9、10日ACL2013(アジアチャンピオンズリーグ)

予選リーグ第4節の試合が各地行われ、

浦和レッズはアウエーで全北現代と対戦し、

2対2で前半に上げた2点を守り切れず3位のまま予選リーグ突破が厳しくなった。

柏レイソルはホームで水原三星と対戦し、

0対0で両チームの決めてを欠いたものの予選リーグ突破へ前進した。

ベガルダ仙台はホームでFCソウルと対戦し

1対0でFW柳沢のゴールで勝利し予選リーグ突破へ望みを繋いだ。

サンフレッチェ広島はアウエーで浦項と対戦し

1対1で勝つ事ができず予選リーグ敗退が決まった。

これでACLは柏が予選突破へ勝ち点1とし、

浦和と仙台が予選突破に踏み止まり、広島は敗退が決まった。

まず浦和はアウエーで前半に2点を先制しながらそのリードを守り切れなかった。

勝利すれば再び2位に浮上しただけに本当に悔やまれる敗戦だ。

柏レイソルはレアンドロを欠く苦しい布陣となったが

それでも勝ち点1を拾い次節にも引き分け以上で予選突破が決まる。

仙台はアウエーで敗れた雪辱をホームで晴らしACL初勝利を飾った。

負ければ予選敗退だっただけに踏み止まった。

対して広島は勝利できずで予選リーグ敗退が決まった。

アジアで戦う上でJリーグで通用する戦術もアジアでは通用しなかったし、選手層の薄さが響いた。

これでACLは柏が断然有利のまま王手を掛けて、

浦和、仙台は次節勝利が必要だ。

果たして5節で柏は決められるか?浦和、仙台は踏み止まれるか?注目だ。

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