による窒息死という検死結果が報告され、

その原因がストーブにあるという事だった。

どうして突然ストーブの火がついたのか?

と岸谷が湯川に化学現象を依頼すると湯川は違法電波が原因という事を実証した。

確かに突然違法電波により動くという事を社会問題の1つとなっていますからね。

そんな事件は解決したものの今度は柳沢のメンタル面に問題があるという事で

湯川はその問題を解決する必要があった。

そこで妻が不倫していたという証拠を岸谷に協力しなければ

今後一切協力しないという弱みに付け込んで湯川が気になった自動車の劣化に注目し、

そしてそれがあるホテルでの事故によるものだと突き止めた湯川は

今度はそこで妻がどうしてそのホテルにいたのか?という実証を柳沢に説明した。

そしてそこで柳沢は妻が実は柳沢の移籍先を探していたという事実だった。

妻は不倫なんてしていなかった。

そして柳沢はメンタル面の問題が解消され再び復帰へ向けて投げ出したのだった。

今のプロ野球事情はNPBだけでなくMLB、マイナー、韓国、台湾など

野球をできる場所は昔より多くなった。

国内でも独立リーグがあるし、実際に古田とバッテリーを組んだ高津さんは

MLB、台湾、韓国と渡り歩き最後はBCリーグ新潟で選手としてプレーし

古田さん同様プレーイングマネージャー(選手兼監督)も務めた。

それ以外にも今のBCリーグにはMLBで50勝を上げた大家投手や

木田投手も在籍するだけに実績ある投手でもそういう投げれる場所は問わない時代にもなった。

もちろん彼らには全盛期のような力はない。

それでも長年プレーしてきた経験というのは実績のない若手選手にとってお手本である。

高津さんはそんなお手本として台湾、韓国でも尊敬される存在だった。

関東に在住している人にとっては独立リーグには全く馴染のないリーグだけれど

そこでプレーする選手や応援するサポーターは本当に純粋に野球が好きで

それぞれの健闘を称え合える存在だ。

NPBのようなアンチなんていう善がった考え何て一切ないよ。

本当に純粋に野球を楽しみたい人にとってはそういう環境を経験すると

違った人生観が生まれると思います。

熱弁を振るってしまいましたが愛する人のために移籍先を探してくれるという

良い話についドラマファンには実に面白くないスポーツの話しをしてしまった事は

湯川曰く全くわからないというつぶやきが聞こえてきそうです。

次回は双子にテレパシーが存在するのか?

湯川はそのテレパシーを化学的に実証できるのか?

その実に面白いテレパシーに注目だ。

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