21日大河ドラマ「八重の桜」第16話を視聴した。

今回は会津が大火になって行方不明になったみねは

奥の部屋に隠れているのが見つかり事なきを得た。

そんな会津に中野竹子という強い女が現れ八重も一捻りにされてしまった。

一方京都では勝海舟が長州との戦さをする意味はないと覚馬らに説いていたが、

慶喜の裏切りで春嶽は慶喜の元から去り、容保にはこれまで通り京都に残るように告げられる。

しかし容保の決意を固く孝明天皇も容保の意思を尊重して

京都守護職を降りる事で合意したが

その8日後に孝明天皇が崩御するシーンがメインだった。
ストーリー

会津の大火のさなか、行方不明になっていたみねを三郎が見つけ出した。

そして、みねを捜しに火元近くをさまよっていたうらを、

尚之助が救い出す。

みねの無事を確認し、涙するうらの姿を見た八重は、

うらがどうしてみねを厳しく叱るようになったのか本当の理由を知る。

そのころ都では、慶喜が将軍職を継ぐことが決まり、

4年に及ぶ容保の京都守護職が解かれようとしていた。

ようやく願いがかない安堵する容保。

ところがその直後、喜びを打ち砕く悲報がもたらされる。

以上NHK大河ドラマ「八重の桜」HPより


今回は行方不明だったみねが見つかりうらはみねを叱らなかった。

まあ命が助かったからという事もあるし、

武士の娘という事もあり厳しさを教えていたからだった。

そんな中で八重の前に中野竹子という強い女が現れ、八重も勝負に挑むが歯が立たない。

そんな八重は鉄砲を撃つと知った竹子は鉄砲は心が伝わっていないと否定するのだった。

一方京都では慶喜が長州遠征を取りやめた事で収まりがつかなくなっていた。

慶喜は当初は容保、勝に上手く言葉で丸め込むが、

二枚舌の慶喜はその言葉とは裏腹にあっさり言った事を撤回して

勝と春嶽の顔に泥を塗るのだった。

そして春嶽が慶喜の元を去り、薩摩、長州もこの機会に慶喜打倒を企てるのだった。

そして覚馬は長崎へ行って鉄砲の調達の準備に取り掛かっていた。

そんな中で慶喜は征夷大将軍の座につき、

容保は当初の願い通り京都守護職を降りる予定だったが、

8日後に孝明天皇が崩御した事により容保は再び慶喜に翻弄される事になるのだった。

次回は慶喜が将軍に着いた事により再び長州との戦争を企てる。

それに容保も拒否できず次第に追い込まれていく。

果たして容保はこの苦悩にどういう決断を下すのか?

その決断に注目だ。

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