14日大河ドラマ「八重の桜」第15話を視聴した。

今回は薩摩と長州は龍馬の仲介によりこれまで対立してきた事を改めて

密約を交わして共闘する事を密約した。

それを知らずに長州征伐に出た幕府軍は長州軍にまさかの敗戦を屈している中で

将軍家茂が死去して慶喜がその役目を担う事になったが

今度は慶喜が長州との休戦調停に入る事態に容保は裏切られた気持ちとなった。

一方会津では八重がうらが娘のみねに厳しく当たっている姿を危惧していた。

そんな中会津で火災が発生しみねが行方不明になるシーンがメインだった。
ストーリー

1865(慶応元)年、函館から密航を企てた新島七五三太がボストン港に降り立った。

そして京では、それまで対立していた薩摩と長州が、

坂本龍馬の暗躍により急接近を図っていた。

年が明け、1866(慶応2)年6月、第二次長州征伐の戦端が開かれる。

幕府勢は次第に追い込まれ、都での会津の立場が危うくなっていく。

それと合わせるように、覚馬の目も悪化の一途をたどっていくのだった。

会津では、覚馬の妻・うらが、一人娘のみねを厳しく叱るようになり、

八重は不安を覚える。そんなある日、会津で大火事が起こり…。

以上NHK大河ドラマ「八重の桜」HPより


今回は薩摩と長州が龍馬の仲介によって奇跡の会談が実現し、

その会談で長州と薩摩の利害が一致して共に幕府討幕を図って

日本を変える事を確認して薩摩は長州を支援する密約が交わされた。

ここで龍馬が後ろ姿しか登場しないのは残念だが、

このストーリーでは龍馬はそれ位しか役目が無いのも事実である。

そしてそれにより会津は薩摩、長州の敵となり会津はこれから追い詰められていく。

そんな中で今度は将軍家茂が死去してその後継に春嶽の説得で将軍職こそ控えたが、

後継を了承した。

これによって幕府は慶喜がその後継となった。

確かに人形同然だった家茂よりも慶喜の方が判断できる存在ではあるんだけれど、

それでも慶喜は方針をすぐに変えるほどの人物だったのでそれにより幕府は揺らいでいく。

そして長州との戦いでは幕府軍の敗北で終わるのだった。

一方会津ではうらが1人娘のみねに対して厳し過ぎる躾けでみねは何時も泣いていた。

そしてそれを見た八重はそこまで厳しくしなくてもという事に対して

うらは激しく口出しするなと言い返す。

そんなある日会津で大火事となりそんな中みねが行方不明となり八重も探しに回るのだった。

次回は覚馬が長崎に行って目の診断をしてもらう。

そして八重は果たして行方不明になったみねを見つける事ができるのか?

その展開に注目だ。

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