31日大河ドラマ「八重の桜」第13話を視聴した。

今回は八重が尚之助から求婚を申し入れられ1度は断るも

尚之助の説得で八重は尚之助の求婚を承諾した。

一方長州攻めが議論されていた京都では勝と西郷の面会で

西郷が考えを改めて長州攻めは何の得もないと説き伏せて長州攻めは中止となった。

その頃覚馬は目に異常を感じるようになる。

八重の嫁入りで嫁入り先が実家という事でどこから嫁入りさせるか?

という事になったがそれを聞いた頼母は家から嫁入りさせるという思案を思い付き、

八重は頼母の家から嫁入りしたシーンがメインだった。
ストーリー

都から帰国した秋月は、八重と尚之助に覚馬からの伝言を語る。

それは、以前提案した八重と尚之助の縁談を取り消し、

尚之助に他藩への移籍を促すものだった。

八重は激しく動揺し、針の稽古もままならない。

一方の尚之助は、新しい銃を完成させるため、作業にいそしんでいた。

数日後、銃を完成させた尚之助は意を決し、八重に求婚するが…。

都では、長州攻めが中止となり、容保ら会津藩士は出鼻をくじかれる。

西郷吉之助の翻意により、征長軍は一戦も交えることなく、兵を解くことになったのだった。

以上NHK大河ドラマ「八重の桜」HPより


今回は八重が尚之助から正式に求婚された。

尚之助も一度は断ったものの、考えを改め直したのだった。

しかし八重は尚之助の申し出を一度は頑なに断る。

それでも尚之助の再三の説得により八重は

ついに尚之助との結婚を決意するのだった。

その頃京都では長州攻めの議論が続いていた。

その中で勝と西郷が会談し、勝が長州と戦争をしている場合じゃないと

進言された事とこれからは各藩の優秀な人材が日本を作っていくべきだと

いう言葉に西郷は斉彬公の教えを勝が語った事で考えを改め直し、

長州攻めの評議で西郷は長州攻め中止を進言し長州攻めは中止となった。

ただこれにより幕府の面子は丸潰れになってしまった。

一方八重の結婚が決まったものの嫁入り先が実家という事で嫁入りできない問題が発生した。

それを聞いた頼母が頼母の家から八重の実家に嫁入りする案を提案し、

それにより八重は頼母の家から嫁入りするのだった。

次回はいよいよ八重は尚之助と共に新しい生活をスタートさせるも

その頃京都では覚馬の目が次第に見えなくなっていった。

果たして新しい一歩はどうなるのか?

その展開に注目だ。

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