26日サッカーブラジルW杯アジア最終予選第7節

日本対ヨルダン戦がキング・アブドラ国際スタジアムで行われ、

1対2でMF香川のゴールで1点差に迫ったが追いつけず

出場は6月のホームオーストラリア戦に持ち越された。

試合は前半から日本がゴール前に迫るもゴール前で

シュートを打てるシーンで打てずに迎えた前半ロスタイム

ヨルダンはCKからMFバニアテヤにゴールを許して

最終予選初のビハインドで前半を折り返した。

後半日本は積極的に攻撃を仕掛けるも後半15分ヨルダンはカウンターから

FWハイルにゴールを許し2点差に広げられる。

しかし日本はここから反撃に転じ後半24分MF清武のパスに

MF香川が反応してゴールを決めると、

その2分後日本はDF内田が倒されてPKを獲得するも

MF遠藤がこれを決める事ができず、

その後日本はFWハーフナーの高さを活かした攻撃も

最後まで2点目が遠く日本は最終予選初黒星を屈して

ブラジルW杯出場は次節に持ち越された。

これでザックジャパンはW杯予選の洗礼を浴びたものの

優位は変わらず次のホームオーストラリア戦でドロー以上出場が決まる。
アウエーの洗礼を受けた試合だったけれど、

ここで決めれば確かに良かった試合だった。

ただこのままあっさり決まってしまうより

多少苦しんで決まった方が後々を考えると良かったのかもしれない。

とはいえ勝ち点13得失点差+10ある現状でヨルダンは2連勝しても

勝ち点は並ぶが-6とまず得失点差で抜かれないし、

オーストラリアがドローになった事で勝ち点6止まりとなり

イラクが勝ち点5とどちらかが3連勝して抜かれる事があっても

オーストラリアがヨルダンに勝利すれば

その時点で日本の出場が決まるので

3位になる可能性はヨルダンが全勝して、

イラクが全勝しその上でヨルダンとイラクが日本の得失点差を上回る事が

前提ですから事実上無理に等しい数字ではあります。

どう考えても日本が3位に転落する事は99.99999%有り得ない数字です。

とはいえ勝って決めたいところですし次のホームで必ず出場が決まるには

ドロー以上かイラクのドローでOKなのでその点ではまず喜びを分かち合える事でしょう。

さて試合を振り返ると本田、長友の不在をどう補うのか?

というのが課題だったがやはり本田、長友の経験の差がこの試合の差になったという感じだ。

試合を振り返りたい。

ザックジャパンのフォーメーションは4−2−3−1

GK川島

DF

右SB内田 CB吉田 CB今野 左SB高徳

MF

ボランチ 長谷部 遠藤

右SH岡崎 トップ下香川 左SH清武

FW前田

長友の代わりに高徳、本田の代わりに清武を入れて香川をトップ下に据えた。

試合は前半から日本がサイドから崩しに掛かるも

ゴール前でシュートを決められず次第にアウエーのムードに飲み込まれていく。

攻撃面については両SBが何度もオーバーラップをして

崩していたので攻撃面では問題なかったが、

守備面ではオーバーラップしたスペースを狙われ何度かピンチを招いている。

攻撃は持ち味だが、内田はともかく高徳は

まだザックが求める守備という点では長友の控えから抜け出せないのだろう。

MFの並びについては岡崎を起用すると清武をどちらで起用するかがポイントになったが、

左で起用した。

ただ清武は右を得意とするだけにその点を考慮すると

左は若干不慣れなプレーを強いられたかもしれない。

その点では岡崎を左で起用した方が良かったかもしれない。

香川のトップ下についてはマンチェスターでプレーしている

ポジションでもあり代表でもようやくそれなりのプレーが見られるようになった。

どうしても本田の司令塔という役割をトップ下に描く選手がいるんだけれど、

香川の場合は突破と飛び出しが得意なので

香川は香川のトップ下を全うできたと思う。

ただ攻撃面を踏まえるとミドルシュートが

前半少なかったのがこの試合展開を苦しめる事になった。

そして前半ロスタイムにヨルダンはCKからMFバニアテヤにヘッドを決められ

ロスタイムでの注意すべき失点をしてしまった。

確かに最初の5分最後の5分という時間は注意点だっただけに

このシーンは日本にとって0対0で折り返す事ができずリズムを狂わせた。

そして後半も日本は攻勢を仕掛けるも後半15分にカウンターを許して失点している。

このシーンは高徳、吉田が突破を許してしまっただけにこれは2人で確り止めるべきだった。

そこから日本は反撃開始してMF香川の鮮やかな飛び出しからのゴールは見事だったが、

2分後の遠藤のPKはこの試合の流れを日本に戻すチャンスだっただけに

PKの名手遠藤が決めれないシーンは久しぶりに観た。

それだけW杯予選のアウエーの試合は難しい事を物語った。

結局日本は追いつく事ができず敗れたものの

オーストラリアがドローだった事もあり

ヨルダンが2位に浮上するという2位以下は大混戦となった。

試合を振り返ると改めてW杯予選の厳しさを知った試合だった。

そしてこれが6月のコンフィデレーションカップに出場する上で

良い引締めにもなったと思う。

W杯予選についてはほぼ決まったも同然だが、

6月の真剣勝負の場と考える場合は1試合でも真剣試合があった方が日本の為になる。

6月には本田、長友も戻ってくるだろうから

ここでベストメンバーを揃えて今の日本が世界でどれだけ通用するのかを観たいと思う。

そしてここで戦った選手たちにとってもまたいい経験をした試合だった。

次節はホームでオーストラリア戦になる。

この8節でイラクがドロー以下で無条件で決まるし、

オーストラリアにドロー以上で出場が決まる。

初のホームでの出場決定を見届けたいところだ。

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