3日Jリーグ13第9節が行われ、
アルビレックス新潟はアウエーIAIスタジアム日本平で9位清水エスパルスと対戦し
2対1で新潟がFW堅碁のJ1初ゴール、MF成岡の2試合連続ゴールで逃げ切り2試合連続複数得点で
3勝1分5敗勝ち点10得失点差-4で暫定12位に浮上した。
試合は前半から両チームとも決め手を欠くなかで
新潟がカウンターからチャンスを作るも得点できず前半を0対0で折り返した。
後半新潟はサイドから活路を見出し後半7分新潟はDF川口のクロスを
FW堅碁がヘッドで決めてこれがJ1リーグ初ゴールとなり新潟が先制すると勢いは止まらず
後半13分FW堅碁からのパスをMF成岡が2試合連続ゴールで追加点を上げると
その後清水の追い上げを受け後半41分FKからDF平岡に押し込まれて1点差になるも、
その後新潟は落ち着いた守備で逃げ切り新潟がそのまま逃げ切った。
これでアルビレックス新潟は5月初戦を白星スタートを切り5月反攻の狼煙を上げた。
アルビレックス新潟はアウエーIAIスタジアム日本平で9位清水エスパルスと対戦し
2対1で新潟がFW堅碁のJ1初ゴール、MF成岡の2試合連続ゴールで逃げ切り2試合連続複数得点で
3勝1分5敗勝ち点10得失点差-4で暫定12位に浮上した。
試合は前半から両チームとも決め手を欠くなかで
新潟がカウンターからチャンスを作るも得点できず前半を0対0で折り返した。
後半新潟はサイドから活路を見出し後半7分新潟はDF川口のクロスを
FW堅碁がヘッドで決めてこれがJ1リーグ初ゴールとなり新潟が先制すると勢いは止まらず
後半13分FW堅碁からのパスをMF成岡が2試合連続ゴールで追加点を上げると
その後清水の追い上げを受け後半41分FKからDF平岡に押し込まれて1点差になるも、
その後新潟は落ち着いた守備で逃げ切り新潟がそのまま逃げ切った。
これでアルビレックス新潟は5月初戦を白星スタートを切り5月反攻の狼煙を上げた。
FW陣が堅碁以外負傷というピンチを救ったのは成岡だった。
この試合先発では成岡がFWに入るなど鹿島戦でも
成岡がFWに回った事で得点する意識が高くなり最後まで諦めない追い上げを見せた。
この試合では途中から達也が入った事でサイドハーフに下がったが
1度堅碁とコンビを組んだ事で2人の距離感と連携が良くなった。
もちろん達也が入った事による効果も大きいが、
やはり堅碁は高さで競る上でも周りの選手にとってクロスのターゲットになる。
この試合でも川口のクロスに合わせてJ1初ゴールを決めたが、
これまでロペスがこの位置でプレーしたもののやはり高さで競る選手ではないだけに
競り勝てないケースが多かったし、
何よりサイドに流れてしまい中央にいないケースも多かった。
その意味で両サイドからのクロスでも堅碁を目指してクロスを上げる
ターゲットができた事で攻撃の意識が少しずつではあるけれど変わってきているのは事実だ。
特に川口がスタメンに入った2試合は右サイドからの攻撃が
より活性化した事でこれまで左ばかりに偏った攻撃が
両サイドからのバランスの良い攻撃も展開できる。
もちろんそのカバーはセンターバックとボランチが行うのだが
両ボランチ、両センターバックもその点では問題なくカバーできている。
現状フィールドプレーでは相手に崩されたシーンは1度しかないので
セットプレーの守備の課題を克服して行く事がこれから上位を目指す上で必要な事だろう。
これで勝ち点を2桁に乗せた訳で4月までの8試合中7試合が
現在の8位以上だった訳でこの相手に対して十分戦えた。
これからの相手は新潟が自信を持って戦える相手が続く。
次はホームで甲府と対戦するけれど、
2年前は2戦2敗だっただけにJ1に定着するチームとそうでないチームの差を確り見せたいし、
心強いのは昨年堅碁が甲府と戦っているので
監督が代わっていないだけに守備のやり方を知っている事だ。
セットプレーを与えない事を重点にして行けば必ず勝ち点3を獲得できるはずだ。
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アルビプレビュー開幕編2013 [ムック]
出版:ニューズ・ライン
(2013-02-23)
アルヒ゛レックス新潟フ゜レヒ゛ュー特別総集編2012 [ムック]
出版:ニューズ・ライン
(2012-12-15)
We are ONE [CD]
アーティスト:難波章浩-AKIHIRO NAMBA-
出版:STFU
(2013-03-06)
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もちろん達也が入った事による効果も大きいが、
やはり堅碁は高さで競る上でも周りの選手にとってクロスのターゲットになる。
この試合でも川口のクロスに合わせてJ1初ゴールを決めたが、
これまでロペスがこの位置でプレーしたもののやはり高さで競る選手ではないだけに
競り勝てないケースが多かったし、
何よりサイドに流れてしまい中央にいないケースも多かった。
その意味で両サイドからのクロスでも堅碁を目指してクロスを上げる
ターゲットができた事で攻撃の意識が少しずつではあるけれど変わってきているのは事実だ。
特に川口がスタメンに入った2試合は右サイドからの攻撃が
より活性化した事でこれまで左ばかりに偏った攻撃が
両サイドからのバランスの良い攻撃も展開できる。
もちろんそのカバーはセンターバックとボランチが行うのだが
両ボランチ、両センターバックもその点では問題なくカバーできている。
現状フィールドプレーでは相手に崩されたシーンは1度しかないので
セットプレーの守備の課題を克服して行く事がこれから上位を目指す上で必要な事だろう。
これで勝ち点を2桁に乗せた訳で4月までの8試合中7試合が
現在の8位以上だった訳でこの相手に対して十分戦えた。
これからの相手は新潟が自信を持って戦える相手が続く。
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